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カール・シュミットとナチズム

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著者 ベルント・リュータース(著)、古賀敬太(訳)
出版社 風行社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784938662288
登録日 2013/01/08
リクエストNo. 56802

リクエスト内容

【内容】

「並外れた知性と定式化の才能をもつカール・シュミットが、
どうしてあれほど熱心かつ無批判に、
ナチス体制を宣伝することができたのか?」
本書は、ナチス法学研究の第一人者である著者が、
この問題に真正面から挑んだ労作である。


【目次】

第1章 学問と政治的な時代精神
第2章 偉大な時代精神の持ち主たちの提携(1933年)
―マルティン・ハイデッガーとカール・シュミット
第3章 テーマの危険性
第4章 ナチズムにおけるシュミットの歩みと著作
第5章 カール・シュミットと「ラウム革命 1989/90年」
―あるいは法学者の適応問題としての「法更新」の持続性

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全1件

  • 文庫化すべき。講談社学術文庫、ちくま学芸文庫、岩波現代文庫、平凡社ライブラリーあたりで。 (2013/01/08)
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NEWS

  • 2013/01/08
    『カール・シュミットとナチズム』(ベルント・リュータース(著)、古賀敬太(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。

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