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harashoさん

保育士や幼稚園教諭を育成している女性大学の教員です。 インターネット上の健康情報をどのように取捨選択するか、ということを通して、主に小児保健、小児栄養についてのヘルスリテラシーに関する調査研究を行い、3年次ゼミや卒業研究で学生さんと一緒に学んでいます。将来、0歳児から小学生くらいの子どもたちに関わる職業を希望される高校生や大学生には、ぜひ「子どもの心と体」について関心をもち、本学で学んで欲しいと思います。 また子どもと家族をタバコの害から守る活動を、ライフワークとしています。

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復刊リクエスト投票

  • 模倣の時代 上・下

    【著者】板倉聖宣

    簡約版として、脚気の歴史(やまねこブックレット) 単行本 – 2013/11/15がでていますが、やはり原著の内容にはかないません。
     栄養過多のL時代にあって、偏った栄養摂取によって「脚気」が日本各地でみられてきています。そうした時代にぜひ読まれるべき本です。(2019/01/29)
  • しかし… -ある福祉高級官僚 死への軌跡

    【著者】是枝裕和

    水俣病が未だ全面解決しない不思議さを調べていたときに、著名な映画監督である是枝裕和氏が、水俣病に関わる本を書いていたことを知り読みました。これまで多くの水俣ものを読んできましたが、一方の当事者である厚生省の、いわば内幕を見事に活写した本は他にないと思いました。どうか多くの人に読んでいただき、山内氏の死から何も学ばなかったこの国を、少しでも変えて欲しいと思います。(2014/05/15)
  • 背信の科学者たち -論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか

    【著者】ウイリアム・ブロード ニコラス・ウェイド 著 / 牧野賢治 訳

    インターネット時代以前の研究不正が取り上げられているが、過去の大科学者(ニュートン、ガリレオ、メンデル、ダーウィンなど)も様々に不正を行っていたことが明らかにされ、STAP細胞問題でのメディアの一面的な取り上げ方や、理研の対応のまずさがよくわかる貴重な一冊。日本で科学者、研究者を名乗る人たちに、まず読ませたい。(2014/05/05)
  • 公害摘発最前線

    【著者】田尻宗昭

    中国からのPM2.5が問題になり、一方では日本での公害問題は過去のものであるように語られる現在、実は「今そこにある危機」であることを、日本人に今一度知って頂く原点となる本です。(2013/03/28)
  • しあわせへの挑戦 春日市社協の実践

    【著者】本田義信、高橋紘士

    国や自治体が赤字財政を理由に、福祉の効率化を叫び始め、心の通った真の「ノーマリゼーション」が必要であり、その実践記録としての本書が復刊されることが望まれる。(2012/01/11)

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