感動した本。

わたしがこの１０年で最も感動した本です。
全くの偶然でこの本を知り、ナチス親衛隊がなぜ司祭に？という
疑問から本を購入しました。
神父は日本のために４０年も尽くしてくださいました。
クリスチャンでない私も心の底から神父に感謝し尊敬申し上げる次第です。もしもあなたが「人間の真実」を知りたいと願うなら，ぜひとも古書店でもネットでも探し尽くし、読むべきです。再販を強く願います。
神父は真面目な神学生で、二次大戦で
偶然ナチスの親衛隊に入ったのですが、その誠実さのゆえに
あちこちでぶつかります。
しかし、彼を信じ可愛がって来たシスターの力もあり、
更に「奇跡」としか言いようの無い出来事によって、ついに
司祭の資格をバチカンから得ます。（彼はヒトラー暗殺に関わったほどで、決してナチス信奉者ではありませんでした）
その信じがたい、しかし事実あった出来事を読むと，たいていの
戦争映画は色あせて見えます。
神父の体験を映画にしたら大ヒットは間違いないでしょうね。

待望の復刊！！

欲しいと思った時には既にどこも完売で、復刊を望んでやっと！届きました！

皆さんのレビューのとおり、初心者さんでも簡単に作れるように、画像がたくさんで細部までわかりやすく解説して下さってます。
また洋裁の裏技的な事も載ってあり、色々為になりました！

私が特に作りたいと思った「うさみみ少女」のインナードレスの型紙がなく残念に思ってましたが、レビューを書くとなんと！うさこさんのHPで無料でダウンロードできるそうです！素敵！

買おうかどうしようか迷ってる方は、早く購入する事をおすすめします！

初心者にもわかりやすいです＾＾

いつもはうさこさんのホームページを見ながら衣装を作っています。
再販されたということで、思い切って購入しました！

コスプレをしたいがために洋服を作り始めたので、洋裁の知識がほとんどないのですが…この本には初心者にもわかりやすいよう、詳しい解説が載ってありとても助かりました！
衣装の作り方・縫い方だけでなく、生地の選び方から、ミシンのトラブル対処法まで載ってます。
イチから衣装を作ってみたいけど、裁縫が苦手、まずなにから始めればいいのかわからない、という人にはぜひオススメしたい本です。

可愛らしくわかりやすい

復刊を待ち望んで、やっと手に入りました。イラストも可愛く、細かい説明が書いてあって丁寧♪レビューでも好評だったので期待していましたが期待以上でした。頑張って製作したいと思います。

オススメです

普段ＨＰを利用させていただいているので、この本を買うに当たっての不安は特になかったです。
思った通りわかりやすく、また写真やイラストを沢山使っての説明で良かったです。
一からの説明だったので躓きにくいと思います。

また、イラストや服のデザインも可愛くて良かったです。

裁判の様子が必ずでてくる

作者は弁護士。主人公も弁護士。
自分の体験を基にした裁判の様子を、素人によくわかるように作品中に再現します。

この作者のペリイメイスンシリーズには、今、日本で導入された裁判員裁判と同じような裁判の進行具合がでてきます。　
裁判員より、弁護士のかたに読んでもらいたいですね。

突拍子もない依頼が弁護士のもとにやってくる。　しかしもしかしたら、現実に自分の身にふりかかるかもしれないことも、他人さんの目には、同じように突拍子も無いできごとのように、見えているのかも。

初心者におすすめ

コスの衣装制作のために購入しました。

写真が多く細かいところまでわかりやすく書かれていて、初心者の方でもわかりやすいとおもいます。
基本も細かく載っているのでこれから自作を始めようと思っている方に、おすすめです。

内山先生（涙）！！

信じられません。
内山先生が亡くなるなんて。。

とにかく、ウルトラシリーズを未収録分も含めて、
完全復刻して欲しいです。

それから、「ひょうたん」も是非復刻してください。
よろしくお願いします。m(__)m

サチコの幸

サチコの幸を全巻、読みました。
終戦後の時代と娼婦としてのサチコの
心理描写や様々なエピソードで
彩られていて素晴らしい。
最後の最終タイトルが「女の一生」で
再び、娼婦としても生きず、
一人になってしまい、一人で生きる決意で
去っていくサチコに対して「サチコは幸を
見つけただろうか？」と言う作者の問いかけ
で終わっていて、人は皆、一人ぼっちの
幸を心のどこかに持っていて
それが辛かろうが苦しかろうが幸と言うもの
なんだと思わずにいられませんでした。
素晴らしい青春コミック本でした。
感動しました。

