20 票
著者 | コーネル・ウールリッチ |
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出版社 | ポプラ社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2002/04/02 |
リクエストNo. | 8836 |
リクエスト内容
ミステリー作家で有名なウイリアム・アイリッシュが
ウールリッチのペンネームで出した「Jane Brown’s Body」
を子供向けに翻訳した本。
偏執な科学者が、人里離れた研究所で死者を蘇らした。
そこに飛行機事故を起こしたセスナのパイロットが助けを
求めたことから始まるラブサスペンス。
同時収録は「死者からの花束」だったと思う。
投票コメント
全20件
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小学生の頃、児童館で楽しみながら少しずつ読んでいていましたが結局最後まで読めませんでした。題名の「歌う白骨」は覚えていたのですが同名のオースチン フリーマンの作品とは内容が違うので長い間分かりませんでした。やっとウールリッチということが分かって早川ミステリで読めました。GOOD!2
でもやはり、このポプラ社、矢野徹訳のものが読みたいです! (2009/04/08) -
小学生の頃に読んだ記憶があり、もう一度読んでみたいと思った。薬の力で一時的に蘇った少女が犯人を捜す話だったと思う。薬の効果が徐々になくなり、白骨化していく様が子供心にも怖かった印象がある。記憶が違っていた場合の確認のためにも、もう一度読んでみたい。 (2018/09/13)GOOD!1
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中学の頃だったと思います。図書館の推理物の棚を読み漁っていた中にあった一冊。女の子がレストランで手袋を外せない‥皮膚が腐敗していくのを隠していて、不気味なシーンのはずが、子供ながらに、切なくて哀しくて、気が付けば泣きながら読んでいたのを覚えています。大人になってから、どうしても読みたくて国会図書館を探し、ようやく探し出し、持ち出し禁止のためそこで読んできましたが、手元で読みたい‼︎強く復刻を願っています。 (2014/09/28)GOOD!1
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小学生のころにポプラ社のシリーズをいろいろ読んだけれど、この本が一番好きだった気がします。ただ、この本は友達から借りて読んだので、もう内容も忘れてしまって…。今となっては読むことができません。もう一度読んでみたい。 (2012/07/26)GOOD!1
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小学生の時からアイリッシュファンで、この本は学校図書館で何度も読みました。絶版になっていると知った時は本当にがっかりでした。早川ミステリでこの作品を収録した本は持っていますが、やはりこのポプラ社の本を手に入れたいです。 (2010/04/16)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2002/04/02
『歌う白骨』(コーネル・ウールリッチ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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yasu