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著者 | A・ベリャーエフ |
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出版社 | 偕成社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2002/07/16 |
リクエストNo. | 11181 |
リクエスト内容
正確なタイトルは「両棲人間一号」
アルゼンチンの海岸を騒がす海の怪物。けれどしかしそれは、赤ん坊の時にサメのエラを移植され、自分が孤独であることすら知らず海で育った青年の姿。彼が溺れていた娘を助けたことから、物語ははじまる。
投票コメント
全22件
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懐かしい「両棲人間第1号」です。 子供の頃、学校の図書室で読みました。最後はアンハッピーエンドのものでした。GOOD!1
金属を紙のように切ってしまうナイフの場面から始まっていたような記憶があります。 ここで引き込まれました。 (2003/08/20) -
子供の頃によんで大変な影響を受けました。主人公が私の“初恋の人”であると言っても過言では無いくらいに、まるで現実であるかのような感覚にさせられ、『彼を理解できるのは私しかいない・・・』などど陶酔しておりました。(小学校、高学年くらいの頃です!)初恋の人と再開したい、そんな思いです。 あまりに私が熱く語るので、周りでも『ぜひ、読んでみたい』との声があります。 (2002/10/27)GOOD!1
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由緒正しいロマンスであり、いまあらためて異類・他者というものを考えるための原点ともなり得ると考えます。 (2022/03/02)GOOD!0
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過去に読んで又読みたくなった。 (2018/01/04)GOOD!0
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わたしの尊敬する人が、これをもう一度読みたいと言っていたので (2016/05/16)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2002/07/16
『両棲人間』(A・ベリャーエフ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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