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著者 | 仲井戸麗市 |
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出版社 | 角川文庫 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784041971017 9784484922126 |
登録日 | 2002/02/04 |
リクエストNo. | 7676 |
リクエスト内容
仲井戸"CHABO"麗市。
「言葉」を大切にするアーティストのひとりである彼が
愛する音楽のこと、ティーンエイジャーの風景、
何気ない日常の描写など
さまざまなエッセイや散文詩を書き連ねた作品。
「言葉」「詩」に興味を持つ
多くの人の手に渡ることを願ってやまない。
投票コメント
全70件
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もう10年以上前、ラジオか雑誌でされていたこの本の紹介で、GOOD!1
タイトルにある「だんだんわかった」が使われているエッセイがとても切ない話でした、といったコメントがあり、そこの話を是非読みたいと思っていたのに、ずっと忘れていた。最近、忌野清志郎をテレビで見た時に突然思い出したので。 (2008/08/31) -
仲井戸麗市の"音楽が鳴っていない"20時間に興味が出た人は、これ。GOOD!1
彼の人生のサウンドトラックがロックンロールとブルースであることが
如実にわかる。その筆力は、凡百のロックライターが裸足で逃げ出すぐらい。 (2003/01/02) -
私は、まだ駆け出しのチャボさんファン。GOOD!1
まだまだ知らない事ばかりで、もっともっと知りたい事だらけです。
チャボさんの言葉には・・とてもシンプルな中に
深い意味や愛情、そんな想いを感じます。
理屈ではなく・・そんな暖かさを沢山の方に感じて貰いたくて。
幸せな気持ちでいっぱいになって欲しくて。
そんな願いです! (2002/08/29) -
わたしは、チャボさんのことをほとんど知りません。でも、友人であるesmeさん(本のリクエストオーナー)が薦めているっていうことは、もしかしたらわたしにも、何か引っかかる言葉があるのかもしれません。わたしは、チャボさんのことが知りたいと思います。まずは、この本から。 (2002/06/03)GOOD!1
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仲井戸麗市というミュージシャンは唯一無二の世界をもった唄い人である。自らの内に秘めた、激しく、切なく、鋭く、優しい想いは彼の唄を通してわれわれに突き刺さる。そんな彼の唄において言葉というものには特別なこだわりをみせている。聴いて感じるだけではなく僕は彼の言葉を読んで胸の中であたためたい。 (2002/04/01)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2002/02/04
『だんだんわかった』(仲井戸麗市)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
えこ