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人間の測りまちがい 差別の科学史 増補改訂版

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得票数 23

著者 スティーヴン・J・グールド 鈴木善次 森脇靖子
出版社 河出書房新社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784309251073
登録日 2005/01/28
リクエストNo. 27791

リクエスト内容

1989年に出版され、一時入手困難になっていましたが、1998年に問題書『ベル・カーブ』に対しての反論を加えた増補改訂版が発行されました。しかしそれも現在では入手困難です。

知能検査など、人間を測定する方法についての歴史と、用いられた科学的な手法に対しての批判が書かれています。

佐藤達也「知能指数」の復刊投票も受付中です。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=27753

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投票コメント

全23件

  • 科学と社会と人間の関係を分かりやすく説き起こした故グールドの名著です。これが入手できないというのはわが国の文化的な損失といってもよいほど。古本の相場も12000円に達しており,再刊が期待されています。 (2007/01/28)
    GOOD!1
  • 様々な「測定」が、人種差別・性差別のため利用、実は悪用なのでしょうが、されてきた歴史について関心があるために読みたい本である。
    品切れが長く、古書店でも見かけない。是非、再販(復刊)してもらいたいものである。 (2007/01/22)
    GOOD!1
  • 私はガードナー『奇妙な論理』やシャーマー『なぜ人はニセ科学を信じるのか』など、擬似科学つながりの関心から本書を図書館で読みました。
    大部な本ですが、手軽に入手できないのが残念です。
    そういえば上記2書はハヤカワ文庫ですね。
    分冊して文庫で復刊、というのもアリなのでは…と思うのですが。 (2006/08/07)
    GOOD!1
  • グールドが最近亡くなって言及する書評が多くなったので、読みたいと思い、探しておりましたら絶版でした。
    タイムリーな復刊をお願いします。
    理科系が注目されている今、何かのメディアにちょっと取り上げられれば、結構売れると思うのですが。 (2006/07/09)
    GOOD!1
  • 以前からどうしても読みたいと思っていて、さんざん古本屋を探
    したのですが入手できておりません。人種差別の問題にとても興
    味があり、この本を是非とも読んでおくべきだとアメリカの友人
    に勧められました。英語で読むのもいいのですが、やはり日本語
    訳の方が楽ですし、手元に置くには日本語の方が都合がよいの
    で、訳本の復刊を切に希望します。 (2006/02/08)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2005/01/28
    『人間の測りまちがい 差別の科学史 増補改訂版』(スティーヴン・J・グールド 鈴木善次 森脇靖子)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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