サカタ式当たり前のようで当たり前でない日常

おいしい食べ物、おもしろいモノ・おもしろいコト、おかしなモノ・おかしなコト。
超古代や宇宙のナゾに2000年問題、サカタ式クリスマスパーティーからパヴァロッティ、ワイドショーにダシの取り方・お年寄り向けお惣菜まで、まさにサカタのタネ集大成。

DQNインタビュアよりもオペラ鑑賞に盛装して行かない客に腹を立てるあたりがまたサカタさんらしいのだなあ。

つい最近HPでお書きになっていた
「あなたのマンガなどに興味はないが、パヴァロッティのことは教えてやるよ」
というDQNとの裏話も併せて読めばしみじみと味わい深く、お人柄がしのばれるのだった。

大満足でした

リライト復刊のニュースからおよそ１年。
２か月に一度の楽しみが終わってしまいました・ﾟ・(ﾟ´Д｀ﾟ)・ﾟ・

絶版中、悪霊シリーズを借りて嵌り、その後中古ですべてゲットしましたが、勿論リライト版も購入し、新旧とも宝物になってます！
「悪夢の棲む家」もぜひ復刊していただきたい！！

微笑ましいエンディング

小野不由美「ゴーストハントシリーズ」
完結の第７巻「扉を開けて」。
さる地方都市で突然に湖をダイバーを使って
調査を開始し始めたナルとリン。
調査待機中に、付近の廃校となった小学校で起きた
山津波による遠足の大惨事から続く、
校舎での怪奇現象についての、町役場からの調査依頼。
学校に残る生への未練と呪縛との、
常連メンバーとの闘いは、やがてナルの存在の解明という、
物語最大の大団円に繋がってゆく。
ヒロインである谷山麻衣は、明るく能天気に、
次第にサイキック能力を開花してゆき、
遂には固く閉ざされていたナルの心も雪融けさせてゆく。
思いっきり少女漫画チックな結末が、むしろ微笑ましい限り。

啼羅さんの漫画を再び

10年以上前、古本屋で数冊入手。シマあつこさんはもちろんですが、啼羅さんのセンスがよかった！ぜひ全部読んでみたいです。

ぜひ完全版を

なぜか一巻だけが入手できません。
どうか重版お願いいたします！

推理小説の醍醐味！

まさに推理小説の世界にどっぷり浸れる名著です。作家陣の人選も素晴らしい･･･の一言です

今読みました！

内山先生のウルトラシリーズ最高ですね。
復刻本が届くとすぐ読んでしまいました。

帰マン、A、タロウ、レオまで出るようですが、
増刊号の分が収録されていないのは
さびしいです。
是非、追加で出して戴きたい！

レオ以降のジャッカル編「ザ・ウルトラマン」も
同じ装丁で出してもらえると嬉しいです。

絶対買います！

復刊希望

矢倉２４手組の解説が丁寧

素晴らしい本

市立図書館で読み、その後、某オークションで入手しました。謎解きとしての興味もありますが、それ以上に曲そのものと、作曲家とガルトマンとの関係を論じた本は読みごたえがあります。これで全ての謎が解けた訳ではないというところも良い。ＮＨＫさんには、團さんのドキュメンタリー映像も復活させて欲しいです。

ウルトラQ（ＴＢＳコミックス版）

マンガショップから「ウルトラＱ　昭和のテレビコミック（下）」に鬼童譲二（現・谷間夢路）が連載したものが収録、復刻されました。

実際読んでみて思ったことは内容をみてみると結構当時の時代背景なんかが良く分かり、TV放送とは違った印象が楽しめると思います。

復刊予定

２０１２年の前半にもナチュラルスピリットさんから復刊される予定だと伺いました。楽しみですね！