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ウルマスさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ

復刊リクエスト投票

  • 色単~現代色単語辞典

    【著者】竹熊健太郎 庄内良助(友成純一)

    竹熊氏の著作は書店で入手できる範囲で読んできたのですが、本書も読書欲をそそる作品のようですね。現在に到るもこれに類するような本は無いという所からしても復刊される意義はあると考えます。(2005/08/25)
  • つげ義春全集 別巻

    【著者】つげ義春

    全集中の他の巻は比較的入手しやすいものの、これは古本屋でもほとんど目にすることが出来ませんでした。有名作家であり、他の出版社からも続々と再発本が出る中で、毛色の違う本書だけが入手しにくい状況は改善されてしかるべきものかと思います。また目次を見るだけでも購読意欲をそそられる方は多いのではないでしょうか。是非とも復刊されるよう願っています。(2005/08/25)
  • ひまあり  全2巻

    【著者】上野顕太郎

    1巻をジャケ買いで手に入れて大笑いしていたにも関わらず、(「バンガロー」をハンドルネームにしていたことすらあったのに・・・。「ピロリ菌」についても「ホエイ」についてもこの本が無ければ知るのはいつになったことでしょう。言葉の音から想起されるイメージの章では類稀なる想像力に圧倒されっぱなしでした。ニカラグアから「荷からグァ!」っと水木しげる調の絵で書ける作家は他にいないと切に思います。)出版される間隔の長さに負けて2巻が出ていたことさえ知りませんでした。怠慢でしかないのですが、今更はげしく後悔しています。なんとか復刊されるよう願っています。ひまがあろうが無かろうがとにかく読みたいです。(2005/08/25)
  • 彼岸からの言葉

    【著者】宮沢 章夫

    他の方と同じく著者の文章のファンなのですが、本書が最高傑作と聞いては投票しないわけにはいきません。是非とも復刊交渉お願いいたします。(2005/08/25)
  • カーヴァー・カントリー

    【著者】レイモンド・カーヴァー

    親から貰った「夜になると鮭は…」を読んで一発でファンになってしまいました。それ以来少しづつ本を買い続け、ちまちまと原書を読んでみるなどしてきたのですが、このような本が出ていたとは知りませんでした。確かに高い本ですが、カーヴァーの見た景色に写真でも良いから触れてみたいです。(2005/08/25)
  • 風流夢譚

    【著者】深沢七郎

    事件の大きさは様々に見聞きするものの、その本文に接することが難しい状況はやはり違和感があります。戦後の言論史を知る上でも重要な一冊なのではないでしょうか。(2005/08/25)
  • 深沢七郎の滅亡対談

    【著者】深沢七郎

    対談相手の多彩さに惹かれました。(2005/08/25)
  • 収容所群島

    【著者】ソルジェニーツィン

    このような本を絶版にしてしまう出版社に物申したい気持ちからです。(2005/08/25)
  • 1、2のアッホ

    【著者】コンタロウ

    邪道かもしれないですが、甲本ヒロトの愛読書だというのを聞いてです。(2005/08/25)
  • ドブネズミの詩

    【著者】ブルーハーツ

    この本が絶版になっていることに驚きました。ブルーハーツによって初めて音楽を聴くことの意味を知りました。現在もメジャーシーンで活動を続けている彼らの初期の姿を伝える本を読むことが出来ないのは寂しいというより、おかしいことだと思います。(2005/08/25)
  • 歌舞伎町アンダーグラウンド

    【著者】柏原蔵書

    多くの方と同様に事件をきっかけとしてこの本の存在を知ったのですが、ある意味死を賭してまで出版された本が何らかの圧力によって葬られてしまう状況を少しでも変えることに繋がればと思い投票いたします。(2005/08/25)
  • POSSESSION(ポゼッション)

    【著者】首藤 康之(著)/操上 和美(撮影)

    首藤康之氏の本としても、バレエの写真集としても店頭に置かれ続ける価値のある本だと思います。(2005/08/25)
  • ぬいぐるみ殺人事件

    【著者】新井素子→とり・みき→吾妻ひでお→伊東愛子→中山星香→高橋葉介→かがみあきら→早坂未紀→いずぶちゆたか→水縞とおる→ゆうきまさみ→魔夜峰央→沢田翔→粉味→豊島U作→火浦功→しりあがり寿

    すごいですね、こんな本が出版されていたなんて知りませんでした。特にしりあがり寿が最終回というところに興味をひかれます。(2005/08/25)
  • 宇宙人とUFOとんでもない話

    【著者】皆神龍太郎

    皆神龍太郎氏の訳書はどれも興味深かったので投票します。(2005/08/25)
  • 英霊の声

    【著者】三島由紀夫

    皆さんのコメントを読み是非読みたいと思いました。(2005/08/25)
  • どてらいやつら

    【著者】町田町蔵 (現在は町田康)

    こんな本が出版されていたなんて全く知りませんでした。近年の町田康の人気を考えれば絶対に売れると思うのですが・・・。しかし松尾スズキの「第三の役立たず」も文庫化に際して町田康の部分は収録されなかったりするなど、本人が復刊を拒んでいる理由がこの本に関してもあるのかもしれませんね。
    しかし切に復刊希望します。(2005/08/25)
  • 洗脳の楽園 ヤマギシ会という悲劇

    【著者】米本和広

    著者の米本氏が実際にヤマギシ会への入り口とも言える特講に潜入した渾身のルポであることに加え、その後の「カルトの子」等の氏の著作にも繋がっていくテーマであることを考えると、ヤマギシ会の問題に対する社会的関心が落ちていることを超えて出版され続ける意義があると考えます。手軽に作れる本ばかりで出版点数が増え続ける状況下において、ある意味ルポの教科書とも言えるような本書が店頭から姿を消していくのは理不尽だと感じざるを得ません。またこの作品の主題であるヤマギシ会は現在でも存続していますし、特講自体は現在も細々ながら行われ続けています。風化した話題と考えるには早すぎる気がしてなりません。(2005/08/25)

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