最新の復刊投票コメント(哲学)
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獣と主権者Ⅰ
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意味と生命―暗黙知理論から生命の量子論へ
30年ほど前に読んだのですが、当時は難し過ぎたのでもう一度じっくり読みたいと思います。
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ハイラスとフィロナスとの三つの対話
このような本は絶版にならないでほしい
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欲望論 第2巻 「価値」の原理論
できるだけ多くの人々の手元に、紙で残すべき著作だと思うので。
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経験論と主体性―ヒュームにおける人間的自然についての試論
そろそろ河出文庫あたりで復刊してほしい。
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疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
未読ですが、内容的にフロムの原点ともいうべき作品です。
ぜひ読みたいです。 -
疑惑と行動 マルクスとフロイトとわたくし
「自由からの逃走」「生きるということ」「愛するということ」
などがベストセラーになる中、それらフロムの思想の根底となる点が一体どのような流れを汲んできたのかを知るものは少ない。
本書では、それらフロムが何に影響を受け、社会分析を行ってきたかを自ら明瞭にすることで、前述の図書の主張、ロジックを具現化させると共に、思想史におけるフロムの仕事とその立ち位置を明確にする書籍である。
またそれだけでなく、本書は前述の3冊にて語り切れなかった鋭い人間とその社会に対する分析も含まれており、それほどのものであるのにも関わらず、ここ半世紀以上の間重版が為されなかったことが非常に残念である。
そのため、私はこの書籍の復刊を希望する。
また、「自由からの逃走」以上に冴えた舌鋒で社会分析を行った「人間における自由」(1955)も同時に復刊希望する。 -
ギリシア哲学者列伝(上中下)
大学などでも頻繁に見聞きする著作であるにも関わらず入手困難な状況が続いてしまうのは、現在及び将来の学生らにとっても切ないものがあるのではないかと思われます。ギリシャ哲学を総覧する上で非常に意義深いとして名高い著作ですので、是非とも復刊を検討していただきたいです。
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真理・言語・歴史
哲学史上においてもかなり価値の高いと言える論文が収録されてあるにも関わらず、今や中古でも10000円を優に超えるほど希少なものとなっています。それだけの価値が付けられる内容だということなのかもしれませんが、それはそれとして。やはりより多くの人々が、比較的気軽に手に取れる価格でディヴィドソンに親しめるようになればなと願います。
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デイヴィドソン 行為と言語の哲学
図書館に置いてなかったので購入を検討したところ廃刊になっていたことを知ってショックを受けました。読んだことないので内容に関しては分かりませんが読みたいです;;
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行為と出来事の存在論 デイヴィドソン的視点から
ディヴィドソンは「文章の優しさに反して内容が難解」と評されることが多いとしばしば耳にします。柏端先生によるディヴィドソンに関する書籍には需要があるのではないかと考えます。……とまぁ上記はデータに基づかない単なる推測に過ぎません。一番の理由は、個人的に欲しいから。その一言に尽きます。
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ヘーゲル読解入門
哲学の重要書籍だが、古書相場が高すぎる。
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デカルト著作集 増補版 全4巻
デカルトを理解するうえで重要な作品で、この著作集にしか翻訳されていないものがある。
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無限と心
面白そうだから
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正統の哲学異端の思想 「人権」「平等」「民主」の禍毒
日本国憲法の人権、平等、国民主権の害毒が説かれています。
英米保守主義が真正自由主義であると説かれています。
日本人が真に自由を求めるならば、人権、平等、国民主権の概念を廃して、英米保守主義の概念で政治を考えると良いと思います。
そのための、最良のテキストであると思います。
ぜひ、日本の皆さんに読んでほしいです。 -
保守主義の哲学―知の巨星たちは何を語ったか
西洋の保守思想が日本に必要です。
保守思想の偉人の考えがこの本に著されています。
ぜひ、日本の皆さんに読んでほしいです。 -
雄羊
デリダの文庫本が軒並み絶版しているのは出版社の怠惰では…
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ニーチェと悪循環
中古にかなりの値段がついてしまっているが、未だにニーチェ研究の基本的な文献のひとつであり、かつ、議論としても魅力的なものだと思う。
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ヘルメス文書
最近錬金術の本を読み始めて、この本にも興味が湧きました。
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シニカル理性批判
借りて読んだが、非常に興味深い内容であり、何度か読み返すことが出来るように手元においておきたい。
古本価格が高騰し過ぎている。