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著者 | ロバート・A・ハインライン |
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出版社 | 岩崎書店 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784265922048 |
登録日 | 2003/05/13 |
リクエストNo. | 16436 |
リクエスト内容
SF界の巨人R・A・ハインラインの短編「深淵」の、児童向け編訳版です。
超能力を持つ新人類と、超能力を持ってない人々との摩擦を描いた作品……だったような。
一般向け訳は、短編集「失われた遺産」中に収録され、入手可能ですので、気になる方はご確認を。
投票コメント
全9件
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小学校の頃に学校か町の図書館でむさぼり読んでたSF小説の中のひとつ。GOOD!1
バッドエンドだからなのか、とても印象に残っててずっと探していたのに、数年前まではまったく詳細が出て来ないで途方にくれていました。 (2012/08/22) -
活字嫌いの私が、活字好きになるきっかけになった本。GOOD!1
新装版として文庫が出ているのは知っていますが、
やっぱり私の中では昔読んだ、あのカバーデザインと挿絵がいいわけで、今時感のある挿絵は「なんか違う」感が強いです。
15年ほど前でさえ、市立図書館数件回ってあるかないかだったので、現在手に取れないとなるとやはり復刊してほしいです。 (2012/07/03) -
SFこども図書館の中でも、大好きな作品でした。GOOD!1
たくさん読んだはずですが、
内容について少しでも記憶しているのはこの作品だけ。
読んだのは小学生のときで、僕にとって約25年前の記憶。
でも当時のドキドキ感まで覚えています。
これを書きながら涙ぐむほどの懐かしさを感じます。
文字通りの超能力者の話ですが、
子どもながらに登場人物の、
その能力から来る悲哀のようなものを感じました。
正直、結末はよく覚えていません。主人公たちがどうなったの
か、読み返したい。
そして、印象的なトランプのシーンを読みたいのです。 (2004/07/04) -
子供の頃のロマン! 今でも夢がある好きな一作。GOOD!1
ただし! 条件がある。
カバーデザインと挿絵は、初版のとおりにすること。
タイトルを「超人部隊」 とすること。
復刻された他のシリーズの「絵」は嫌い!
それから、
箱入りで豪華にしていただきたい。 (2004/02/09) -
このシリーズ、とても夢中で読みました。能力を開花させるために訓練するシーンが非常に印象に残っているのですが、おそらくこの本だったような……。 (2010/11/05)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/05/13
『超能力部隊(SFこども図書館4)』(ロバート・A・ハインライン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
楪羽