復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

T-POINT 貯まる!使える!

4

投票する

右手の優越―宗教的両極性の研究

右手の優越―宗教的両極性の研究

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

投票する

得票数 4

著者 ロベール・エルツ(著)、吉田禎吾、板橋作美、内藤莞爾(訳)
出版社 筑摩書房(ちくま学芸文庫)
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784480086389
登録日 2009/02/04
リクエストNo. 45607

リクエスト内容

【内容】

現在の象徴体系、
認識体系研究の先駆けとなった
フランス社会学黄金期の著作。
論文「死の宗教社会学」を併録する。


【目次】

死の宗教社会学―死の集合表象研究への寄与

あいだの期間
最終の儀式

右手の優越―宗教的両極性の研究

有機体の非対称性
宗教的両極性
右と左の特徴
両手の機能


【著者】

1882年生まれ。
1904年、エコール・ノルマル卒業。
1915年、第一次世界大戦の東部戦線
マルシェヴィルで33歳の若さで戦死。
フランスの社会学者、社会人類学者。
デュルケム門下の秀才で、
1915年の悲劇がなかったら、
師と肩を並べる研究者に
なったであろうと言われている。

関連キーワード

キーワードの編集

投票コメント

全4件

  • 遺伝的な理由ではないとすれば、「右利き」が世界中に多いのはなぜなのか。この問いを明らかにした名著を自分で読んでみたい。 (2022/02/10)
    GOOD!0
  • 論文「死の宗教社会学」を読んでみたいのです。 (2009/10/21)
    GOOD!0
  • 文化人類学の名著である (2009/09/21)
    GOOD!0
  • 宗教的両極性と
    呼ばれる概念を
    知りたいから。 (2009/02/04)
    GOOD!0

読後レビュー

レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2009/02/04
    『右手の優越―宗教的両極性の研究』(ロベール・エルツ(著)、吉田禎吾、板橋作美、内藤莞爾(訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。

この本に関する情報を提供する

この本の情報を復刊ドットコムまでお寄せください

詳しくはこちら

復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

復刊リクエストTOPへ

T-POINT 貯まる!使える!