| 著者 | 村上本二郎 |
|---|---|
| 出版社 | 学習研究社 |
| ジャンル | 実用書 |
| ISBNコード | 9784053008275 |
| 登録日 | 2007/07/18 |
| リクエストNo. | 39221 |
無味乾燥な文法を、なんとかして直接古典文の解釈に役立ち、かつ能率的に覚えられるものにしたいという目的で本書は書かれている。
古典文学習に際してこの表現はどう解釈し、どう口語訳したらよいかと迷ったとき、文法書でも古語辞典でも明確な答えは得られない。本書は、この点を「基本定理」と「活用公式」の両面から解決しようとして作られた。具体的には次の特色からなる。
1.助動詞・助詞に重点:助動詞や助詞に全体の3分の2近くのページ数をさき、古典文解釈のカナメであるこの分野の学習に疑問が残らないようにした。
2.基本定理による基礎事項の整理:助動詞や助詞の基本的な訳し方を「基本定理」として表に示し、典型的な口語訳をあげる。
3.活用公式による実際的な応用:文中の前後関係や、助詞と助動詞の複合などの前後関係から考える発展的用法や、あやまりやすい点を指摘し、その処理法を簡潔な一行のテーゼの形で整理し、要領よく説明する。
4.構文編の充実:従来の文法書には語法にくわしくても、構文についての説明がおざなりのものが多かった。本書はこの不備を補い、文の構成に関する事項の中で解釈の仕方のむずかしいものについての対策を「活用公式」として示した。
5.索引:終止形以外の活用形や複合語の形でも引ける。
6.典型的かつやさしい例文:大半の例文を「竹取物語」「枕草子」「更級日記」「徒然草」「古今集」からとる。そのほかには、「万葉集」「伊勢物語」「源氏物語」「大鏡」「平家物語」からもとるが、それ以外の出典からは、やむをえない場合以外はとらない。
古典文学習に際してこの表現はどう解釈し、どう口語訳したらよいかと迷ったとき、文法書でも古語辞典でも明確な答えは得られない。本書は、この点を「基本定理」と「活用公式」の両面から解決しようとして作られた。具体的には次の特色からなる。
1.助動詞・助詞に重点:助動詞や助詞に全体の3分の2近くのページ数をさき、古典文解釈のカナメであるこの分野の学習に疑問が残らないようにした。
2.基本定理による基礎事項の整理:助動詞や助詞の基本的な訳し方を「基本定理」として表に示し、典型的な口語訳をあげる。
3.活用公式による実際的な応用:文中の前後関係や、助詞と助動詞の複合などの前後関係から考える発展的用法や、あやまりやすい点を指摘し、その処理法を簡潔な一行のテーゼの形で整理し、要領よく説明する。
4.構文編の充実:従来の文法書には語法にくわしくても、構文についての説明がおざなりのものが多かった。本書はこの不備を補い、文の構成に関する事項の中で解釈の仕方のむずかしいものについての対策を「活用公式」として示した。
5.索引:終止形以外の活用形や複合語の形でも引ける。
6.典型的かつやさしい例文:大半の例文を「竹取物語」「枕草子」「更級日記」「徒然草」「古今集」からとる。そのほかには、「万葉集」「伊勢物語」「源氏物語」「大鏡」「平家物語」からもとるが、それ以外の出典からは、やむをえない場合以外はとらない。
復刊ドットコムスタッフより
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ニュース
2018/04/18
『文法中心 古典文解釈の公式』が10票に到達しました。
2007/07/18
『文法中心古典文解釈の公式』(村上本二郎)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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2008/01/05
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2020/04/04
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2018/05/09
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