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magnoria717さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 4ページ

復刊リクエスト投票

  • おんなのことあめ

    【著者】ミレナ・ルケソヴァ/文、ヤン・クドゥラーチェク/絵、たけだゆうこ/訳

    クドゥラーチェクの絵がとても美しく文章も詩的で素晴らしいです。初めて読んだ時、虹色のシャワーを浴びているような気分になりました。このような質の高い絵本は是非復刊して欲しいです。(2004/03/07)
  • 花ざかりのローズ

    【著者】ルイザ・メイ・オルコット

    岩崎書店から出ていた世界少女名作全集16「ローズの幸福」(槇本ナナ子訳)で昔読みました。さわやかな可愛らしい少女小説だと思います。「若草物語」以外の本もみなさんに読んでほしいですね(^^)。(2004/03/07)
  • 村のセレナーデ

    【著者】ルイザ・メイ・オルコット

    少女時代一度読んでいたのですが、先日読み返してみて、ロマンチックでなんて可愛いお話だろうと思いオルコットが大好きになりました。あまり有名でない作品のようですが、たくさんの方に読んで欲しいです。(2004/03/07)
  • 果樹園のセレナーデ

    【著者】L.M.モンゴメリ

    懐かしいです!小学校の高学年の頃、岩崎書店の世界少女名作全集22の「果樹園物語」(村岡花子訳)で読みました。エリックとキルメニイが果樹園で初めて出会うシーンなど本当にロマンチックで大好きでした。最近読み返してみて、モンゴメリーって詩人だなとつくづく思いましたし、世間と隔絶されていたという意味では、自分自身にも少し当てはまる部分があって、それもあって好きだったのかなと思いました。(2004/02/21)
  • 雨ひめさまと火おとこ

    【著者】テオドール・シュトルム/作、ヤン・クドゥラーチェク/絵、塩屋竹男/訳

    シュトルムの童話が好きです。実はこの絵本を持っていますが、クドゥラーチェクの絵もとても素晴らしいです。大人にも子どもにも、このような良質の絵本を読んで欲しいです。(2004/02/16)
  • 坂本龍馬写真集

    【著者】宮地佐一郎

    宮地佐一郎さんは、坂本竜馬研究の第一人者と聞きました。宮地さんは大佛次郎さんに認められて親交があった方で、大佛さんの晩年の伝記である「大佛次郎私抄 生と死を見つめて」(日本文芸社)を書かれています。独仏文学者の片山敏彦さんの御親戚でもあります。(2004/02/16)
  • ジャンヌ・ダルクの愛の秘義

    【著者】シャルル・ピエール・ペギー、岳野慶作

    シャルル・ペギーに興味あります。ロマン・ロランを世に出したのは、シャルル・ペギーであり、2人は深い友情で結ばれていました。シャルル・ペギーが深く関係していたドレフュス事件については大佛次郎さんが「ドレフュス事件」というノンフィクション小説を書かれています。(2004/02/16)
  • 暮らしの設計 152号 ドイツ家庭料理

    【著者】シュルツ祥子

    フランス料理、イタリア料理、最近はイギリス料理の本は数えきれないくらいあるのに、ドイツ料理の本はほとんどありません。ドイツという国への理解を深めるためにも是非復刊して欲しいです。(2004/01/26)
  • 林竹二著作集全10巻

    【著者】林竹二

    小学校の先生だった父が、この著作集を持っていて、子供の頃から立派な人だと聞かされていました。内容を見てもとても興味を惹かれますし、みなさんのコメントを読んで是非復刊されるべきだと思いました。
    現在、人間として生きるという事はどういうことなのか、基本に立ちかえり、深く考察していく必要がある、まさに一人一人がそうしていくことで日本再生はあるのだと思います。(2004/01/14)
  • ゆらぎの森のシエラ

    【著者】菅浩江

    「シベールの日曜日」というフランス映画と内容が似ている気がします。(2004/01/09)
  • 薔薇

    【著者】W.B.イェイツ

    イェイツで薔薇なんて何だかとても惹かれてしまいます。(2004/01/02)
  • 神々の復活 全四巻

    【著者】メレジュコーフスキイ

    「先駆者 レオナルド・ダ・ヴィンチの物語」(メレジコフスキー 旺文社文庫 ) に投票していましたが、岩波書店からも出てたのですね。メレジュコーフスキイ(メレジコフスキー )は、大佛次郎さんが若き頃「背教者ジュリアノ」を読んで大きな影響を受けたということで興味を持ったのですが、それではこちらにも1票。(2003/12/25)
  • 岡田史子作品集 vol.1・vol.2

    【著者】岡田史子

    欲しいです!(2003/12/23)
  • また逢う日まで ピエールとリュース

    【著者】ロマン・ロラン

    「ピエールとリュース」は大佛次郎さんによって初めて翻訳されたのです。大佛次郎さんはロマン・ロランの作品の中で「ピエールとリュース」と「クルランボオ」の反戦をテーマにした2作品を翻訳しています。「ピエールとリュース」の版権は尾崎喜八さんから譲ってもらったそうですが、その事とお二人のベルリオーズに関する素晴らしいエピソードが尾崎喜八さんの「わが音楽の風光」(六興出版)に記されています。この本の中には「べートーヴェンの生涯」という文章と「ロマン・ロランの声」というロマン・ロランの肉声の入った彼の作品の朗読のレコードについての文章も収録されています。興味のある方お読みになってみてはいかがでしょう。大佛次郎さんは今年没後30周年ということもあり、大佛次郎研究会が発足しました。ロマン・ロランも大佛次郎も見直される時がきたのかもしれません。(2003/12/21)
  • ミケランジェロの生涯

    【著者】ロマン・ロラン

    ミケランジェロ、ロマン・ロランには興味があります。この本は私が尊敬する彫刻家高田博厚さんが翻訳されています。高田さんはロマン・ロラン、ルオーなどのフランスの知識人と親しくもう一人私が尊敬する片山敏彦さんと生涯の親友でした。(2003/12/19)
  • 陰欝な美青年

    【著者】ジュリアン・グラック

    ジュリアン・グラックは饗庭孝男さんの「シエナ幻想」や「フランス四季暦 春から夏へ」に紹介されていて前から読んでみたいと思っていました。(2003/12/18)
  • 19本の薔薇

    【著者】M・エリアーデ著/住谷春也訳

    エリアーデは興味ありますし、題名からして読んでみたいです。(2003/12/18)
  • ダヤン・ゆりの花陰に

    【著者】M・エリアーデ著/野村美紀子訳

    エリアーデは興味ありますし、題名からして読んでみたいです。(2003/12/18)
  • 超越のことば

    【著者】井筒俊彦

    奥様の井筒豊子さんの「白磁盒子 」(中公文庫)と「アラビア文学史」を読みましたが内容と文体に惹かれるものがありました。興味のある内容ですし、井筒豊子さんの旦那様の書かれた本ですし、みなさんのコメントを読んでも素晴らしいように思います。「私の選んだ文庫ベスト3」(丸谷才一編 ハヤカワ文庫)でも遠藤周作が絶讃していました。(2003/12/18)
  • シチリアを征服したクマ王国の物語

    【著者】ディーノ・ブッツァーティ

    なぜかドイツ語版を持ってます。作者については「イタリア文学史」(東京大学出版会)で興味を持ちました。(2003/12/14)

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