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ニャンチさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 8ページ

復刊リクエスト投票

  • 猫城記

    【著者】老舎

    (読んでからコメントします)(2003/08/26)
  • 秘境の地底人 アメリカン・ファンタジーの原点

    【著者】エイブラム・メリット

    (読んでからコメントします)(2003/08/25)
  • ホーニヒベルガー博士の秘密

    【著者】M・エリアーデ著/直野敦,住谷春也訳

    高いけど作品社版『エリアーデ幻想小説全集』で読もう。ていうか、作品社版を購入することで3巻目までつつがなく出版されるよう後押ししよう。文庫版も持ってるけど、こうなったら『全集』版でしょ。(2003/08/25)
  • ブラックウッド怪談集

    【著者】アルジャーノン・ブラックウッド

    これは表紙で損をした本やね(と愚考します)。(2003/08/25)
  • 闇の展覧会 モダン・ホラー書下ろし傑作集(全2巻)

    【著者】カービー・マーコリー編 スティーヴン・キング/レイ・ブラッドベリ他著

    冷遇されてこそホラー・ファン? こういった作品集をもっと気軽の手に取れるようにしないとね。(2003/08/25)
  • 危険なヴィジョン

    【著者】ハーラン・エリスン編

    2巻目が出るのを待っていたのを思い出した。まだ出ないのかな。(2003/08/25)
  • 不思議な国のラプソディ(海外SF傑作選5)

    【著者】レイ・ブラッドベリ他、福島正実編

    うーん、その他の巻もね。(2003/08/25)
  • 戦後初期日本SFベスト集成1&2

    【著者】横田順彌(編集)

    これは持っていない! ぜひ、文庫化を!(待ちくたびれてオークションで入手しちゃいました(*^_^*)(2003/08/25)
  • 『日本掌編小説秀作選 全二巻』

    【著者】大西巨人

    これはお勧めです。文庫化される前の新書版を持っています。珠玉というのはこういう作品集を形容するためにあると確かに思わせる精華集です。(2003/08/25)
  • 眠られぬ夜のために

    【著者】カート・シンガー・選

    ヒルティの方かと思ってた私は何? ソノラマ文庫海外シリーズの方ね。うーむ、表紙が思い出せない。(2003/08/25)
  • コリン・ウィルソン超読書体験

    【著者】コリン・ウィルソン

    今amazonで調べたら在庫切れでした。2000年9月に出た文庫なのに...。コリン・ウィルソンは無視できない作家なので、その驚異的な作品生産量を支える読書体験がどのようなものであったかは、読書好きの好奇心を刺激する。それにしてもよく読んでるな、というのが感想です。巻末のブックリストも役に立ちます。総頁667。(2003/08/25)
  • 日本SF古典集成(全3巻)

    【著者】横田順彌編

    今では収録作のいくつかは他の書籍で読むことができる。しかし、安価な文庫形態で日本SFの濫觴期の作品群に触れられるというのは案外貴重だと思う。(2003/08/25)
  • 魔性の森

    【著者】ハーバート・H・リーバーマン

    今だったらまず買い逃さないのに。(2003/08/24)
  • 世界原爆詩集

    【著者】大原三八雄編

    浮ついた日本の風景に飽き飽きするとこの詩集を繙く。読み返すたびにいつも同じ場所に引き戻される。すなわち戦後日本が原爆投下と犠牲者の上に成り立っていることを。中学校の国語教科書には常に収録されているのに、文庫形態で安価に安定して入手できないのはどうしたものか。(2003/08/24)
  • スラヴ吸血鬼伝説考

    【著者】栗原成朗

    文庫版を所有していますが、絶版or品切れですか。(2003/08/23)
  • 天・虫・花

    【著者】式貴士

    角川文庫作品しか知らない者ですが、他にもいっぱい素敵な作品があるのですね。
    (近くの図書館にあったものを借りました)確かに表題作のリリシズムにはジーンとくるものがあります。(2003/08/23)
  • 衣服哲学

    【著者】カーライル

    初版が1946年7月4日、第2刷が1986年4月4日。次は2026年? 確か第2刷も復刊リクエストだったかナ。復刊ドットコムと並行して岩波にもリクエストを出そう。そして今度は旧字旧かなを新字新かなで出してほしい。(2003/08/23)
  • 倒錯の偶像-世紀末幻想としての女性悪

    【著者】ブラム・ダイクストラ

    先日東京藝術大学美術館の『ヴィクトリアン・ヌード』展でその美しい絵画(女性美)を堪能してきたが、会場の解説、パンフともに偽善的なヴィクトリア朝の「ミソジニー(女嫌い)」への言及は皆無であった。美は美として確かに素晴らしいが、それを生み出した社会構造がどうであったかについての了解は避けて通れないだろう。マリオ・プラーツだけでは片手落ちである。
    この書の魅力は、著者が15年に亙り蒐集した当時の展覧会カタログや美術雑誌から発掘した珍しい300もの絵画の数々である。実際この書で初めて見るものが多い。
    ラファエロ前派に心惹かれる美を愛する者の必読書。(2003/08/22)
  • 強姦の形而上学

    【著者】エオン・エキス

    エオン・エキス! 懐かしい! 誰が今時買って読むのかという問題はさておき、目次は
    第一章 男性は権威の動物である
    第二章 女性の本質は娼婦的である
    第三章 強姦の技術について
    第四章 強姦初心者への忠告
    第五章 強姦の哲学
    第六章 強姦の歴史
    となっている。聖書やヘーゲルやトマス・アクィナスを援用して「強姦が神を見出す標」であることを論証しようとする。タイトルにつられて買うと火傷をする可能性大。(2003/08/22)
  • 妖精詩集

    【著者】ウォルター・デ・ラ・メア

    1988年5月31日初版発行 302頁 定価460円
    月刊ペン社から刊行予定だった『挿絵入り妖精文庫』全6巻中の1冊。周知のように版元が消滅したことにより刊行を断念したと解説にある。その後、他の5冊が続くことはなかった。復刊ドットコムでこの書が復刊し、さらに陽の目を見なかった書も刊行されることを祈っています。(2003/08/20)

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