つるさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 4ページ 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 上海1930年 【著者】尾崎秀樹 日中交流史、とくに対等の立場での交流に関心がある。(2008/09/09) 世界観の心理学 文庫化リクエスト 【著者】カール・ヤスパース著 重田英世訳 確かにヤスパースの著作には1930年代のドイツの哲学の潮流のすべてが流入しており、この著作では、認識装置の構築において、当時何が哲学者の共通の関心事であったのかが整理できるのでは。文庫版でも3分冊になるが、文庫版のほうがいい。(2008/09/09) 伝道に生きて 在日大韓基督教会と織田楢次 【著者】飯沼二郎・韓晳羲 戦時下の日本帝国主義に対する伝道師としての抵抗者、織田楢次の自伝は貴重。(2008/09/08) 植民地 帝国50年の興亡 20世紀の日本4 【著者】マーク・R・ピーティ、浅野豊美 近年、大日本帝国の植民地の歴史に関する研究がすすんでいるが、その入門書のひとつとして読みたい。(2008/09/06) トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下) 【著者】エルンストトレルチ著近藤勝彦訳 原文も難解で、訳出も非常に困難な書物。重要な著作ではあるが理解は相当難しい。歴史主義関係の研究が盛んになり、将来さまざまな改訳が出ることも希望して、復刊を希望します。(2008/09/05) 日本政治「失敗」の研究 中途半端好みの国民の行方 【著者】坂野潤治 失敗という受けとめ方から日本史を受けとめる姿勢に共感する。(2008/09/05) 歴史をつくるもの 上・下 【著者】上巻:坂野潤治 三谷太一郎、下巻:五百旗頭真 伊藤正直 瀧井一博 小倉和夫 政党の財政経済政策の観点から戦争をとらえようとしている点に関心がある。(2008/09/05) 林竹二著作集全10巻 【著者】林竹二 林先生がおっしゃる教育なら、だれでも安心して成長できるし、その価値を共有できるはずです。(2008/09/05) 魔都上海 日本知識人の「近代」体験 【著者】劉 建輝 どんな本でしょう。興味があります。(2008/08/30) 竹内好 ある方法の伝記 【著者】鶴見俊輔 竹内好の独自の学びがどのように形成されたか。思想史的に関心がある。(2008/08/30) 魯迅文集 1~6(文庫) 【著者】魯迅, 竹内好 訳 魯迅、竹内好は学ぶことの意味を考える若い人々にぜひ読んでほしい。(2008/08/30) 竹内好全集 全17巻 【著者】竹内好 自分の学びに疑問を感じたとき、竹内のもがきのような、自分を問いつめる探究は大いに共感した。全集の再刊は当然のこと。(2008/08/30) 転向と親日派 【著者】金石範 韓国の親日派とは戦後韓国政治、いや今日の韓国政治を理解するときのキーワード。親日派そのものについて、もっと知りたい。(2008/08/30) 上海時代―ジャーナリストの回想全上中下巻 【著者】松本重治 東アジア近現代史の見直しのための基本文献。20世紀前半の上海は、中国史という範疇ではとらえきれない。本書はその中国史ではとらえきれない上海の様子を描いている。(2008/08/30) 第二次世界大戦前夜-ヨーロッパ1939年- 【著者】笹本駿二 第二次世界大戦史の貴重な一次資料。日本人特派員としての笹本駿二のなれない土地での動き、目の付け所をぜひ読みたい。本書は、マスコミ関係者や外務公務員や一部学者だけが読めばいいものではなく、私もその一人だが、現代史に関心のある市民にこそ読まれるべきである。(2008/08/26) 江藤新平 急進的改革者の悲劇 【著者】毛利敏彦 08年に同じ著者の『幕末維新と佐賀藩』が中公新書で出版され、江藤新平と大久保利通の対立の構図が維新史で浮き彫りにされた。維新の実像に迫る上で、本書は必読書である。(2008/08/26) 岩倉具視 【著者】大久保利謙 幕末維新史を岩倉政治という視点から見るとどうなるのか。興味深い。(2008/08/26) 中江丑吉の肖像 【著者】阪谷芳直 中江丑吉は近代の日中関係を考える際、決して忘れてはならない人物。その中江丑吉関係の著作が『中江丑吉書簡集』をはじめ、現在ほとんど入手不能になっている。まずこの著作から、再入門したい。(2008/08/26) 朝鮮近代史 【著者】姜在彦 著者は梶村茂樹とともに、日本における近代朝鮮史研究をささえてきた。高校生向きの朝鮮史入門書は少しづつ出てきてはいるが、成人の基本的で着実な入門書は少ない。値段も手ごろだったのでぜひ復刊を望む。(2008/08/21) アメリカの影 【著者】加藤典洋 冷戦文化研究の基本文献。加藤典洋研究にも必読書。(2008/07/31) 前へ 1 2 3 4 5 次へ
復刊リクエスト投票
上海1930年
【著者】尾崎秀樹
世界観の心理学 文庫化リクエスト
【著者】カール・ヤスパース著 重田英世訳
伝道に生きて 在日大韓基督教会と織田楢次
【著者】飯沼二郎・韓晳羲
植民地 帝国50年の興亡 20世紀の日本4
【著者】マーク・R・ピーティ、浅野豊美
トレルチ著作集4・5・6 歴史主義とその諸問題(上中下)
【著者】エルンストトレルチ著近藤勝彦訳
日本政治「失敗」の研究 中途半端好みの国民の行方
【著者】坂野潤治
歴史をつくるもの 上・下
【著者】上巻:坂野潤治 三谷太一郎、下巻:五百旗頭真 伊藤正直 瀧井一博 小倉和夫
林竹二著作集全10巻
【著者】林竹二
魔都上海 日本知識人の「近代」体験
【著者】劉 建輝
竹内好 ある方法の伝記
【著者】鶴見俊輔
魯迅文集 1~6(文庫)
【著者】魯迅, 竹内好 訳
竹内好全集 全17巻
【著者】竹内好
転向と親日派
【著者】金石範
上海時代―ジャーナリストの回想全上中下巻
【著者】松本重治
第二次世界大戦前夜-ヨーロッパ1939年-
【著者】笹本駿二
江藤新平 急進的改革者の悲劇
【著者】毛利敏彦
岩倉具視
【著者】大久保利謙
中江丑吉の肖像
【著者】阪谷芳直
朝鮮近代史
【著者】姜在彦
アメリカの影
【著者】加藤典洋