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hal holyさんの公開ページ レビュー一覧 6ページ

レビュー

  • 【バーゲンブック】ディズニーミュージカルアート作品集 1940年代パート1

    ディディエ・ゲズ

    ディズニーミュージカルアート作品集 1940年代パート1

    ミッキーやドナルド等の画像があるかと思い購入したが、残念ながら全くなかった。しかしながら、ディズニー最高傑作アニメ「ファンタジア」が載っており、その画像が手に入り大いに満足した。(2019/07/16)

  • 【バーゲンブック】ドローン空撮鉄道 完全保存版 DVD付き

    西本裕隆 著 / 森本一範 森本幸広 写真

    ドローン空撮鉄道 完全保存版 DVD付き

    日本各地の空撮に堪能した。欲を云えば、折角ドローンで撮影する訳だから、高低差の判る横から撮る等の映像を加えて欲しかった。(2019/07/16)

  • I.L アイエル ≪オリジナル版≫

    手塚治虫

    I.L アイエル ≪オリジナル版≫

    69年から70年に掛けて当時のビックコミックでは、石森先生の佐武とさいとう先生のゴルゴを、両者のコマ割りが素晴らしく2週間毎に楽しみ読んでいた。当時、手塚先生の本作品は「I'L」の誤りだと思っていた。しかしながら、今般、通しで読んでみて当時の時代背景が改めて蘇って来ました。手塚先生の時代を超越した表現力に脱帽。(2019/06/04)

  • やけっぱちのマリア 《オリジナル版》

    手塚治虫

    やけっぱちのマリア 《オリジナル版》

    三島が自死して来年の11月25日で半世紀となる。当時手塚先生が連載時意識していたか判らないが、タテヨコの会や山本某等右翼左翼のそれらしき時代背景を垣間見た。斯かる状況下、手塚先生の本作は性教育と云う斬新なテーマを扱い、70年代初頭殺伐とした状況とは全く異なった作品を生み出した。三島の死の数週間前に終了した事も印象的だ。(2019/06/04)

  • 幻魔大戦 《オリジナル完全版》 1

    平井和正 原作 / 石ノ森章太郎 作画

    幻魔大戦 《オリジナル完全版》 1

    石森先生の最高傑作と云われる009の“ヨミの国”編の最後、ジョーとジェットが流れ星になり地上に落下する印象的場面がその数週間後には、ベガが流れ星となりルーナと遭遇する衝撃的冒頭に変わり、この展開は半世紀を経た今も語り継がれるだろう。
    また、NY・東京を舞台としているが、68年のパリ5月革命を予言した第一次幻魔大戦にも脱帽だ。(2019/04/01)

  • 完全限定版 やじうまマーチ -手塚治虫学年誌傑作集-

    手塚治虫

    完全限定版 やじうまマーチ -手塚治虫学年誌傑作集-

    子供の頃、購入していた小学館学年誌で読んだ記憶があったので、思わず注文しました。現物を手にして改めて手塚先生の表現力に圧倒されました。今となっては亡くなった弟と一緒に読んだ思い出が懐かしい。(2019/03/12)

  • 映画「銀河鉄道999」絵コンテ帳

    松本零士 原作 / りんたろう 監督

    映画「銀河鉄道999」絵コンテ帳

    りん監督の「絵コンテ」、映画(所持しているDVDで)の場面と付け合せながら見ました。映像の原初の状態が堪能出来、新たな発見がありました。引き続き同様な「絵コンテ」の発刊を希望します。(2019/03/12)

  • クレオパトラ <完全版>

    手塚治虫 原案・監修 / 坂口尚 漫画

    クレオパトラ <完全版>

    当時、手塚先生とはちがった坂口氏の画風に驚いた記憶があったが、改めて手に取ってみてそれを実感しました。善しにつけ悪しきにつけ氏のオリジナリティあふれた表現力に脱帽した。(2019/03/12)

