ニャンチさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 2ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 椿實 全作品(全1巻) 【著者】椿實 全二巻にしてちくま文庫でしょう。(2005/08/04) 北欧神話と伝説 【著者】ヴィルヘルム・グレンベック/山室静 昭和46年12月20日初版発行 四六版 302頁内容<第一部>神話編世界の創造と神々/トール神と巨人たち/神々の神話/ラグナロク/古い神々とキリスト<第二部>サガと伝説編みずうみ谷家の人々/鍛冶ヴェールランド/ハディング王/永遠の戦い/アムレード/寡黙のウッフェ/ラフニスタの人々/テュルフィングの剣/シクリング家の女たち/スギョルド家とハドバルド家/イングリング家の王たち/ヘルゲ・ヒュルワンドソン/インフィング家のヘルゲ/ウォルスング家の人々(2005/07/17) ヴィクトリア朝空想科学小説 【著者】エドガー・アラン・ポー他13名 こういった類書のないアンソロジーは貴重です。ちくま文庫でもまとめて復刊してもらえないでしょうか。(2005/05/22) クリスマス・ファンタジー 【著者】シーベリ・クイン他11名 アンソロジーの命脈は短い。特にファンタジー系はそうだ。おそらくちくま文庫でしか実現しなかった企画だろうが、このまま入手不可の状態にしておくのはどうか。まとめて復刊してもらいたい。(2005/05/22) 魔術の歴史 【著者】エリファス・レヴィ 既に登録されている『高等魔術の教理と祭儀』同様、暗黒の思想に興味を持ち魅かれる少数者のために、オンデマンドの形にせよ入手可能な状態を望みます。学者や好事家ではない本物の魔術師の渾身の作品である。(2005/05/22) 聖アントワヌの誘惑 【著者】フローベール 97年に筑摩書房から復刊したフローベール全集は全11巻で分売不可だった。全集版は未見ながら訳者が岩波文庫版と同じ渡辺一夫なので、文庫版の復刊の期待したいところ。文庫版は第1刷1940年、第2刷1957年、第3刷1986年という重版のペースだからそろそろ復刊目録に入ってもいい頃でしょう。(追記)最近第5刷1997年10月6日発行というのを新刊書店にて保護しました。それでもそろそろ増刷だよな。(2005/05/15) ロイガーの復活 【著者】コリン・ウィルソン ハヤカワ文庫NV140には角川文庫版にはないリン・カーターの「ネクロノミコンの歴史」が所収されているので…。(2005/05/05) 昭和のエンタテインメント50篇(上)(下) 【著者】佐藤春夫、直木三十五、国枝史郎全50名 昭和という時代を飾った「理屈ぬきに面白い」名品の数々が50篇、コンパクトな文庫に納まっている。こういう企画物はすぐに品切れ(絶版)になることが多いが、本物の凄さを味わうために定期的に復刊されるべきだと思う。(2005/05/01) 現代科学における数学概説 I・II 【著者】後藤憲一 本書は2分冊構成で「数学を駆使して科学に携わろうとする者がさしあたって使わなければならないものから始め、次第に近代的な方法へ進む」、「新しい分野に入っていこうとする場合、まず本書によって基礎的なイメージを獲得しておけば、必要により数学専門書にすすむ」(まえがきより)ことが出来る。数学概説I 昭和56年3月25日初版発行 480頁 定価4017円第1章 解析の基礎/第2章 線形代数/第3章 場の解析/第4章 複素関数/第5章 直交関数系/第6章 積分変換/第7章 常微分方程式/第8章 編微分方程式/第9章 Green関数他/第10章 積分方程式/第11章 変分法/第12章 非線形問題数学概説II第13章 Riemann空間とその拡張/第14章 群とその表現/第15章 Hillbert空間その他/第16章 多変数解析関数、超関数他IIを買い逃した。残念!(2005/04/09) 相対論(平川浩正著) 【著者】平川浩正 昭和46年1月1日初版発行 218頁 1300円 思えばこの時期相対論の書物といえば、アインシュタイン『相対論の意味』メラー『相対性理論』、ランダウ=リフシッツ『場の古典論』、山内・内山・中野『一般相対性および重力の理論』くらいしかなかったナ。あとは東京図書から啓蒙本が数冊。 学部後半レベルの脳味噌では少しきつかった。でも、よい本だと思います。(2005/04/08) アイス・ベイビー 【著者】式貴士 式貴士名義の既刊単行本9冊とベスト版ともいえる出版芸術社刊の『鉄輪(かなわ)の舞』(1993年4月20日発行)は入手し、式ワールドを堪能しましたが、この『アイス・ベイビー』はなぜかオークションにも出品されず入手困難です。文庫による全冊復刊をしてもいい頃ではないでしょうか?(2004/11/23) 耳嚢 (上・中・下) 【著者】著/根岸鎮衛 校注/長谷川強 「みみぶくろ」と読むのでしょうか。岩波は復刊リクエストがあり、可能性大ですね。(2004/11/13) 「宝石」傑作選集(全五巻) 【著者】中島河太郎・編 なかなか票が集まらないので一票投じます。