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瀬戸の住人さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ

復刊リクエスト投票

  • 第2次世界大戦全戦線ガイド

    【著者】青木茂

    昔、図書館で読んだ記憶がありますが、本書の様にWW2の戦況に関して一冊にまとめた本はそうないと思います。
    その分、各戦線の記述内容は薄めですが、全体を把握するには適した内容なので、復刊して頂けるとうれしいですね。(2015/10/08)
  • 駆逐艦 その技術的回顧

    【著者】堀 元美

    高校時代、県立図書館で繰り返し読んでいました。
    日本海軍の駆逐艦に関する歴史を、草創期の駆逐艦の発展史も交えて解説しており、今見ると若干疑問に感じる所もありますが、元造船官が書いた書籍としてはよく出来ていると思いますので、復刊できれば幸いです。

    ちなみに、本書の著者は同じ版元から「潜水艦」と言う本も出しています。(2015/07/02)
  • 飛行機設計50年の回想

    【著者】土井武夫

    以前、県立図書館で読んだ事があり、著者が設計に関わった航空機に関する解説が丁寧だったのが記憶に残っています。
    また、ドイツの「珍機」設計者として知られ、著者の師匠格でもあったフォークト博士に関しても詳しく解説しているので、ぜひ復刊して欲しいです。(2015/03/03)
  • 大正っ子の太平洋戦記

    【著者】美濃部正

    太平洋戦争末期、陸海軍上層部による事実上の強制的な特攻作戦が横行した沖縄戦での航空作戦で、唯一通常の攻撃手段による航空戦闘を続けた芙蓉部隊(正式には海軍131空所属の3個飛行隊を指す)の指揮官、美濃部正少佐による回想録です。
    本書は出版に当って、ご遺族の方がかなりナーバスになっていた結果、商業では無く自費出版の道を選んでいます。
    その為、復刊は非常な困難を伴うと思いますが、このままでは昭和の貴重な証言が完全に埋もれてしまいます。

    もし、ご遺族の方がこちらをご覧になれられていれば、復刊を希望される人々の為にご配慮頂けると幸いです。(2014/12/07)
  • 写真で見る太平洋戦争(1~8巻)

    【著者】野沢正 柏木浩

    このシリーズ、一昔前までは大抵の小中学校の図書室に必ずありました。私も小中学校時代に、このシリーズを何度も全巻読破したのが良い思い出です。
    本シリーズはやはり、今でも通用する読みやすさが一番の特徴でしょうか。昨今の「艦これ」ブームでは、本シリーズの「壮烈!水雷戦隊」をパロった同人誌(著者は『萌えよ! 戦車学校』シリーズでお馴染みの野上武志!)まで出ているほどですから、ぜひ本家も復刊してほしいです。(2014/08/09)
  • 第二次世界大戦 - あんな話こんな話

    【著者】J.ダニガン/A.ノーフィ・共著,大貫 昇・訳

    本書は、随分前に図書館で読んだ事がありますが「米軍も海軍よりも陸軍の方が所有する船舶の量が多かった」等、目から鱗の話がたくさんありました。
    出来れば、新刊で手に入れたい本なのでリクエストします。(2014/05/11)
  • 歴史群像アーカイブ volume 2 ミリタリー基礎講座戦術入門

    【著者】歴史群像編集部 編

    本書については、既に読後レビューで解説しましたが、リクエスト投票を忘れていたのと(苦笑)、軍事関連に興味がある人には非常にお勧めの本なので、改めて投票させて頂きます。
    再び、皆さんの手に取ってもらえる様になるといいな!!(2014/01/10)
  • 世界の航空エンジン 1

    【著者】ビル・ガンストン

    私も2000年に東京へ旅行した時、神田神保町の古書店で原本を入手してから大切に持っています。

    世界各国の航空機用レシプロエンジンメーカーをABC順に紹介しています。限られた紙面の中で要領よく各社の情報をまとめているし、エンジンの写真も充実しているので、調べ物をする時に役立っています。
    ただ、ウチの手元にある本もそろそろ傷みが目立ってきているので、復刊してくれると大変ありがたいです。(2013/09/07)
  • 魔の三角海域 その伝説の謎を解く

    【著者】ローレンス・D・クシュ 著 / 福島正実 訳

    「トンデモ超常現象99の真相」(と学会/著、洋泉社/刊、1997年)でこの本の事を知って、以来機会があればと思い、10年以上図書館で探していますがまだ見つけていません。

    この本について「トンデモ超常現象99の真相」の中で解説をした山本弘氏をして「バミューダ海域に謎などないのだ」と言わしめた本書をぜひ手に取りたいです。(2013/05/11)
  • 源田の剣 第三四三海軍航空隊 -米軍が見た「紫電改」戦闘機隊

    【著者】高木晃治 ヘンリー境田

    局地戦闘機・紫電改(海外でも零戦に次ぐ人気があるとか)を擁した日本海軍戦闘機隊最後の切り札・343空の戦いを日米の記録を突き合わせて、可能な限り再現した大著です。
    私はたまたま343空の基地があった松山に住んでいるせいか、地元の図書館で読みましたがとにかく圧倒的な情報量で説得力のある内容となっており、これ以上の記録はもう発掘出来ないのではないかと思うだけに、出来れば再刊して欲しいと思います。(2013/01/10)
  • ステルス戦闘機 スカンクワークスの秘密

    【著者】ベン・R・リッチ/著 増田興司/訳

    SR-71、F-117を初めとするロッキード社の秘密設計部門・スカンクワークスに長年所属していた著者の回顧録的作品にして遺作でもあります。
    以前から読みたかったのですが、早々に絶版となってしまった為に、復刊を希望します。
    個人的には、手に入り易くなる様に文庫版にした方が良いと思ってます。(2012/11/08)
  • パンツァータクティク―WW2ドイツ軍戦車部隊戦術マニュアル

    【著者】ヴォルフガング・シュナイダー

    WW2のドイツ戦車部隊の運用方法や戦闘教義について、当時のドイツ連邦陸軍現役中佐が、これでもかと言う位細かく書いた浩瀚な大著。

    非常に分厚い本なので、はっきり言って再刊は困難ではないかと思いますが、内容はもの凄く細かいですし、写真や図版が充実しているので、その筋の方にとっては手にする価値はあると思います。その意味で再び新品で手に入れられる必要はあるでしょう。(2012/09/05)
  • やっぱり勝てない?太平洋戦争 日本海軍は本当に強かったのか

    【著者】「やっぱり勝てない?太平洋戦争」制作委員会

    架空戦記等で書かれている「日本海軍は強かった」と言う妄想を、史料や記録を基にして、これでもかと言う勢いで論破しているから。
    個人的には、日本海軍の戦艦の能力について分析した「仮想戦闘日米戦艦の戦い」と「無敵戦艦大和という虚像」がお薦めです。他にもミッドウェー海戦・零戦・戦争経済についての論説が充実しています。
    価格も当時は税込1890円と手頃で内容も充実していたので、復刊を望みます。(2012/07/28)
  • 対ゲリラ戦 アメリカはなぜ負けたか

    【著者】パク・ソニュップ大韓民国退役大将

    現在でも通用する、対ゲリラ戦のノウハウを書いた世界的にも珍しい一冊だから。詳しくは「瀬戸の住人」の名でレビューしていますので、そちらをご覧下さい。(2012/05/20)

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