ニャンチさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 10ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 インキュバス 【著者】レイ・ラッセル あっと驚くインキュバスの正体。ネタばれになるから言えない。(2003/08/12) 年刊SF傑作選(全7巻) 【著者】ジュディス・メリル編 これはこれで貴重な本です。昔、めぼしい物を手当たり次第に購入していた頃、まとめ買いをして、一読「退いてしまった」ことを思い出します。それほど「これがSF?」というのも収録されています。誤解があるようなので出自をちょっと・・・1956年から始まったジュディス・メリルの『年刊SFアンソロジー』は通巻で12巻刊行され、その後半の7冊がこの日本語訳版『年刊SF傑作選1-7』です。『SFベスト・オブ・ザ・ベスト(上)(下)』は前半の5冊84篇から27編を精選したアンソロジーで、内容的に重複してはいないはずです。ですからこれと『ベスト・・・』も勿論「買い」です!(2003/08/11) 遊戯の終り 【著者】フリオ・コルタサル 『秘密の武器』を持ってるから安心していたのか、同じく「買い逃し」です。最近、何を持っていないかよく分からなくなってきたな。(2003/08/09) フランス幻想文学傑作選(全3巻) 【著者】窪田般彌・滝田文彦編 澁澤龍彦『悪魔のいる文学史』の作品集成版的存在。これとシュネディール編の『現代フランス幻想小説』に酔いしれた80年代が懐かしい。現在の幻想文学ファンにもその愉悦を!(2003/08/09) 迷宮都市 【著者】デヴィッド・ブルックス 他の事に気をとられていた時期があって、このての出版物でチェック漏れが多いです。内容紹介からみて面白そうなので一票。(2003/08/09) アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻) 【著者】矢野浩三郎編 こちらは角川文庫「幻想と怪奇」全3巻より前に編まれたアンソロジーです。わたしが幻想文学を愛するようになったきっかけのシリーズです(とはいうものの所有は再版)。月刊ペン社の消滅とともに絶版の憂き目に会っていますが、角川文庫版と重複を避けて復刊してもらうと、世の怪奇好きは感涙するのでは。(2003/08/08) 深き森は悪魔のにおい 【著者】キリル・ボンフィリオリ これは所有していません。でも昔から興味があったので、リクエストします。オークションで買うと高いし、ここはちくま文庫にがんばってもらいましょう。(2003/08/07) 呪の王-バテク王物語 【著者】ウィリアム・ベックフォード 言わずと知れた幻想文学の古典中の古典。27年前からその存在を知っていながら入手したのは最近のこと。勿論国書刊行会「バベルの図書館」もいいけれど、文庫で読めるとありがたい。ところでカバーと表紙扉には「呪の王」と表記されているが、訳者解説と奥付には「呪いの王」と印刷されている不思議な本です。(2003/08/07) 怪奇と幻想(全3巻) 【著者】矢野浩三郎・編 この3冊は私の「怪奇と幻想」好きの原点です。同じく矢野浩三郎編の月刊ペン社刊「恐怖と幻想」3巻(これも原点)と内容的に重なるものの貴重な本です。初版刊行時の角川文庫赤帯と白帯(!)のラインナップは、それはそれは凄かった。怪奇好きにいい時代がありました。(2003/08/07) ミステリーゾーン 2 【著者】ロッド・サーリング 「1」の方に投票しました。文春文庫の3、4もついでに復刊したらいいな。でも、文春文庫って「復刊」とかしてくれないか!(2003/08/07) ミステリーゾーン 【著者】ロッド・サーリング 同感です。モノクロ画面のTVの中に忘れられない不思議な空間がありました。「不思議好き」を育んだ原風景かな。どこか奇特な書肆がシリーズ化しないでしょうかね。(2003/08/07) 世界怪奇ミステリ傑作選(全2冊) 【著者】矢野浩三郎・編 書誌入れときますね。『世界怪奇ミステリ傑作選-オカルトと超神話』番町書房イフ・ノベルズ 昭和52年10月10日初版発行 新書版256頁 定価650円巻末エッセー 「超神話について」矢野浩三郎『続世界怪奇ミステリ傑作選-"13"のショック』番町書房イフ・ノベルズ 昭和52年11月10日初版発行 新書版308頁 定価650円巻末エッセー 「枯尾花奇談」矢野浩三郎オークションでも見かけませんね。合冊で復刊すると便利かな。あと1巻目、アーサー・ポージスは「三番目のシスター」、「解放の呪文」アーシュラ・K・ル・グインが抜けです。2巻目、「黄色い猫」マイクル・ジョーゼフ、「バイオリンの弦」ヘンリー・ハッセが抜けです。念の為。(2003/08/07) 諸国物語(上)(下) 【著者】森鴎外訳 ちくま文庫も岩波文庫を見習って「リクエスト復刊」をすべきでしょう。森鴎外訳『諸国物語』(上・下)は日本語を愛する正統派からマニアックなアンソロジー・マニアまで満足させる内容です。(2003/07/28) カッティング・エッジ 【著者】デニス・エチスン編 ストラウブ、 バーカー他 アンソロジーの復刊、大賛成です。玉石混交でも同工異曲でも構いません。