「文芸書」カテゴリ復刊リクエスト一覧（タイトル順） 172ページ

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復刊リクエスト14,025件

我が月は緑（上下）

【著者】今日泊亜蘭

投票数：17票

将餅士

月面都市のドームにあたる隕石の衝撃音がドーム内にこだまする描写がリアル、というような宣伝文句が文庫本の帯に書かれていたような記憶が....。名作「光の塔」から数十年ぶりに書かれた続編というだ... (2004/02/28)
我が秘密の生涯　全11巻

【著者】作者不詳　田村隆一訳

投票数：2票

theold30

４巻だけ持っているので。 (2010/02/10)
我が闘争

【著者】堤玲子

投票数：9票

にあ

中学生の頃に読んだ記憶があります。鮮やかな言葉のリズム、叩きつけられていく比喩、純情で自虐で捨て鉢で絶望の深さと同じぐらいの深みにしか愛はないのか、なかろうが構わねぇよと笑いながら餓えてい... (2012/01/25)
我らが共通の友　全三巻

【著者】チャールズ　ディケンズ

投票数：20票

豊の国のガンバルマン

ディケンズの作品は、どの作品もどのように物語が展開するのか推測できず、登場人物の描写がとても巧みです。長編が多いのですが、飽きることがなく、つい読みふけってしまいます。特に、貧しくも心の... (2011/11/14)
我ら死者とともに生まれる

【著者】ロバート・シルヴァーバーグ

投票数：1票

awasho

おそらくシルヴァーバーグ唯一のノンシリーズ短編集。アメリカン・ニューウェーブの旗手と呼ばれたころの、アイデア＆文学的完成度ともにすぐれた傑作ぞろい。 (2003/09/09)
復刊商品あり

我ら降伏せず―サイパン玉砕戦の狂気と真実

【著者】田中徳祐

投票数：145票

yonker

いい加減アメリカ聖兵士伝説から覚めたらどうだろうか。大東亜戦争後占領期間から今に至るまで日本野獣兵が大手を振って歩き回っている。日本のために命を捧げていただいた御英霊に対し申し訳ない。真実に目... (2011/09/07)
我語りて世界あり

【著者】神林長平

投票数：17票

skoji

眩暈のするような読後感です。神林作品の中でも特に難解なほうだと思っていますが、ファンなら読みたい一冊だと思います。 (2005/12/23)
戒

【著者】小山歩

投票数：21票

ゆん

細かな人々の暮らしの描写、戒のキャラクター、ストーリーに引き込まれます。図書館で借りて、そのうち文庫がでるだろう…と思っていたらハードカバーの方が絶版ですか！？ぜひとも文庫化していただ... (2009/05/11)
戒厳令の夜（上・下）

【著者】五木寛之

投票数：8票

おがっち

いろいろな時代の出来事が五木寛之の筆でひとつになる！今読んでも古くなく、何度も読み返したい！！ (2006/06/23)
戒厳令下のチンチロリン

【著者】藤代三郎

投票数：1票

ニエニエ

藤代三郎、又の名を北上次郎又目黒考二のギャンブル小説らしい。題名のみ有名でもしかしたらゼンゼン面白くないかもしれない。大分前から品切れが堂々と書いてあるのでタブン古本屋にはあるのかも。文庫... (2002/06/10)
戒厳令下チリ潜入記

【著者】Ｇ・ガルシア＝マルケス著　後藤政子訳

投票数：7票

m.shirasu

映画も見たい。でも何より、この本を読みたい！そう思わせる一冊です。是非復刊を！！ (2016/10/12)
或る少女の一生　グレーテ・ミンデ

【著者】テオドール・フォンターネ／佐藤新一訳

投票数：1票

弥生丸

フォンターネの知られざる名編。悲劇にもかかわらず、美しい描写が全編を貫いている。純粋な少女グレーテの魅力もさることながら、この時代の息吹きが生き生きと伝わってくる。 (2017/11/21)
或る年の冬　或る年の夏

【著者】藤枝静男

投票数：4票

箱崎　津郎

定評ある著者の私小説誕生の秘密を探る恰好の自叙伝です。 (2005/01/18)
或る無頼派の独白

【著者】大野誠夫

投票数：4票

サザンカ

書評を読み読みたくなりました。作者の歌が好きです。あの寂寥感と悲しみがどこから来たのか知りたいです。時代と言うだけでなくにじみ出る透明感と暗闇の中の明るさ、劇的なものもあり不思議な作風です。何... (2009/10/20)
或る聖書

【著者】小川国夫

投票数：5票

とわいやん

今から30年以上前、大学生のころに小川国夫にはまり、その当時までに出ていた彼の著作物はほとんど読んだ。しかし、当時金のない貧乏学生だったので、大学の図書館で読んで自分を納得させていたまでであり... (2013/06/24)
戦いの肖像

