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| 著者 | ニコラウス・クザーヌス |
|---|---|
| 出版社 | 国文社 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784772004978 |
| 登録日 | 2010/11/20 |
| リクエストNo. | 51992 |
リクエスト内容
視覚がどのようにして対象を認識できるかを論ずる。認識されるのは「物自体ではなく、その似姿、形象」で、それを感覚的霊魂が受け入れて感覚的認識が生ずる。感覚的霊魂の根源は「父なる神」であるとし、その働きを分析する。
投票コメント
全1件
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中世の大知識人であったクザーヌスが記した認識につての著作。わが国でも2000年代から関心が高まっているクザーヌスであるが、多くの重要文献が絶版になっているのは残念である。 (2010/11/20)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2010/11/20
『神学綱要』(ニコラウス・クザーヌス)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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伊吹