(2004/11/07) 橘外男傑作集 青白き裸女群像・他 【著者】橘 外男 読了しました。奇怪な物語を多くの人に読んでもらいたいのですが、作中ある病気に対する旧弊な偏見の記述により、多分、復刊が極めて難しいのでは。ともあれ、わたしも一票を投じます。(2004/09/12) 悪魔はぼくのペット 【著者】ゼナ・ヘンダースン 裏表紙の解説から「だれでも子供の時があった。だれでもファンタスティックな世界に遊んだことがある。だが、今、大人になったあなたは…。小学校の教師として、感性豊かな児童たちを題材にした作品を数多く書いたSF作家、Z.ヘンダースン。『普通の環境の下の異常な人々か、異常な環境下の普通の人々』を描くことをモットーにし、<同胞>シリーズで知られるアメリカ作家。黄金の1950年代に花開いたこの代表的女性作家の傑作ファンタジー、SFを集めた珠玉の短編集をどうぞ!」集中「スー・リンのふしぎ箱」はハヤカワ文庫「幻想と怪奇」(2)に収められた「なんでも箱」と同じ。あの、子供のころにあった、世界が不思議に満ちているという明るい感覚、あれがヘンダースンの世界なのです。(2004/06/28) 現代詩の鑑賞 【著者】伊藤信吉 オーナーさんの意見に同感です。(2004/06/24) 美神の館 【著者】オーブリー・ビアズレー アート紙のような紙質の文庫でした。澁澤龍彦集成や全集でも読めるのでしょうが、安価な文庫で読めるというの素敵です。(2004/06/04) 正義論 【著者】ロールズ 100票のための1票です。(2004/05/27) 時間について 【著者】P.J.ズワルト 同じ紀伊国屋書店のイアン・ヒンクフス『時間と空間の哲学』は書物復権で復刊しているが、この書は長く入手困難である。科学哲学の基本的文献だと思う。(2004/05/26) 時間のパラドックス 【著者】中村秀吉 「マクタガート時間理論」の紹介と評価及び「ゼノンのパラドックス」の解析を分かりやすく詳述した入門者向け解説書。滝浦静雄『時間』(岩波新書復刊リクエストあり)と並んで思索好きにはこたえられない一冊。(2004/05/17) 前へ 1 2 3 4 5 … 11 12 次へ
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椿實 全作品(全1巻)
【著者】椿實
北欧神話と伝説
【著者】ヴィルヘルム・グレンベック/山室静
内容<第一部>神話編
世界の創造と神々/トール神と巨人たち/神々の神話/ラグナロク/古い神々とキリスト
<第二部>サガと伝説編
みずうみ谷家の人々/鍛冶ヴェールランド/ハディング王/永遠の戦い/アムレード/寡黙のウッフェ/ラフニスタの人々/テュルフィングの剣/シクリング家の女たち/スギョルド家とハドバルド家/イングリング家の王たち/ヘルゲ・ヒュルワンドソン/インフィング家のヘルゲ/ウォルスング家の人々(2005/07/17)
ヴィクトリア朝空想科学小説
【著者】エドガー・アラン・ポー他13名
クリスマス・ファンタジー
【著者】シーベリ・クイン他11名
魔術の歴史
【著者】エリファス・レヴィ
聖アントワヌの誘惑
【著者】フローベール
ロイガーの復活
【著者】コリン・ウィルソン
昭和のエンタテインメント50篇(上)(下)
【著者】佐藤春夫、直木三十五、国枝史郎全50名
現代科学における数学概説 I・II
【著者】後藤憲一
数学概説I 昭和56年3月25日初版発行 480頁 定価4017円
第1章 解析の基礎/第2章 線形代数/第3章 場の解析/第4章 複素関数/第5章 直交関数系/第6章 積分変換/第7章 常微分方程式/第8章 編微分方程式/第9章 Green関数他/第10章 積分方程式/第11章 変分法/第12章 非線形問題
数学概説II
第13章 Riemann空間とその拡張/第14章 群とその表現/第15章 Hillbert空間その他/第16章 多変数解析関数、超関数他
IIを買い逃した。残念!(2005/04/09)
相対論(平川浩正著)
【著者】平川浩正
思えばこの時期相対論の書物といえば、アインシュタイン『相対論の意味』メラー『相対性理論』、ランダウ=リフシッツ『場の古典論』、山内・内山・中野『一般相対性および重力の理論』くらいしかなかったナ。あとは東京図書から啓蒙本が数冊。
学部後半レベルの脳味噌では少しきつかった。でも、よい本だと思います。(2005/04/08)
アイス・ベイビー
【著者】式貴士
耳嚢 (上・中・下)
【著者】著/根岸鎮衛 校注/長谷川強
「宝石」傑作選集(全五巻)
【著者】中島河太郎・編
橘外男傑作集 青白き裸女群像・他
【著者】橘 外男
悪魔はぼくのペット
【著者】ゼナ・ヘンダースン
集中「スー・リンのふしぎ箱」はハヤカワ文庫「幻想と怪奇」(2)に収められた「なんでも箱」と同じ。あの、子供のころにあった、世界が不思議に満ちているという明るい感覚、あれがヘンダースンの世界なのです。(2004/06/28)
現代詩の鑑賞
【著者】伊藤信吉
美神の館
【著者】オーブリー・ビアズレー
正義論
【著者】ロールズ
時間について
【著者】P.J.ズワルト
時間のパラドックス
【著者】中村秀吉