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著者 | 構造活性相関懇話会 |
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出版社 | 南江堂 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2002/11/18 |
リクエストNo. | 13399 |
リクエスト内容
薬物の構造活性相関に関する古典的教科書。最近の薬物構造活性相関の教科書では、現在でも汎用されているにもかかわらず、あまり詳しく書かれていないHansch-Fujitaの方法について、詳細に書かれている。
また、疎水性(logP)と薬物活性との関係について、まとめて書かれている。
医薬品化学分野において、必読の書。
投票コメント
全7件
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重回帰分析の理論、統計演算処理、統計検定などについて具体的、詳細な事例を挙げる名著と思います。また、1990年の Hansch, Leo, Taft らのChem.Rev.誌レビューのパラメータ表を巻末につければ、QSARパラメータの権威的ソースとしても貴重。 (2006/06/19)GOOD!1
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最近の薬物構造活性相関の教科書では、古典的構造活性相関について、現在でも汎用されているにもかかわらず、あまり詳しく書かれておらず、この本に頼ることが多い。研究室の書架にある本を読んでいるが、ぜひ手元に欲しい。 (2002/11/18)GOOD!1
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研究に必要なため (2007/06/30)GOOD!0
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QSARを学ぶために必須の書である. (2007/04/09)GOOD!0
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メディシナルケミストリーを志す人にとって、必要な本だと思います。 (2006/05/30)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/11/18
『化学の領域増刊122号 薬物の構造活性相関 ドラックデザインと作用機作研究への指針』(構造活性相関懇話会)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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命の母a