1 票
| 著者 | 田辺保 訳 |
|---|---|
| 出版社 | 教文館 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784764218031 9784764266599 |
| 登録日 | 2025/11/16 |
| リクエストNo. | 78360 |
リクエスト内容
小鳥に神の愛を伝え、狼をも回心させる。中世アッシジに生きた聖人の行状を生き生きと伝える記文学の名作。その生涯は、自然の美しさと平和の希求者として、今もなお注目されている。日本では本書でしか読めない「付加された章」、および有名な「太陽のうた」も収録。これまで「キリスト教古典叢書」の一冊として刊行されていたものの「新装版」。(教文館商品ページより)
フランシスコ会の創設者としても知られるイタリアのカトリック修道士フランシスコ(フランチェスコ)の伝記です。
田辺訳以降も新訳が出ていますが、田辺訳に親しんだ方や持ち運びに便利かと思い選びました。
投票コメント
全1件
-
学術的には後世の訳が優れているのでしょうが、宗教書の翻訳に関しては何よりも霊的に優れていることが重視されます。GOOD!0
訳者の田辺氏はパスカルの『パンセ』をはじめキリスト教系の翻訳・著作があり、その価値は廃れていないと考えます。 (2025/11/16)
読後レビュー
NEWS
-
2025/11/16
『聖フランチェスコの小さな花』(田辺保 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!








大絶画