大絶画さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 5ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 真言陀羅尼の解説 【著者】伊藤古鑑 現在ではサンスクリット語原文の読み方が検索できます。しかし信仰の継承という意味では日本伝統の読み方も無視できません。 真言(陀羅尼)解説は確かと考えられるので残していきたいです。(2024/07/13) 金剛経講話/金剛経の意訳と解説 【著者】伊藤古鑑 『金剛経』に関する解説書を探していましたが、これぞというものがなく古鑑師の著作に当たりました。 出版社のホームページを見ても内容の説明がなく情報提供下さると助かります。(2024/07/13) 唯識の読み方 -凡夫が凡夫に呼びかける唯識 【著者】太田久紀 軽妙な語り口ではありますが、質を落とさず唯識の教義を語っています。 仏教の枠に収らない優れた人間学です。(2024/07/04) パーリ仏教を中心とした仏教の心識論 【著者】水野弘元 太田久紀著『〈唯識〉の読み方』で紹介されていました。初期の唯識を学ぶのに相応しい作品です。(2024/07/04) 新編 日本古典文学全集87・歌論集 【著者】橋本不美男・有吉保・藤平春男 これだけ歌論がまとめられた選集は珍しいと思います。 一部でいいので復刊してほしいです。(2024/06/30) われわれの戦争責任について(ちくま学芸文庫ヤ-25-1) 【著者】カール・ヤスパース 著 橋本文夫 翻訳 初訳は1950年に桜井書店刊『戦争の責罪』で、創元文庫『戦争の罪』そしてヤスパース選集(平凡社版、筑摩書房版ともに選集版が大本)と度々復刊されています。 原著が1946年と考えると、それだけ日本とドイツ、状況は違えど同じ敗戦国ということで度々注目される作品でしょう。もしかしたら最も読まれたヤスパースの翻訳かもしれません。 日独と特定の国の枠を超えた戦争責任のあり方を問う作品であり復刊を望みます。(2024/06/24) セム族の宗教 【著者】ロバートソン・スミス 内容に興味があります。 なお調べたら初版は1941年刊行なので新訳で読みたいです。 できればゼーデルブロ『神信仰の生成』(こちらもリクエストしてあります)とともに復刊してほしいです。(2024/06/11) 大般若理趣分の研究 【著者】伊藤古鑑 『理趣分』の異本である真言宗の『理趣経』の解説・研究書は複数存在しますが、こちらはほとんど手に入りません。 『理趣分(経)』理解のためにほしいです。(2024/06/11) わが娘を愛せなかった大統領へ 虐待されたトラウマを癒すまで 【著者】パティ・デイビス 著 玉置悟 訳 河合隼雄著『子どもと悪』の中で取り上げられており興味を持ちました。 ゴシップ的な関心を抜きに、親子関係を考える上で示唆に富む作品だと思います。(2024/06/09) アリストテレス アテナイ人の国制 【著者】村川堅太郎 訳 アリストテレスの『政治学』を理解する上で最良の資料だと思います。 全集版はまだ在庫がありますが、文庫は絶版になったままです。(2024/06/06) 『金光明経』文庫化リクエスト 【著者】義浄 訳 仏典講座版を愛読しておりますが、護国思想を超えて民間信仰・仏教文学として楽しめる作品です。 『法華経(妙法蓮華経)』が岩波文庫など複数の文庫で『仁王経』(こちらもリクエストしてあります)とともに文庫化してほしいです。(2024/06/06) 『大乗密厳経』文庫化リクエスト 【著者】不空三蔵 訳 浄土を来世ではなく現世に求める姿勢が現代にこそ必要と考えます。 できれば岩波文庫の仏教経典のように原文・書き下し文・現代語訳の構成で、覚鑁の『密厳浄土略観』も同時収録してほしいです。(2024/06/06) 原始キリスト教(岩波全書) 【著者】波多野精一 同著者の『基督教の起源』(こちらもリクエストしてます)とともに日本のキリスト教研究の記念碑的作品です。 できれば岩波文庫に収録してほしいです。(2024/05/22) 基督教の起源 他一篇(岩波文庫 青145-1) 【著者】波多野精一 「内容」にもあるように日本キリスト教研究の記念碑的作品です。 著者の宗教哲学三部作とともにつねに手に入るようにしたいです。(2024/05/22) イヴとイヴ(百合姫コミックス) 【著者】長代ルージュ 長代先生の数少ない一般向け単行本です。 良質の百合が描かれており、電子化もされていないので復刊を望みます。(2024/05/21) 一致信条書 -ルーテル教会信条集- 【著者】信条集専門委員会訳 キリスト教史に残る文書ですが、専門店や古本屋にあたるしかない状態です。 