【著者】大薮春彦

投票数：1票

individual projection

大薮の本を絶版にするとは何事なり？との憤りを抑えることが出来ぬ日もあるので (2005/05/27)
戦う操縦士

【著者】サン・テグジュペリ

投票数：53票

ちゃん

サン・テグジュペリがだいすきだからです！なにより、「民主主義」について考えるための本当に素晴らしいものだとおもう。この「問い」にあたる「我が闘争」は角川出版社でだけど、文庫化されているのに、民... (2015/12/05)
戦えイクサー１クトゥルフの逆襲

【著者】平野俊弘・松枝蔵人〈原作・阿乱霊〉

投票数：3票

アレ・ヒエダノ

読んでみたゐ (2004/08/26)
戦争

【著者】クレジオ

投票数：1票

italroots

ノーベル文学賞を取ったル・クレジオ氏の著作であるが、未だに読む事が困難なため。何としても読みたいのですが、現状では未だに手に入りにくい書物です。 (2010/05/15)
戦争が終わり、世界の終わりが始まった

【著者】フィリップ・Ｋ・ディック

投票数：21票

ユペ

ディックにドハマり中の経済学部の学生です。文学とかよく分かりませんが、ディックの描く世界がぼくの肌に合うようです。ハヤカワや創元から結構出ていますが、この本はSFではない、ということを知り、... (2006/06/10)
戦争とたたかう―憲法学者のルソン島戦場体験

【著者】久田栄正・水島朝穂

投票数：8票

達

水島朝穂先生の本はだいたい読んでますが、残念ながら廃刊になったものは読めません。水島先生のホームページの中で紹介されているこの本をぜひ読んでみたい。 (2006/05/12)
戦争とジェンダー

【著者】若桑みどり

投票数：2票

にゃん

若桑みどりのジェンダー論の本が読みたいから。 (2022/10/05)
戦争と人間（全９冊）

【著者】五味川純平

投票数：36票

mmb

現在DVDでしか物語を知ることが出来ず、映画の最終場面以降どうストーリーが展開するのかを知りたいと思ってもなすすべがない。大変残念で、ゼヒ復刊を望みます。 (2009/06/13)
戦争と人間１７　裁かれる魂　第五部

【著者】五味川　純平

投票数：1票

ポッチャン

全18巻のうち、17巻だけ手に入りません。 (2007/08/23)
戦争と平和　全6巻

【著者】トルストイ　著　北垣信行　訳

投票数：1票

きぃちゃん

高校生の時に挑戦しようとして一巻で挫折しました。今、再度挑戦しようと思った時に、もう絶版になっていました。なかなか古本屋でも手に入りにくく、復刊されれば是非買いたい本です。どうぞよ... (2010/02/18)
戦争の嵐

【著者】ハーマン・ウォーク

投票数：12票

桂

「戦争の嵐」「戦争と追憶」のタイトルでテレビドラマ化され近年でもケーブルテレビにおいて繰り返し放送されている。多彩な登場人物の中でヒロインの伯父である神学者が印象的である。優柔不断で... (2000/09/27)
復刊商品あり

戦争の法

【著者】佐藤亜紀

投票数：133票

いもやま

復刊確定の報、とても嬉しいです。友人に是非ともプレゼントしたくて、以前書店を回ったのち、絶版であること、またその経緯を知り愕然としました。文庫、ハードカバーとも所持していますが、また... (2003/05/30)
戦争の真実　死と再生の魔術

【著者】蒲　公英

投票数：4票

うにくり

入手困難のため (2023/10/17)
戦争物語―人類に平和が保てるか

【著者】カール・ブルノー・レーダー

投票数：1票

spinoza

1980年代に書かれた書物でありながら、現代でも民主主義の弱点や人間の残酷さなどの問題を考える際のヒントが多く含まれており、なおかつ、歴史の読み物としても十分に堪能できる。 (2016/01/27)
戦国の長嶋巨人軍(ジョイ・ノベルス)

【著者】志茂田景樹

投票数：9票

河内家牛若丸

『紺碧の艦隊』など架空戦記がブームだった90年代半ば、この本も同じ棚に平積みされていたのをよく覚えている。その時「キワモノ」と思ってしまい、購入するのを躊躇ってしまった。それが今やネットで古本... (2024/10/31)
戦国の鬼森

