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TexsansFanさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 6ページ

復刊リクエスト投票

  • 革命の社会学

    【著者】フランツ・ファノン

    植民地主義を考える上で必須の古典であるファノンの著作が絶版とは信じられない。強く復刊を望みます。(2021/06/22)
  • エリアス・暴力への問い

    【著者】奥村 隆

    「暴力の否定=文明化」という図式が「ホロコースト=別の巨悪」に結び付くという矛盾を明らかにした本だという(『季刊前夜』創刊号ブックガイドより)。エリアスは古典として読まれるべきでもあり、それを解説してくれた本としても、多くの人に有用であろう。是非復刊して頂きたい。(2021/06/20)
  • 文化の解釈学 1・2

    【著者】クリフォード・ギアツ 著 / 吉田禎吾 訳

    人類学史に残る古典であり、人類学の初学者でも手に取れるよう、復刊して欲しい。(2021/06/20)
  • 植民地 -その心理的風土

    【著者】アルベール・メンミ

    植民地に生きた人々の声を聴くことができる。しかもフランス植民地チュニジアのユダヤ人という、二重に周辺化された人物の声を、日本語で。植民地に関心を持つ人にとって、これ以上ない思考の材料であり、ぜひ復刊してほしい。世界を良くしていくために、植民地を植民地に生きた人の目線から考えることがこれほど重要な時代はないのだから。(2021/06/16)
  • ジェンダーと人権―歴史と理論から学ぶ

    【著者】辻村みよ子

    法とジェンダーの関係を歴史的に追っており基本書であるが、絶版になり、中古品が高い。ジェンダー不平等というずっと放置されてきた問題を解決するために必要であろう。関心が高まっている今こそ、このような良書が皆の手に届くような形になって欲しい。(2021/06/05)
  • 過去カラ来タ未来

    【著者】アイザック・アシモフ

    アシモフの作品全般がすきなので、1票。(2021/06/05)
  • トルコの民話—ナスレッディン・ホジャの笑い話

    【著者】訳・児島満子/児島和男

    グレーバーが沢山引用していて、興味を持った。民衆の心性に迫るために、
    トルコの人びとがどのような価値観を育んできたか学ぶために、自らの限界性を壊すために、真に国際理解を進めるために、是非とも復刊を希望する。(2021/05/27)
  • 世界の奴隷制の歴史

    【著者】オルランド・パターソン

    賃金労働制と奴隷制の連続性がようやく認識されるようになってきた今だからこそ、手元に置いて学びたい。(2021/05/27)
  • ミシェル・フーコー思考集成 全10巻セット

    【著者】ミシェル・フーコー

    頼むから、20世紀最重要の思想家フーコーの著作を手軽に手元に置ける(手軽に読めないからこそ!)ようにして欲しい。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • ピエール・リヴィエールの犯罪―狂気と理性

    【著者】ミシェル・フーコー

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • 家族に介入する社会

    【著者】ジャック・ドンズロ

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • 言語表現の秩序

    【著者】ミシェル・フーコー

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • 哲学の舞台

    【著者】ミシェル・フーコー,渡辺守章

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • 同性愛と生存の美学

    【著者】ミシェル・フーコー著 増田一夫訳

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • 『監獄の誕生』文庫化リクエスト

    【著者】ミシェル・フーコー著 田村俶訳

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • ミシェル・フーコー講義集成 全13巻

    【著者】ミシェル・フーコー

    他の方のコメントが全て。書店、出版社は社会的インフラでもあることをもっと考えて欲しい。(もちろん、利益にもなるはずだ。)(2021/05/26)
  • 市民力による防衛: 軍事力に頼らない社会へ

    【著者】ジーン・シャープ

    世界がますます視野狭窄に陥る中で、自らの行動の可能性を再考するために、そして「日本に生まれた」という特殊性をいかにして未来に活かしていくかを考えるために、是非とも復刊が必要。(2021/05/26)
  • 国家に抗する社会

    【著者】ピエール・クラストル

    リクエスト下さった方に全面同意。本書のような学術の基本書は社会にとっての財産だ。(2021/05/26)
  • 歴史人口学の世界

    【著者】速水 融

    歴史人口学という、近代以前の世界を考えるために有用かつ重要な学問分野の第一人者による入門書。この本が入手できなければ、そもそもこの分野自体が衰退してしまい、大きな歴史を考えることも出来なくなっていってしまう。(2021/05/26)
  • 民主主義の逆説

    【著者】シャンタル・ムフ

    それでも民主主義を捨てないために、思考の糧として読みたい。(2021/05/19)

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