  • 人間昆虫記 ≪オリジナル版≫ 完全限定版

    手塚治虫

    人間昆虫記 ≪オリジナル版≫ 完全限定版

    早速、読破した。手塚先生が係るエロ雑誌に連載していたとは……。
    松本先生や石森先生の同様な連載は知っていたが全くの驚きだ。
    全編に亘り絵もそんなにエロチックではなく、人生の節目節目で飛躍の為、脱皮する女性の物語として安心して読めた。先に終了した「三つ目」と同様にエンディングが物足りなかった。(2018/12/26)

  • 【バーゲンブック】ひみつのアッコちゃん 3冊組

    赤塚不二夫

    ひみつのアッコちゃん 3冊組

    久しぶりに赤塚先生の作品を読破した。後年のナンセンス的な表現と比べ、なんとも言えないほのぼの感に感動した。同時期少年サンデーを愛読していたので彼の「おそ松くん」を読んでいたが、それとは全く異なった物語がここにあった。(2018/12/26)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 8

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 8

    ついに、8巻で完結。
    次号に続く様なあっけない終焉に残念!
    チャンピオンREDに続編ぽい「三つ目」が連載されていたが、全く駄目。
    手塚先生による「三つ目」の続編はありませんか。(2018/12/11)

  • マーズ 《オリジナル版》 2

    横山光輝

    マーズ 《オリジナル版》 2

    暫く“積読”状態だったが、先週末一気に読破した。
    横山先生の歴史ものも素晴らしいが、係るSFものは話題が新鮮で、秋の島新島等30年前のものとは到底考えられない。
    「3」が楽しみだ!(2018/12/10)

  • 宇宙戦艦ヤマト2 《冒険王 オリジナル》 復刻決定版 上

    松本零士

    宇宙戦艦ヤマト2 《冒険王 オリジナル》 復刻決定版 上

    1に続いての復刻、松本先生のメカニカルな戦闘シーンが少なくて残念。それと他の作家を外して一冊で完結して欲しかった。絵が下手くそすぎる。(2018/11/20)

  • MW(ムウ) 《オリジナル版》 BOX

    手塚治虫

    MW(ムウ) 《オリジナル版》 BOX

    BOXの装幀が素晴らしい。
    ”黒”の時代の手塚先生、読後は気分が鬱状態になった。
    先に購入した”黒”の「奇子」と共に本棚に綺麗に収まった。
    今後も装幀(例えば既に7巻迄発刊された「三つ目」まとめて置くと隅が倒れてしまう。)を心掛けて欲しい。(2018/09/26)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 7

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 7

    ボク娘(コ)和登さんの復活、雲名刑事の再登場と話題の尽きない7巻であった。次の8巻であっという間に終幕だ。(2018/09/26)

  • マーズ 《オリジナル版》 1

    横山光輝

    マーズ《オリジナル版》 1

    こういう形の横山先生の書籍の復刊は初めてと記憶する。
    過去復刊された「影丸」や「鉄人」とは違った読み応えだ。
    かつて、チャンピオン連載時、週毎に読んでいたが、纏め読みはあらすじが復誦出来、2の刊行が待ち遠しい。(2018/09/26)

  • 新版 音楽の革命児 ワーグナー

    松本零士

    新版 音楽の革命児 ワーグナー

    待望の企画が手に入った。かつて学生の頃、隔週ごと“FMレコパル”を購入していたので、誌に掲載された松本先生の画像と共に当時を回顧出来た。(2018/07/18)

  • ひし美ゆり子・直筆サイン入りポートレート / Yuriko Hishimi 2018 Birthday

    ひし美ゆり子

    ひし美ゆり子・直筆サイン入りポートレート

    残念!! アンヌ隊員に騙されたとの感が強い!!
    発送物にしても写真ピライチでは貧弱性が疑われる。フレームくらいつけても良いのでは…。
    パルコの通販で別な女優のポートレート購入した時は、キチンと入って届きました。(2018/07/18)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 6

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 6

    ボクっ娘(コ)和登さんの復活に感激!!
    しかしながら、小悪魔的キャラクターポゴ(準主役)の死には故手塚先生の有する残虐性を垣間見た。(2018/07/18)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 5

