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相対論(平川浩正著)

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著者	平川浩正
出版社	共立出版株式会社
ジャンル	専門書
ISBNコード	9784320032309
登録日	2005/04/08
リクエストNo.	28634

リクエスト内容

この本は日本でおそらく最初に書かれた相対論の記念すべき教科書です．初版は1970年ですが書いてある内容は決して古くさくなくシンプルにまとまっています．著者平川先生の東大理学部における講義をもとにしたものだそうです．平川先生は電磁気学と相対論の専門家だそうでなかなかシンプルで分かりやすく書かれています．

投票コメント

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人気順新着順

ニャンチ

昭和46年1月1日初版発行　218頁　1300円
思えばこの時期相対論の書物といえば、アインシュタイン『相対論の意味』メラー『相対性理論』、ランダウ＝リフシッツ『場の古典論』、山内・内山・中野『一般相対性および重力の理論』くらいしかなかったナ。あとは東京図書から啓蒙本が数冊。
学部後半レベルの脳味噌では少しきつかった。でも、よい本だと思います。 (2005/04/08)
GOOD!1
ようこそ２０１０

相対論の優れた文献であり、是非手元に置いておきたい。 (2010/12/14)
GOOD!0
梁月華

非常にわかりやすい (2009/05/05)
GOOD!0
ｄｏｎ

物理的なイメージが描きやすい良書 (2006/07/12)
GOOD!0
だいちゃんぐ

平川先生の本が読みたい。 (2005/05/12)
GOOD!0