『小教理問答』や『アウスブルク信仰告白』など一部は単独で刊行されていますが、他にも『大教理問答』や『弁証』も刊行してほしいです。(2024/05/20) 旧約聖書ヘブル語大辞典 【著者】名尾耕作 高橋虔 研究が進み優れた日本語訳が出ていますが、原語で読みたいという方も多いと思います。 こういった優れた辞典を残したいです。(2024/05/12) 道元禅師宝慶記 現代語訳・註 【著者】水野弥穂子 『宝慶記』の現代語訳は他にも存在しますが、岩波文庫の『正法眼蔵』やちくま学芸文庫『正法眼蔵随聞記』を手がけた水野氏の訳は無視できないものだと思います。 他の絶版となっている著作とともに復刊してほしいです。(2024/05/10) 諸原理について 【著者】オリゲネス 著 / 小高毅 訳 教文館から改訂版が出ますが、廉価版も出してほしい。(2024/05/09) 女性の深層 【著者】エーリッヒ・ノイマン ユングの手が届かなかった女性心理を扱った作品です。本作に限らずノイマンの著作は復刊してほしいです。(2024/04/20) 前へ 1 2 3 4 5 6 7 … 34 35 次へ
復刊リクエスト投票
真言陀羅尼の解説
【著者】伊藤古鑑
真言(陀羅尼)解説は確かと考えられるので残していきたいです。(2024/07/13)
金剛経講話/金剛経の意訳と解説
【著者】伊藤古鑑
出版社のホームページを見ても内容の説明がなく情報提供下さると助かります。(2024/07/13)
唯識の読み方 -凡夫が凡夫に呼びかける唯識
【著者】太田久紀
仏教の枠に収らない優れた人間学です。(2024/07/04)
パーリ仏教を中心とした仏教の心識論
【著者】水野弘元
新編 日本古典文学全集87・歌論集
【著者】橋本不美男・有吉保・藤平春男
一部でいいので復刊してほしいです。(2024/06/30)
われわれの戦争責任について(ちくま学芸文庫ヤ-25-1)
【著者】カール・ヤスパース 著 橋本文夫 翻訳
原著が1946年と考えると、それだけ日本とドイツ、状況は違えど同じ敗戦国ということで度々注目される作品でしょう。もしかしたら最も読まれたヤスパースの翻訳かもしれません。
日独と特定の国の枠を超えた戦争責任のあり方を問う作品であり復刊を望みます。(2024/06/24)
セム族の宗教
【著者】ロバートソン・スミス
なお調べたら初版は1941年刊行なので新訳で読みたいです。
できればゼーデルブロ『神信仰の生成』(こちらもリクエストしてあります)とともに復刊してほしいです。(2024/06/11)
大般若理趣分の研究
【著者】伊藤古鑑
『理趣分(経)』理解のためにほしいです。(2024/06/11)
わが娘を愛せなかった大統領へ 虐待されたトラウマを癒すまで
【著者】パティ・デイビス 著 玉置悟 訳
ゴシップ的な関心を抜きに、親子関係を考える上で示唆に富む作品だと思います。(2024/06/09)
アリストテレス アテナイ人の国制
【著者】村川堅太郎 訳
全集版はまだ在庫がありますが、文庫は絶版になったままです。(2024/06/06)
『金光明経』文庫化リクエスト
【著者】義浄 訳
『法華経(妙法蓮華経)』が岩波文庫など複数の文庫で『仁王経』(こちらもリクエストしてあります)とともに文庫化してほしいです。(2024/06/06)
『大乗密厳経』文庫化リクエスト
【著者】不空三蔵 訳
できれば岩波文庫の仏教経典のように原文・書き下し文・現代語訳の構成で、覚鑁の『密厳浄土略観』も同時収録してほしいです。(2024/06/06)
原始キリスト教(岩波全書)
【著者】波多野精一
できれば岩波文庫に収録してほしいです。(2024/05/22)
基督教の起源 他一篇(岩波文庫 青145-1)
【著者】波多野精一
著者の宗教哲学三部作とともにつねに手に入るようにしたいです。(2024/05/22)
イヴとイヴ(百合姫コミックス)
【著者】長代ルージュ
良質の百合が描かれており、電子化もされていないので復刊を望みます。(2024/05/21)
一致信条書 -ルーテル教会信条集-
【著者】信条集専門委員会訳
『小教理問答』や『アウスブルク信仰告白』など一部は単独で刊行されていますが、他にも『大教理問答』や『弁証』も刊行してほしいです。(2024/05/20)
旧約聖書ヘブル語大辞典
【著者】名尾耕作 高橋虔
こういった優れた辞典を残したいです。(2024/05/12)
道元禅師宝慶記 現代語訳・註
【著者】水野弥穂子
他の絶版となっている著作とともに復刊してほしいです。(2024/05/10)
諸原理について
【著者】オリゲネス 著 / 小高毅 訳
女性の深層
【著者】エーリッヒ・ノイマン