某社の「異形シリーズ」は出続けているのにネ。(2003/07/22) 深夜画廊 全3巻 【著者】ピーター・ヘイニング編 これは買い逃したくちです(その時金がなかったのか、縁がなかったのか、その両方か)。で、ずーっと気にはなっていました。国書刊行会には随分つぎこんだけれど、これとラブクラフト全集は是非復刊してほしいものです。(2003/07/22) 黄金の鍵 【著者】ジョージ・マクドナルド 月刊ペン社の妖精文庫版を所有しています。なるほどYS氏訳は物語へ没入させにくい要素があるようです。偕成社版中村妙子訳をぜひとも読んでみたくなり99票目を入れます。あと1票ですね!(2003/07/21) ミッドサマーイブ 夏の夜の妖精たち 【著者】辺見葉子 私も運良く(?)所有しているので書誌を記しておきます。1996年6月1日初版発行 解説 辺見葉子掲載画数 44 総頁106 定価2987円(tax included)ラッカムももちろん素晴らしいけれど私のお目当てはジョン・アトキンソン・グリムショー(29 30)。知る限りでは紙のメディアでグリムショーを鑑賞できるのはこの本だけでは。前半のラッカムやデュラックの挿絵の印刷されている紙質と後半の絵画の紙質が一冊の本で違っているという凝った造本です。(2003/05/24) 天の声 【著者】スタニスワフ・レム 復刊決定おめでとう! 今はこの手の図書の復刊を国書刊行会に期待するのみ。レム・コレクションからサンリオ文庫版の復刊を希望します。(2003/05/24) 学識ある無知について 【著者】ニコラウス・クザーヌス 私は無限論を追っていてクザーヌスにたどり着きました。運良く(?)そのときは購入できたのでよかったと思います。レムレムさんの紹介のように後世に与えた影響を考える点ではずせないマイルストーンだと思います。(2003/05/18) 宿命の交わる城 【著者】イタロ・カルヴィーノ 掲示板をご覧ください。11月に復刊予定。さらに「海外モダン・クラッシクス」から『見えない都市』『柔かい月』も復刊予定とのこと。実現するといいですね。(2003/05/18) 前へ 1 2 … 8 9 10 11 12 次へ
復刊リクエスト投票
インキュバス
【著者】レイ・ラッセル
年刊SF傑作選(全7巻)
【著者】ジュディス・メリル編
誤解があるようなので出自をちょっと・・・1956年から始まったジュディス・メリルの『年刊SFアンソロジー』は通巻で12巻刊行され、その後半の7冊がこの日本語訳版『年刊SF傑作選1-7』です。『SFベスト・オブ・ザ・ベスト(上)(下)』は前半の5冊84篇から27編を精選したアンソロジーで、内容的に重複してはいないはずです。ですからこれと『ベスト・・・』も勿論「買い」です!(2003/08/11)
遊戯の終り
【著者】フリオ・コルタサル
フランス幻想文学傑作選(全3巻)
【著者】窪田般彌・滝田文彦編
迷宮都市
【著者】デヴィッド・ブルックス
アンソロジー=恐怖と幻想(全3巻)
【著者】矢野浩三郎編
深き森は悪魔のにおい
【著者】キリル・ボンフィリオリ
呪の王-バテク王物語
【著者】ウィリアム・ベックフォード
ところでカバーと表紙扉には「呪の王」と表記されているが、訳者解説と奥付には「呪いの王」と印刷されている不思議な本です。(2003/08/07)
怪奇と幻想(全3巻)
【著者】矢野浩三郎・編
ミステリーゾーン 2
【著者】ロッド・サーリング
ミステリーゾーン
【著者】ロッド・サーリング
世界怪奇ミステリ傑作選(全2冊)
【著者】矢野浩三郎・編
『世界怪奇ミステリ傑作選-オカルトと超神話』番町書房イフ・ノベルズ 昭和52年10月10日初版発行 新書版256頁 定価650円
巻末エッセー 「超神話について」矢野浩三郎
『続世界怪奇ミステリ傑作選-"13"のショック』番町書房イフ・ノベルズ 昭和52年11月10日初版発行 新書版308頁 定価650円
巻末エッセー 「枯尾花奇談」矢野浩三郎
オークションでも見かけませんね。合冊で復刊すると便利かな。
あと1巻目、アーサー・ポージスは「三番目のシスター」、「解放の呪文」アーシュラ・K・ル・グインが抜けです。2巻目、「黄色い猫」マイクル・ジョーゼフ、「バイオリンの弦」ヘンリー・ハッセが抜けです。念の為。(2003/08/07)
諸国物語(上)(下)
【著者】森鴎外訳
カッティング・エッジ
【著者】デニス・エチスン編 ストラウブ、 バーカー他
深夜画廊 全3巻
【著者】ピーター・ヘイニング編
黄金の鍵
【著者】ジョージ・マクドナルド
ミッドサマーイブ 夏の夜の妖精たち
【著者】辺見葉子
1996年6月1日初版発行 解説 辺見葉子
掲載画数 44 総頁106 定価2987円(tax included)
ラッカムももちろん素晴らしいけれど私のお目当てはジョン・アトキンソン・グリムショー(29 30)。知る限りでは紙のメディアでグリムショーを鑑賞できるのはこの本だけでは。
前半のラッカムやデュラックの挿絵の印刷されている紙質と後半の絵画の紙質が一冊の本で違っているという凝った造本です。(2003/05/24)
天の声
【著者】スタニスワフ・レム
学識ある無知について
【著者】ニコラウス・クザーヌス
宿命の交わる城
【著者】イタロ・カルヴィーノ