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 5

    ボクっ娘(コ)和登さんが外れ、小悪魔的な“ポゴ”そして雲名の登場に脱帽!故手塚先生の新たなキャラクターの創造力に改めて感激した。(2018/07/18)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 4

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 4

    大作「ボルボック」後編を含む本作は、前回も記載したが手塚先生の物語の連続性・画像のタッチに圧倒された。一コマ一コマの動きはこの頃作品が最も際立っている。次作5が待ち遠しい。(2018/03/13)

  • 宇宙戦艦ヤマト 《冒険王 オリジナル》 復刻決定版

    松本零士

    宇宙戦艦ヤマト 《冒険王 オリジナル》 復刻決定版

    月刊誌「冒険王」連載中から毎月読んでいた本作が一纏まりとなって復刻された。雑誌サイズの画像は迫力満点だ。
    当時から気になっていたが、TVでは少なくとも月4回の放映があるも、本誌は月刊誌故、物語の筋が端折られている感があった。
    それから松本先生の人物を描く線が変わった(画線の震え)のがこの頃だったと云う事を追認出来た。(2018/03/13)

  • 奇子 《オリジナル版》 上・下

    手塚治虫

    奇子 《オリジナル版》 上・下

    本書で手塚先生は、戦後の暗黒な部分をこれでもかと云うくらい吐き出した。このサイズで読むと正に先生の筆力に圧倒されました。そして先生の性に対するドロドロとした面を垣間見た感じがする。
    それから、本書は三つ目と違い、「箱入り」でライブラリーにうまく収まりました。(2018/02/28)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 3

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 3

    写楽以上に活躍するボクっ娘(コ)和登さんに脱帽。特に単行本とは異なったボルボック(全集4に続く)の連続性は素晴らしかった。
    同時期に貴社より送られてきた「奇子」とは全く違った爽快感を本書で味わった。(2018/02/28)

  • 鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集 ユニット7

    横山光輝

    鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集 ユニット7

    鉄人完結に貴社の永年のご尽力どうもありがとうございました。
    子供の頃、月刊誌少年で毎月、鉄人、アトムそしてサスケ等を楽しみにしていた日々が懐かしい。横山先生のダイナミックなタッチがこれで終わって残念!!
    その後、少年が休刊になってしまい、改めて月刊誌の時代の終焉を感じた。(2018/02/28)

  • 水木しげる妖怪画集 愛蔵復刻版

    水木しげる

    水木しげる妖怪画集 愛蔵復刻版

    故水木しげる先生の全盛期の本作品を拝見し、その細目にわたる画力・構成力に圧倒された。
    惜しむらくはもう少し大きいサイズだったよう記憶していますが……。(2018/02/28)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 2

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 2

    今迄で、小学館から出ていた「復刻名作漫画シリーズ」の“三つ目”が最高かと思っていたが、今般の1・2を通じて改めて手塚先生のストーリ連続性の素晴らしさを痛感した。
    惜しむらくは、今回の復刊にあたり『ブッダ」や「ブラック・ジャック」の時のように、当該書物の差入カバーケースを付けて欲しかった(揃えて立掛けにくいので)。(2017/12/04)

  • 鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集 ユニット6

    横山光輝

    鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集 ユニット6

    鉄人復刻大全集も残すところあと1回の配本となった。
    前回ユニット5が最高とレビューしたが、その通りであった。
    ブラック、ファイア等との戦いは最終ユニット7に向けての序章か……。(2017/11/02)

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 1

    手塚治虫

    三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 1

    写楽・和登さんの凹凸コンビが帰ってきた!
    当時、和登さんが女の子なのに自分のことを「ボク」と云うのに大変驚いた。(2017/11/02)

  • 鉄腕アトム アーリー・エピソーズ 《「少年」オリジナル復刻版》

    手塚治虫

    鉄腕アトム アーリー・エピソーズ 《「少年」オリジナル復刻版》

    アトム大使が帰ってきた。
    半世紀以上前に「系外惑星」を指摘した手塚先生の創造力に脱帽だ!(2017/11/02)

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