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著者 | アイザック・アシモフ |
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出版社 | 早川書房 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2003/03/27 |
リクエストNo. | 15473 |
リクエスト内容
アジモフの科学エッセイ第一弾! (草下英明訳、1969)
類似題名の 『天文学入門』 (光文社。天文学関係のエッセイの類別選集の抄訳) が出ているせいなのか、文庫化が遅れています。
そのために、星新一さんが 『SF入門』 の 「短編の書き方」 (『気まぐれ星のメモ』 に収録) でフィクションもノンフィクションも含めたアジモフ (“アシモフ” は日本式発音) の全作品中のベストに挙げている 「途方もない思いつき」 などが読めなくなってしまっています (つ_;)。
できれば初訳時 (『SFマガジン』 連載) には含まれていた未収録の章も含めて、ぜひとも一刻も早い文庫化を!
どうせなら、『輝けクェーサー』 の邦訳で割愛されてしまっている 「アジモフの定則」 (有名な 「クラークの第三法則」 の補則!!) も加えていただけるとさらにありがたいです (^^)/。
ご検討のほど、どうかよろしくお願い申し上げます <m(_ _)m>。
投票コメント
全27件
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なぜアジモフの本が絶版になるのか。GOOD!1
さすがに昔に書かれた本なので情報が古びているところもないではないが、若い世代に「科学」を教えるための最高の本である。
一人でも多くの方がアジモフに接することを心から願う (2005/02/24) -
とにかく星さんイチオシの 「途方もない思いつき」 (アイディア誕生の秘密を明かしたもの) を皆さんに読んでいただければ、と思っております。GOOD!1
どうかよろしくお願い申し上げます <m(_ _)m>。
【追記】
ご存知の方も多いかとは思いますが、“アシモフ” というのは日本式発音で、海外の辞書類では 「アジモフ」 という発音で出ていますし (一例:http://www.bartleby.com/61/23/A0462300.html)、社会思想社版の翻訳を担当してらした小隅黎先生によると、本人もそう発音されていたそうです。 (2003/03/27) -
eの関して「とほうもない思いつき」を読んでみたい (2014/05/10)GOOD!0
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星新一、藤子・F・不二雄の発想法に共通する「途方もない思いつき」を読みたい。 (2012/08/10)GOOD!0
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読んでみたいです (2010/09/02)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2003/03/27
『空想天文学入門』(アイザック・アシモフ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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かめりーぬ