著者「安部公房」復刊リクエスト一覧（投票数順）

ショッピング2件

復刊リクエスト41件

緑色のストッキング

【著者】安部公房

投票数：48票

ryutaro1985

現代戯曲のひとつの頂点を示した傑作戯曲だと思う。なんと言っても、ウェー（新どれい狩り）は魅力的。復刊して、もっと若者が安部公房戯曲の世界にひたれる機会を与えて欲しい。ただでさえ、安部公房の作品... (2002/10/15)

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安部公房レトリック事典

【著者】谷真介

投票数：35票

阿q2003

３５年前から安部公房の作品を愛読しています。安部公房のレトリックについてこれほどまでに解説した本は、他にありません。手もとに置いておきたいのですが、すでに絶版。古本屋でも見当たりません。図書館... (2004/09/12)

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飛ぶ男

【著者】安部公房

投票数：35票

nyamag

この単行本の中身は、必ずしも安部公房が書いたものではなく、公房の死後、真知夫人の手が入っていたことが今日では分かっている。主人公の職業が本来は中学教師であったのが、高校教師に変えられてしまって... (2003/05/05)

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対談集：発想の周辺

【著者】安部公房

投票数：30票

SOMA

全集に収録されている短文等、全て何度も読み返しておりますが、対談関連の文章は未だに入手困難なものが多く、氏が残した芸術の端緒に触れられる書物が存在しながらも、その機会が失われている現状がもどか... (2022/09/03)

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復刊商品あり

日本SF論争史

【著者】巽孝之編

投票数：29票

くますけ

読んでみたい。 (2014/02/27)

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ブラック・ユーモア選集　全６巻＋別巻

【著者】詳細は内容欄を参照してください

投票数：24票

きま

内容をみて非常に興味が湧きました。是非読んで見たいです。 (2008/04/18)

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けものたちは故郷をめざす

【著者】安部公房

投票数：23票

scorpion

かなり前に読んで、とても面白かった記憶があります。内容は大方忘れてしまいましたが、面白さの迫力がすごかったことだけは覚えています。阿部公房は私の中で好きな作家ナンバーワンになっており、最近また... (2009/03/12)

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石の眼

【著者】安部公房

投票数：21票

にこ

何で絶版するかなぁ……安部公房を新潮文庫が出さなきゃどうするというのか。 (2011/01/26)

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死に急ぐ鯨たち

【著者】安部公房

投票数：18票

rasokoke

安部氏が自身の作品について語ったインタビューを含むエッセー、対談集。と、これだけでも貴重なのだが、その内容は安部作品の根幹にふれるものばかりで、いずれの論考も時代を超えた普遍性を含んでいる。 ... (2020/07/26)

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岡本太郎著作集　全九巻

【著者】岡本太郎

投票数：14票

箱崎　津郎

太郎さんの書いた文章を体系的にまとめたものとしては最も充実した選集と言えます。彼自身がデザインした、全巻並べると一枚の絵になる装幀も素晴らしい。みすずの選集も良いですが、本集の第九巻にあたる対... (2004/11/19)

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カ－ブの向う

【著者】安部公房、安部公房

投票数：14票

三輪健太朗

近代日本最大の作家のひとり。代表作くらいは文庫本で手軽に入手できる状態であって欲しい。本作は短編集だが、「燃えつきた地図」「方舟さくら丸」などの傑作長編の下敷きとなった短編が収められており、興... (2004/07/15)

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幽霊はここにいる

【著者】安部公房、安部公房

投票数：14票

夏目漱石II

安部公房の小説は手に入りやすいが、戯曲はそうでないため。 (2022/11/01)

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戦後初期日本ＳＦベスト集成１＆２

【著者】横田順彌（編集）

投票数：14票

blumental

探偵作家の貴重な作品を多数収録！夜の輻射線（大下宇陀児）、波（丘美丈二郎）、勇士カリガッチ博士（三橋一夫）、緑の蜘蛛（香山滋）、ロボット殺人事件（大坪砂男）、幻想唐艸（城昌幸）、毒魚（渡辺... (2003/01/26)

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文士の肖像110人

【著者】木村伊兵衛　土門拳　濱谷浩　林忠彦　秋山庄太郎

投票数：13票

ゴロゴロ牛

昭和の文士はいい顔をしておられる。フィルムで１枚１枚大切に撮影した写真だからこそ伝わってくるものがある。この頃の朝日新聞社は良い本を出していました。ぜひ欲しい一冊です。 (2016/01/21)

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夢の逃亡

【著者】安部公房

投票数：12票

須田

収録作品は「牧草」「異端者の告発」「名もなき夜のために」「虚構」「薄明の彷徨」「夢の逃亡」「唖むすめ」。初期作品集らしい。たとえ名作と呼ばれるものは無くても、初期の作品はその作家を見ていく上で... (2003/09/29)

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終りし道の標べに

【著者】安部公房

投票数：10票

ぺチコ

安部公房の作品を出来る限り新潮文庫で全部揃えたいから。 (2006/07/21)

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都市への回路

【著者】安部公房

投票数：8票

occam's razor

エッセイ集というよりは、対談集ですね。　　（1980年刊行　）小説　『箱男』　に続いて　『密会』　が鳴物入りで出版された頃なので、当然　『密会』　の詳しい創作過程について触れています。ちょ... (2003/11/12)

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洋酒天国アンソロジー（2）傑作エッセイ・コントの巻

【著者】開高健編

投票数：7票

nick22

読んでみたいです (2010/09/16)

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おとなの時間（８）家族としての犬と猫

【著者】庄司薫編

投票数：7票

yuki

買い損なった本の一つ、古書店にもなかなか在庫がないので復刊を希望します。 (2010/06/11)

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ひげの生えたパイプ

【著者】安部公房

投票数：7票

ヴァイオレットＳ

幼い日に、毎日、夢中になって、聞いていました。テレビもまだなかったので、よけい、鮮明に、覚えています。ただ、大山のぶ代さんと、熊倉一雄さんの声は、覚えてるのですが、話の結末は、覚えていません。... (2015/05/14)

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