ニャンチさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 4ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 アンドロギュヌスの神話 【著者】エミール・ゾラ その存在は知っていたものの…ということです。(2004/02/28) ノアの方舟 【著者】ジュール・シュペルヴィエル So I think.(2004/02/26) モンスター伝説 【著者】仁賀克雄・編 怪奇小説のアンソロジーの復刊は大賛成です。昭和59年5月25日初版発行 251頁 仁賀克雄訳 400円ソノラマ文庫海外シリーズの記念すべき第1回配本(2004/02/23) 恐怖の分身.ゴーストストーリー傑作選(完訳版) 【著者】シンシア・M・アスキス編 怪奇小説のアンソロジー復刊は大賛成です。昭和61年9月30日初版発行 249頁 長井裕美子訳 540円ソノラマ文庫海外シリーズの第31回配本(2004/02/23) ドラキュラ ドラキュラ 【著者】種村季弘 編 1980年1月30日初版発行の大和書房版を所有していますが、薔薇十字社版から漏れた三作品が気にかかります。(2004/02/22) ジェニーの肖像 【著者】ロバート・ネイサン 私的にはロバート・ヤングの『たんぽぽ娘』やダニエル・キイスの『アルジャノーンに花束を』等に匹敵する、傑作ファンタジーです。そして物語とともに訳文の素晴らしさにも魅せられました。内容は邦画の『飛ぶ夢をしばらく見ない』(山田太一)のような異なった時間を生きる二人の男女の愛の行方を描く。まさに青春といわれる時期に読むべき作品。そういえば萩尾望都にも『マリーン』という同系列の作品がありました。(2004/02/21) 異端審問 【著者】渡邊昌美 講談社現代新書1312ですね。1996年7月20日初版発行 218頁 定価650円大きな出版社のものほど出たときに購入しておくべきでしょうね。この本と参考書目に挙げられている『異端審問』文庫クセジュ546と『異端カタリ派』文庫クセジュ625はハンディな基本書ですね。新書の復刊というより学術文庫での復刊の方がいいのかも。(2004/02/20) フランス怪談集 【著者】日影丈吉 編 1989年11月4日初版発行 473頁 760円やっぱりゴーチェの「死霊の恋」はこの手のアンソロジーには必須なのかな。思えばもう随分幻想文学傑作選が出版されていないな。ちくま文庫さん、がんばってくださいナ。出来たら小ロマン派のものが読みたい。(2004/02/16) アメリカ怪談集 【著者】荒俣宏・編 1989年5月2日初版発行 357頁 600円そういえば最近この手の国別幻想小説傑作集の発行がないな。ちくま文庫の勢いに期待したいところかな。(2004/02/16) 現代小説76,77,78,79 【著者】日本文芸家協会編 年刊小説傑作選的な本はいつでも入手可であるべきです。(2004/02/15) 日本怪談集 -妖怪篇- 【著者】今野圓輔 妖怪好きには基本的文献でしょう。(2004/02/15) 日本怪談集 -幽霊篇- 【著者】今野圓輔 怪談好きには基本文献でしょう。(2004/02/15) 怪談 -民俗学の立場から- 【著者】今野圓輔 基本文献だと思います。(2004/02/15) 現代小説ベスト10(全5巻) 【著者】小松左京、野坂昭如他多数 年刊ベスト物はいつでも読める環境がほしい。(2004/02/15) ベストSF1 【著者】ハリイ・ハリスン&ブライアン・W・オールディス編 『西暦1937年』ですね。1983年8月30日初版発行 359頁 560円 安田均他訳1967年度のベスト・アンソロジーで、初版当時でも16年前のもの。どこかで「SFの極右と極左が集まっている」と評されたとのこと。(2004/02/15) 新しいSF 【著者】ラングドン・ジョーンズ 1979年12月30日初版発行 446頁 580円 野口幸夫訳その昔、高橋源一郎が無茶苦茶貶していたのを読んで「読もう」という気がなくなり、本箱の隅に埃をかぶったままでした。ニューウェーブSFについては好みが分かれそうですね。私も読み返してみます。(2004/02/15) 倒錯の森 【著者】J・D・サリンジャー 多分、角川文庫版『サリンジャー作品集』(鈴木武樹訳)だと思います。データを入れておきます。1.