7 票
著者 | 大屋雄裕 |
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出版社 | 勁草書房 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784326402397 |
登録日 | 2016/01/08 |
リクエストNo. | 62859 |
リクエスト内容
法は客観的に存在するものか、それともわれわれの行為によって作られるものか。法律家の果たすべき役割とは何だろうか。
【刊行年】初版2006・最終版2017年
【判型】A5【頁数】240
【価格】予価4,000円(本体4,400円)
投票コメント
全7件
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著者は現在国内の法哲学者の中心的な人物の一人であり、本書は彼の主著である。ヴィトゲンシュタイン〜クリプキといった言語哲学の文脈を法解釈に援用するという他にない類の試みを進めた本であり(おそらく)、ぜひ手に取って読みたい。 (2016/12/18)GOOD!2
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他の方も書いておられますが、言語によって書かれている法に対する解釈の問題について、クリプキの懐疑主義など言語哲学と言う言語に対する根本的な立場からアプローチしているという点で、類書のない極めてオリジナリティの高い貴重な書籍なので、是非とも復刊して欲しい。 (2025/01/15)GOOD!1
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表題から興味を持ち、ぜひとも入手したく思います。 (2025/01/08)GOOD!0
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面白そうだから。 (2017/02/26)GOOD!0
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読んでみたいです。 (2017/02/25)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2017/03/31
『法解釈の言語哲学 クリプキから根源的規約主義へ』復刊決定! -
2016/01/08
『法解釈の言語哲学 クリプキから根源的規約主義へ』(大屋雄裕)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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