最新の復刊投票コメント(中国)
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症状による中医診断と治療 上・下
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人形劇三国志大百科
同人誌として出版されましたを高額でも買えればいいですが、市場に出回っている数そのものが少なく、出会うことも少ないです。川本喜八郎先生生誕100年の記念年もあり、関連ムックも多数出ているので、ぜひこの盛り上がりの中で復刊していただきたいです。
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自己と超越 禅・人・ことば
同著者の『求道と悦楽』とともに禅宗を学ぶ上で不可欠です。
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増補 求道と悦楽 中国の禅と詩(岩波現代文庫 学術258)
小川隆著『臨済録のことば』の中で『自己と超越』とともに「禅を学ぶ上で不可欠」と挙げられていますが、『自己と超越』とともに重版未定になっています。
併せて読みたいです。 -
古代東アジアと日本
大学生時代に面白く読んだのだが手放してしまった。もう一度読みたいです。
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中国からきたよくわかることわざ事典
こどものとき繰り返し読んでいました。
手放したあと類書を求めたりしましたが、
この本には敵いません。
詳しさ、出典明記など
大変な努力をもって作られた本だと思います。
是非復刊をお願いします。 -
漢文法基礎
問題編に興味があります。
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敦煌のおいしくて。ヘルシーチャイニーズ
素晴らしいレシピは今の食卓でも充分に実用的です。
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劇画 毛沢東伝+未収録『革命への長征』
藤子不二雄A先生の描く大河ドラマ!
ぜひ読んでみたい!! -
日本美術の見方―中国との比較による
日本美術をより深く理解するために必携の一冊。
今は古書価格も高騰してしまって非常に手に入りにくくなってしまいましたが、初心者にとっても美術史がとてもわかり易く書かれている良書です。 -
講談社 『世界のメルヘン』 全24巻
子どもに読ませたい
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中国が愛を知ったころ
読んでみたいと思いました。岩波書店から刊行された本ですし、値打ちがあるかと。
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中国人という者、私という者、日本人という者
Xで考え方が共感できると思い著作を読んでみたかったのですが、絶版とのこと。
ブックオフになく、メルカリでは売り切れでした。
復刊を希望します。よろしくお願いします。 -
さらば、わが愛
国宝をきっかけに、"さらばわが愛 覇王別姫” の映画を久しぶりに映画館で見た。以前も見たことがある映画だが、映画だけでは組み取れないところもあり、小説があるのは初めて知った。ぜひ読みたいと思うも、発売されてないとどこの本屋にも言われた。探しに探してようやく図書館で借り、読んだ。あの場面はそうことだったのか…とより深く理解できたと思う。しかし図書館の本は返さなくてはならない。自分の後は予約件数がけっこう入ってる。何回も読み直す度に新しい発見がある。欲しくても、フリマ市場は8,000円のような高額な値段だ。読み物、書物にそのような高額な金額を出さないと読めないなんて遺憾である。レスリーのグッズじゃあるまいし。また、この本を通して我々は中国の文化や歴史を今一度深く知るべきであると思う。日中戦争、文化大革命、共産党。ちょうど今の時期、中国のパレードがあったり、同じく貴社からででる三体という小説は文化大革命にて…から始まってる。人が考える事、思う事、その結果、人は極限においてどうなっていくのか。感慨深く読める稀有な小説だと思う。長くなったが、今だからこそ、このタイミングで、即復刊を強く望む。
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紅楼夢 中国文学名作全集8
君島久子氏の平易な翻訳と、滝平二郎氏の美しい挿絵(切り絵)が相まって、紅楼夢がわかりやすく紹介されている本です。
児童向けですが、中国文学の入門書として大人の方にも読んでいただきたいと思います。
また、滝平二郎氏の切り絵が挿絵に用いられた例は少なく、文学的にも芸術的にも本書の復刊は必要です。 -
さらば、わが愛
映画『さらば、わが愛/覇王別姫』を観て、登場人物の心情や
立場など、細かい部分が少し分かりにくかったので
小説が読みたくなりました。 -
天皇の軍隊と南京事件
今こそ必要な本!
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天皇の軍隊と南京事件
昨今、右翼思想の台頭により歴史修正主義が蔓延しており、太平洋戦争における日本軍と日本兵の加害を否定する排他的愛国主義者が跳梁跋扈している。
このような令和の日本に、日本軍と日本兵の加害について冷静に分析された書籍は不可欠である。是非とも復刊を実現すべきである。 -
現代中国文学6
ロウ・イエ監督の映画「スプリング・フィーバー」で印象的に使われていた郁達夫の作品。中国ではポピュラーな作家というのに日本ではほとんど入手困難です。今読んでも新鮮な感覚の文章に惹かれます。日本語でもっと身近に読めるようになってほしい
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仙道錬金術房中の法
著者の本の中でも結構異色で、仙道を西洋錬金術で再解釈したような本です。抽象度が高いので、そこらの気功愛好家程度ではこの本の価値は分かり辛いでしょう。そういった内容の性格のせいか、この本とチベット密教の本と末世のサバイバル本(未刊)を合わせて「遥かなる虚空への道」の学研版にするつもりがとん挫したような感じで作者がいなくなってしまいました。バブル崩壊の実勢が襲い掛かってきた時期の本ということもあったのでしょう。この学術系に見せかけたオカルト本という巧妙な?戦略に幼少期は見事にはまってしまったのもあり、真偽はともかくこっち系に関心のある方に一度は読んで欲しい本です。文化の伝播も考えさせられるし。


中医学による治療方法が記載された貴重な本です。ぜひ再度適正な価格で流通してほしい。