最新の復刊投票コメント(日本史) 14ページ
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戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
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日本陸軍と大陸政策 1906-1918年
政治学者・北岡伸一氏の若き日の著作で出世作となった書。未読のため、復刊されたら読んでみたい。
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戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
大東亜戦争におけるPTSDに関する本がほとんどないため
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戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
太平洋戦争を精神疾患という観点から研究している珍しい本だから。
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戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
類書がありません。多少の瑕疵があったにせよ、絶版はもったいないです。今もプレミアがついています。もし復刊時に訂正が無理でも、エラッタ入れてでもぜひお願いします。
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武士の成立
武士論の代表作。武士論のまとめに良い。
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マラリアと帝国 植民地医学と東アジアの広域秩序
帝国主義の時代とは、実は同時に医療発展の時代であった。医療が発展するのは一見良いことのように思えるが、それが同時に人びとの身体と精神を縛る側面もある。英語圏やフランス語圏の研究ではこのジャンルは一大流行を見せたが、日本ではそこまで大きな発展を見せただろうか。本書は重要な課題への入り口となるであろうから、今と将来の学生が容易にアクセスできるようにして欲しい。
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帝国の視線 博覧会と異文化表象
帝国主義・植民地主義に対しての関心は世界的にみれば非常に高まっているのに対し、日本では低いままである理由は、具体的な歴史研究がすぐに絶版になってしまうからではないか。今現在の私たち自身の視線を反省的に考えるために、本書が多くの人に届いて欲しい。願わくばもう少し安く...
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日本史の真髄 頼山陽の『日本楽府』を読む 全三巻
渡部先生が度々引用されている頼山陽の本について、先生の視点を交えて読んでみたいです。
是非。 -
織豊政権と東国社会 「惣無事令」論を越えて
著者の竹井英文先生は、吉川弘文館の「列島の戦国史」第7巻「東日本の統合と織豊政権」を担当され、先生の研究をより深く勉強したいため。
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戦争とトラウマ 不可視化された日本兵の戦争神経症
日本の戦争神経症に関する類書がない。
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日本古代の喪葬儀礼と律令制
大学での研究のために読んだが、卒業したら図書館が遠くて読めなくなった。ぜひ手元にほしい。
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常源譜略・常東野語‐常陸小田氏の末裔録
歴史好きな方に読んで欲しいです。
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小田氏十五代―豪族四百年の興亡 上下巻
いい本です。歴史好きにみてもらいたいです。
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史料 仙台伊達氏家臣団事典
読みたいから。家臣団についてまとめた資料はなかなか見つからないので。
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出雲と大和のあけぼの
ぜひ製本で欲しい
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足利義満 消された日本国王
足利義満に関する書籍が少ないから
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南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち
歴史修正主義の蔓延する中、こうした基本的な書籍が手に取りにくいことについて、とても危機感を覚えます。
ぜひ復刊を。 -
小田氏十五代―豪族四百年の興亡 上下巻
大河ドラマで興味を持ち、地元にこのような魅力的な武将がいたと初めて知りました。ぜひ復刻していただいて読んでみたいです。
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平安京提要
必要だから
精神科医として是非読んでおきたい。
こういう戦争という物の実情を露わにした書物が絶版になっていることは現代日本の不幸の一つだと思う。