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k-mさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • パワー・エリート 上・下

    【著者】ライト・ミルズ 著 / 鵜飼信成 綿貫譲治 訳

    何度か復刊されてはまた絶版になっている。米国を操る権力者達の精神構造を理解するのに役立つ本だろうと思うのだが、選書でも文庫でも良いからとにかく読める状態にしておいて欲しい。(2018/11/18)
  • 反抗的人間

    【著者】アルベール・カミュ 著 / 佐藤朔 白井浩司 訳

    この論考の後に為されたサルトルとカミュの論争は日本語文庫版が現在でも入手可能だが、元になっているこの本が読めないことには理解出来ない。文庫でなくとも単行本形式でも良いので復刊を。(2018/10/08)
  • 草の葉(上・中・下全3巻)

    【著者】ホイットマン(著)、酒本雅之(訳)

    時代を超えて読まれるべき、自由な精神の讃歌。アメリカ詩が生んだ最良の遺産のひとつ。危機の時代に魂を賦活させる精神的栄養剤。(2017/05/22)
  • ケンタウロス

    【著者】アルジャーノン・ブラックウッド

    邦訳されているもののでは、ブラックウッド最大の作品。あれだけの傑作幻視小説を世に忘れさせた儘にしておくのは何とも惜しい。(2017/04/30)
  • 南京事件論争史 日本人は史実をどう認識してきたか

    【著者】笠原十九司

    南京大虐殺について論じた本は多いが、大虐殺を巡る「論争」について知りたい時に手頃な文献が無い。今第一に問題とすべきは虐殺を巡る諸事実そのものではなく、寧ろそれらを否定する人々への対処の仕方だとさえ言えるので、この分野を眺望出来る本は貴重。古書は数が少なく高騰しているので、是非復刊して欲しい。(2017/01/28)
  • 表現の自由を脅すもの

    【著者】ジョナサン・ローチ

    今の日本でアクチュアルな問題を扱っている様なのだけれど、古本が高騰し過ぎ。文庫化とか贅沢は言わないので、同じ版でも良いので復刊して欲しい。(2016/06/12)
  • シュルツ全小説

    【著者】ブルーノ・シュルツ

    好きな人には堪らない珠玉の幻想短編集だが、既に絶版となり、重版未定。古書は高騰していて入手困難。この際単行本化して多少値段が高くなっていても良いから復刊して欲しい。(2016/05/04)
  • ブラックジャック単行本未収録の「快楽の座」「金、金、金」「壁」「訪れた思い出」「不死鳥」「落下物」「植物人間」

    【著者】手塚治虫

    「問題作」こそ寧ろ後世に遺すべきでしょう。問題を回避したがるのは今の日本の出版業界の悪い風潮だ。「問題」の問題性を直視する読者のリテラシーをもっと信じるべきだ。(2015/10/22)
  • 科学と近代世界

    【著者】A.N.ホワイドヘッド

    ホワイトヘッドの本の中では本書が一番売れたそうだが、邦訳は他の本が生き残っているのにこれが真っ先に絶版になっている。在庫が切れる程売れたと云うことだろうか。取り敢えずこれも入手可能にしておかないといけない基本図書なので、後進の為にも復刊を希望する。(2015/08/06)
  • 哲学逍遙 懐疑主義と動物的信

    【著者】サンタヤーナ(サンタヤナ)著 磯野友彦訳

    サンタヤナは生前はそこそこ有名な哲学者だった様だが日本では殆ど知られていない。私も日本語ではデュラントの『西洋哲学物語』位しか纏まった紹介を読んだことが無い。一度自分の目で内容を確かめてみたいので、邦訳の復刊を希望する。(2015/08/06)
  • 数学入門

    【著者】アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド

    昔図書館で読んだことは有るのだがどんな内容だったか忘れてしまった。再チャレンジしたいのだが古本は高い。この際お値段据え置きでも良いので復刊して欲しい。(2015/08/06)
  • 都市

    【著者】クリフォード・D・シマック

    シマックはまだ『中継ステーション』しか読んだことが無いのだが、こちらはブラッドベリの『火星年代記』の様な年代記ものの傑作と聞いている。古本を探しても良いのだが、新装版で読んでみたい。(2015/08/06)
  • 作曲の手引

    【著者】バウル・ヒンデミット

    欲しいけど古書は高騰している。是非復刊を。(2015/03/08)
  • 人間の尊厳について

    【著者】ピコ・デッラ・ミランドラ

    古書が高騰していて入手が困難。味読に値する古典。是非復刊を。(2015/02/26)
  • 実体概念と関数概念

    【著者】E.カッシーラー 著 / 山本義隆 訳

    重要文献の筈なのだが入手困難。講談社とかちくまとか岩波辺りから文庫化してくれても構わない。(2015/02/19)
  • 説明と理解

    【著者】G.H.フォン・ウリクト

    英米の科学哲学書とはまた違った味わいのある科学方法論。ディルタイの流れを汲む解釈学の現代的意義を知る為の基本文献なのだが、何故か古本も殆ど出回っていない。今尚読む価値の有る古典だと思うので、是非とも復刊を希望。(2014/08/20)
  • 閉じた世界から無限宇宙へ

    【著者】アレクサンドル・コイレ

    本書の記述レヴェルは今の科学史の水準からすると最早時代遅れなのかも知れないが、やはり大きなヴィジョンの下に歴史を語る魅力は今尚人を惹き付けるものが有る。今の若い学生も一度読んでおいて損は無い古典的名著。(2014/08/18)
  • ニーダム・コレクション(ちくま学芸文庫)

    【著者】ジョゼフ・ニーダム

    その内買おうと思っていたらあっさり絶版。ニーダムの本は仲々手に入らないので、是非復刊を。(2014/07/30)
  • 懐疑―近世哲学の源流

    【著者】リチャード・H.ポプキン

    他に類書も少なく、名著なんですが、古本は高騰してます。是非復刊を。(2014/07/27)
  • 横溝正史 角川文庫カバー原画集

    【著者】杉本一文

    生誕110年記念で出されているカヴァーが余りに味気無い。やはりそれなりに雰囲気を出したイラストを載せてくれている方が本棚に置く時に有難い。(2014/04/22)

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