フラニーとズーイ 296頁 昭和44年10月10日初版発行 150円2.九つの物語 346頁 昭和44年12月30日初版発行 190円3.倒錯の森 280頁 昭和45年4月10日初版発行 180円4.若者たち 404頁 昭和46年2月20日初版発行 260円5.大工らよ、屋根の梁を高く上げよ 322頁 昭和47年10月30日初版発行鈴木武樹訳は問題の多い訳だと言われています。しかしこのシリーズの魅力は巻末の武田勝彦による5巻合計208頁に及ぶ長大な解説です。(2003/11/05) 柔らかい時計 【著者】荒巻義雄 「大いなる正午」は何度読んでも「?」であるSFだが、それゆえ惹きつけられる「何か」を持っているパワーに溢れた作品です。(2003/11/03) ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ 【著者】荒巻義雄 誰か他に荒巻義雄の幻想SF・メタSFの愛読者はいないものか。(2003/11/03) 時の葦舟 【著者】荒巻義雄 誰か他に荒巻義雄の初期幻想SFやメタSFの愛好家はいないものか。(2003/11/03) 前へ 1 2 3 4 5 6 … 11 12 次へ
復刊リクエスト投票
アンドロギュヌスの神話
【著者】エミール・ゾラ
ノアの方舟
【著者】ジュール・シュペルヴィエル
モンスター伝説
【著者】仁賀克雄・編
昭和59年5月25日初版発行 251頁 仁賀克雄訳 400円
ソノラマ文庫海外シリーズの記念すべき第1回配本(2004/02/23)
恐怖の分身.ゴーストストーリー傑作選(完訳版)
【著者】シンシア・M・アスキス編
昭和61年9月30日初版発行 249頁 長井裕美子訳 540円
ソノラマ文庫海外シリーズの第31回配本(2004/02/23)
ドラキュラ ドラキュラ
【著者】種村季弘 編
ジェニーの肖像
【著者】ロバート・ネイサン
異端審問
【著者】渡邊昌美
大きな出版社のものほど出たときに購入しておくべきでしょうね。この本と参考書目に挙げられている『異端審問』文庫クセジュ546と『異端カタリ派』文庫クセジュ625はハンディな基本書ですね。
新書の復刊というより学術文庫での復刊の方がいいのかも。(2004/02/20)
フランス怪談集
【著者】日影丈吉 編
やっぱりゴーチェの「死霊の恋」はこの手のアンソロジーには必須なのかな。思えばもう随分幻想文学傑作選が出版されていないな。ちくま文庫さん、がんばってくださいナ。出来たら小ロマン派のものが読みたい。(2004/02/16)
アメリカ怪談集
【著者】荒俣宏・編
そういえば最近この手の国別幻想小説傑作集の発行がないな。ちくま文庫の勢いに期待したいところかな。(2004/02/16)
現代小説76,77,78,79
【著者】日本文芸家協会編
日本怪談集 -妖怪篇-
【著者】今野圓輔
日本怪談集 -幽霊篇-
【著者】今野圓輔
怪談 -民俗学の立場から-
【著者】今野圓輔
現代小説ベスト10(全5巻)
【著者】小松左京、野坂昭如他多数
ベストSF1
【著者】ハリイ・ハリスン&ブライアン・W・オールディス編
1967年度のベスト・アンソロジーで、初版当時でも16年前のもの。どこかで「SFの極右と極左が集まっている」と評されたとのこと。(2004/02/15)
新しいSF
【著者】ラングドン・ジョーンズ
その昔、高橋源一郎が無茶苦茶貶していたのを読んで「読もう」という気がなくなり、本箱の隅に埃をかぶったままでした。
ニューウェーブSFについては好みが分かれそうですね。私も読み返してみます。(2004/02/15)
倒錯の森
【著者】J・D・サリンジャー
1.フラニーとズーイ 296頁 昭和44年10月10日初版発行 150円
2.九つの物語 346頁 昭和44年12月30日初版発行 190円
3.倒錯の森 280頁 昭和45年4月10日初版発行 180円
4.若者たち 404頁 昭和46年2月20日初版発行 260円
5.大工らよ、屋根の梁を高く上げよ 322頁 昭和47年10月30日初版発行
鈴木武樹訳は問題の多い訳だと言われています。しかしこのシリーズの魅力は巻末の武田勝彦による5巻合計208頁に及ぶ長大な解説です。(2003/11/05)
柔らかい時計
【著者】荒巻義雄
ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ
【著者】荒巻義雄
時の葦舟
【著者】荒巻義雄