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著者 | 谷口雅春 |
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出版社 | 日本教文社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2014/01/30 |
リクエストNo. | 59409 |
リクエスト内容
生長の家の谷口雅春氏が三島由紀夫の1周忌を前に、三島の行動の意味とその思想について、独自の立場から考察した1冊。
宗教関係者が三島について1冊の本を書いた唯一のもの。
絶版になって久しく、古書価格も軽く1万円を超えている。
生長の家会員でも本書を読んだことのないひとがほとんどだという。
内容は以下のとおり。
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はしがき
1 三島由紀夫氏の自決に思う
2 日本の何を衛るか
3 彼は“憲法に体をぶっつけて死んだ”
4 行動と防衛の哲学
5 祖国愛と彼の美的最期
6 士道の完成としての知行合一
7 因果昧ますこと能わず
8 “永遠美”の追求
檄(三島由紀夫)
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投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2014/01/30
『愛国は生と死を超えて 三島由紀夫の行動の哲学』(谷口雅春)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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よしあき