ゆみんさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ 【著者】キャロル・ギリガン 著 / 岩男寿美子 訳 ケアとは何か。 また、性差をどのように捉えるべきか。 いまこそ、まさに(再)認識していくべきでしょう。(2022/10/13) 両棲人間 【著者】A・ベリャーエフ 由緒正しいロマンスであり、いまあらためて異類・他者というものを考えるための原点ともなり得ると考えます。(2022/03/02) 小説的強度 【著者】すが秀実 狭義の文芸批評が辛うじて成り立っていた頃の絓秀実による生真面目に文学と向き合った一書。その後に絓を含む批評家たちは歴史や社会を論じるようになり、それはしばしば自分史の批評的回顧ともなるのだが、おそらくはそれさえも物語化する現状で、あらためて文芸批評の可能性を問うてもみたいのだ。(2021/03/07) アドニス版 虚無への供物 【著者】碧川潭 = 中井英夫 『虚無への供物』はいまや、よく知られた小説と言ってよいでしょうし、中井英夫という作家が埋もれているという言い方も妙に思い入れに傾く気がします。しかし、ならば中井英夫の文学、『虚無への供物』の位置づけ、そういうものが豊富に語られているとは思われません。そのよすがにもなれば、と思います。(2020/04/20) 十二歯考―歯が語る十二支の動物誌 【著者】大泰司 紀之 リクエストの解説を御覧ください。(2014/10/08) ミラーマン(久松文雄 版) 【著者】久松文雄 久松デザインのミラーマンが好きなので。(2014/08/17) アフリカゾウ りこうでおとなしい猛獣 【著者】神戸淳吉 要旨にあるように、飼育の営みを、単なる心情的な物語としてではなく、技術に裏付けられた地道な活動として描いている点で、記録性が評価されるモノグラフとして成立している。愛がなければ動物を飼う資格はないかもしれないが、愛だけで飼えるはずもない。それは、「他者」が問題となる、ほぼすべての局面に当てはまることなのではないか?子ども向けではあるが、いや、子どもたちにこそ、是非とも伝えたい、世界への向き合い方を、静かに教えてくれる先達の書と考えます。(2013/06/19) 人性論 全4巻 【著者】デイヴィド・ヒューム著/大槻春彦訳 慣習を主題化するという点で比類ない書物かと思います。全体を読み通して、検証したいと思っています。(2011/10/10)
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もうひとつの声 -男女の道徳観のちがいと女性のアイデンティティ
【著者】キャロル・ギリガン 著 / 岩男寿美子 訳
また、性差をどのように捉えるべきか。
いまこそ、まさに(再)認識していくべきでしょう。(2022/10/13)
両棲人間
【著者】A・ベリャーエフ
小説的強度
【著者】すが秀実
アドニス版 虚無への供物
【著者】碧川潭 = 中井英夫
十二歯考―歯が語る十二支の動物誌
【著者】大泰司 紀之
ミラーマン(久松文雄 版)
【著者】久松文雄
アフリカゾウ りこうでおとなしい猛獣
【著者】神戸淳吉
人性論 全4巻
【著者】デイヴィド・ヒューム著/大槻春彦訳