【著者】鈴木輝一郎

投票数：3票

静

本が見つからない、森長可の資料も少ないので復刊してほしい。 (2019/10/02)
戦国を斬る

【著者】白石一郎

投票数：1票

weaponx

ぜひ読みたいのです。 (2005/05/14)
戦国ドキュメント　松永久秀の真実

【著者】藤岡周三

投票数：3票

無理麟太郎

松永久秀の小説も勿論良いのですが、研究書的な本も是非一度読んでみたいので。 (2015/07/08)
戦国三好盛衰記

【著者】出水康生

投票数：22票

シバガ

信長関連の本を読んでみると、その背景としてどうしても三好家関連の本を続けて読みたくなります。しかしその後の勝者からの視点で書かれた本が多いので、この自費出版に書かれている情報に期待してみた... (2005/09/11)
戦国前田一族

【著者】能坂利雄

投票数：12票

なむら

私も戦国時代・江戸時代は書いてみたいですね。 (2004/02/11)
戦国城砦群

【著者】井上靖

投票数：1票

たっきん

全集にも収録されていない幻の時代小説。 (2019/01/24)
戦国大名家臣団事典（東西）

【著者】小和田哲男・山本大

投票数：17票

おるぶる

是非読んでみたいので。 (2012/02/24)
戦国宇喜多一族

【著者】立石定夫

投票数：34票

デザイン

宇喜多氏について調べようとしたらこの本に行きついた、是非とも読みたい (2014/11/27)
戦国武将１００話

【著者】中嶋繁雄、小早川隆

投票数：9票

miyazaki

興味があるから (2006/09/24)
戦国細川一族

【著者】戸田敏夫

投票数：17票

1806

gdfdgr (2010/09/15)
戦国街道を歩く

【著者】泉秀樹

投票数：8票

おみや

世の中こう不景気になると、明治維新が起きなくて、ずーっと江戸時代だったら良かったのに……なんて思いません？そうすりゃ太平洋戦争も起きなかっただろうし。 (2004/02/04)
戦国魔神ゴーショーグン

【著者】首藤剛志

投票数：69票

ナギ

懐かしいですね～。わたしもこのシリーズは大好きです。今持っている本は痛みが激しいのでまた新しく読みたいです。新作も読みたいです。この本の内容は今読んでも古くないと思うので友達にも布教した... (2004/08/08)
戦国鶴の軍団　鬼の武蔵・森武蔵守長可烈伝

【著者】川田忠

投票数：23票

ナユーラ

長可の話は決して多くありません。彼にスポットをあてた本は貴重です。なにかと弟蘭丸の人気がうなぎのぼりの今！お兄ちゃんも是非便乗したいところです。人気の武将に負けない波乱ぶりですので、読み物... (2005/09/18)
戦場から女優へ

【著者】サヘル・ローズ

投票数：1票

nexus6

サヘル・ローズと母親の痛み、悲しみを知ってみたい (2020/12/09)
戦場から妻への絵手紙

【著者】高澤絹子

投票数：1票

makijyo

自分自身が戦争を体験したわけでもないのに、その当時の様子が手に取るように伝わり、胸が苦しくなりました。命を落とすことも覚悟しながらも、必死で何かを残そうとした夫の美千雄さんと、空襲のさなか... (2019/03/05)
戦場のジャンヌ・ダルク

【著者】大谷暢順

投票数：7票

マッキー

ジャンヌ・ダルク！　そらもう、ごっつーイケてまっせ！ヨーロッパならジャンヌ・ダルク、中国なら一丈青扈三娘、日本なら阪神タイガースや！（何のこっちゃ） (2004/02/18)
戦場へ行こう!!雨宮処凛流・地球の歩き方

【著者】雨宮処凛

投票数：1票

nemo

著者に興味を持ち、過去の作品を読んでみたくなりました。 (2008/11/16)
戦場をかける犬

【著者】アンソニー・リチャードソン著／藤原英司訳

投票数：29票

fzq

犬と人間の絆の深さが、心に響く作品です。子供にだけでなく、そして犬に特に興味のない方にも、手にとっていただける機会がありましたら、とても嬉しく思います。時間が経って再読するに値... (2016/08/31)
戦後の詩　＜現代＞はどう表現されたか

【著者】安西均　編

投票数：25票

コウベ

人生で読みたいと思い読んでいない唯一の本。昔はだいぶ探しました。もちろん、知ったのはボーダーです。 (2018/08/05)
戦後初期日本ＳＦベスト集成１＆２

【著者】横田順彌（編集）

投票数：13票

blumental

探偵作家の貴重な作品を多数収録！夜の輻射線（大下宇陀児）、波（丘美丈二郎）、勇士カリガッチ博士（三橋一夫）、緑の蜘蛛（香山滋）、ロボット殺人事件（大坪砂男）、幻想唐艸（城昌幸）、毒魚（渡辺... (2003/01/26)