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著者 | 桂紹隆 |
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出版社 | 中央公論社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784121014429 9784831826183 |
登録日 | 2012/10/24 |
リクエストNo. | 56411 |
リクエスト内容
内容(「BOOK」データベースより)
インド人の思考法の基本は、観察から法則を導き出す帰納法にある。それがギリシャのアリストテレスが創造した演繹法的論理学との最大の違いである。彼らの帰納法的な思考の淵源は、インド文法学の伝統と、さらにさかのぼってブッダの「縁起」の教えにあると推測される。本書は、インドにおいて、どのような論理的思考が、いかにして発展していったか、インドの人々の考え方の基本を、歴史的に明らかにしようとする試みである。
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読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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インド人の論理学 -問答法から帰納法へ | 1,430円 | アマゾン |
NEWS
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2021/11/11
『インド人の論理学 -問答法から帰納法へ』(桂紹隆)の注文を開始しました。 -
2012/10/24
『インド人の論理学―問答法から帰納法へ (中公新書)』(桂 紹隆)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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