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柳田 真未子さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 善良な兵士シュヴェイクの冒険

    【著者】ヤロスラフ・ハシェク

    チェコ神学の専門家でもある佐藤優さんが、チェコ精神を象徴するものとして言及していました。ぜひ読みたいです。(2006/11/05)
  • ヘーゲルの国家観

    【著者】金子武蔵

    現在はボーダレス化やグローバリゼーションが進んでいます。が、本書はもともと国民国家至上主義的な傾向があるヘーゲルを、(戦中という時局の都合もあって)その方向で解釈した書籍ではないかと思います。ぜひその内容をこの目で確かめてみたい。(2006/04/29)
  • 所有権法の理論

    【著者】川島武宜

    丸山真男、大塚久雄の著作に比べ、川島武宜の著作は手に入りづらくなっています。ぜひとも復刊して欲しいものです。(2006/01/03)
  • 国際共産主義運動史

    【著者】全国社会科学研究会編集委員会

    これは「内容」から見るに、(著者の意図とは別に)「国際共産主義運動」というものがいかに「裏切」「挫折」「敗北」「限界」に満ち満ちているかを研究した著作のようですね。そして現在はほとんど消えてしまってい、人民の多くが「国際共産主義」など忘れたか、知らないかになってしまった。是非読みたいものです。(2005/10/01)
  • レーニンの言葉

    【著者】栗木伸一(編)

    お茶の水にあるあの芳賀書店がこのような本を出しているのですね。(2005/10/01)
  • 理性と革命 ヘーゲルと社会理論の興隆

    【著者】マルクーゼ/著 桝田啓三郎 中島盛夫 向来道男/訳

    マルクーゼの著作がほとんど入手できない時代です。復刊を望みます。(2005/02/19)
  • 経済学と弁証法 ルカーチのヘーゲル研究

    【著者】出口勇蔵/編

    ルカーチとヘーゲルの比較研究など、よだれものです。こんな著作があるなど知りませんでした。さすがミネルヴァ書房。(2005/02/19)
  • 三つのヘーゲル研究

    【著者】アドルノ

    アドルノは各書でヘーゲルに触れていますが、正面から取り上げている本書が現在購入できないのは不思議である。絶対にそこそこは売れると思うのですが・・・。(2005/02/19)
  • ヘーゲル精神現象学の生成と構造 上・下

    【著者】イポリット 著 / 市倉宏祐 訳

    『精神現象学』についてはいくつも解説書が出ていますが、最も網羅的な古典である本書を参考にしたいと思っています。(2005/02/19)
  • 何をなすべきか  上下巻

    【著者】チェルヌイシェフスキー

    (1)ドストエフスキーが『地下室の手記』で『何をなすべきか』中のユートピア像“水晶宮”を批判しているらしいのだが、本書が品切れの今では“水晶宮”の内容を窺い知ることができない(『地下室の手記』はドストエフスキーにおいては重要な位置を占めている小説である。)。
    (2)レーニンが若い頃に感銘を与えたと言われ、自著のタイトルにも使
    用している。どのようなところに影響をうけたかを知りたい。(2004/01/18)
  • 青春の墓標

    【著者】奥浩平

    立花隆『中核VS革マル』で引用されていて関心を持ちました。
    それにしても『二十歳の原点』の影響はすごいですね!(2004/01/02)
  • トロツキズム 増補改訂版

    【著者】対馬忠行

    本書が共産党側から行われたトロツキズム批判ならば、是非読んでみたい。最近の共産党はトロツキズム批判をしないため、一体、トロツキズムの何を批判しているのか、さっぱりわからないから。(2003/11/24)
  • 新装版 歴史と階級意識

    【著者】ジェルジ・ルカーチ 著 / 平井俊彦 訳

    『理性と破壊』だけでもお願いします!できれば『若きヘーゲル』みたいに単行本化して安くして。(2003/11/24)
  • レーニン論 (青木文庫336)

    【著者】ルカーチ/著 渡辺寛/訳

    とにかくルカーチの著作が手に入りにくい時代です。白水社『若きヘーゲル』にならって、是非!(2003/11/24)
  • 収容所群島

    【著者】ソルジェニーツィン

    これほどまでに知名度があり、なにかのたびに言及されている著作が手に入らないのはおかしいです。(2003/11/24)
  • 神学・政治論

    【著者】スピノザ(畠中尚志訳)

    それほどまでも昔の時代の聖書の原典批判を是非読んでみたいです。それがスピノザほど知名度のある人によるものならばなおさらです。(2003/11/24)

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