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著者 | 雨宮昭一 |
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出版社 | 岩波書店 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2022/10/09 |
リクエストNo. | 73543 |
リクエスト内容
1920年代後半から40年代前半にかけて、地域コミュニティーの担い手はいかに形成されたのか。衆議院選挙区茨城県第三区に焦点を当て、市町村レベルの独自な政治過程を解明し、県・中央レベルとの相互規定関係を活写する。
投票コメント
全1件
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戦時・戦後社会の変容や関係性に関して、より地域の側に即して分析した一冊。先行研究としては欠かせないものの、絶版になって久しい。GOOD!1
既に復刊された『戦時戦後体制論』と合わせて読むことで、総力戦体制の影響力と地域の実情がより明確に判明すると思われるため、こちらもぜひ再刊してほしい。 (2022/10/09)
読後レビュー
NEWS
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2022/10/09
『総力戦体制と地域自治 既成勢力の自己革新と市町村の政治』(雨宮昭一)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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