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栗平さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • アイアンマウンテン報告

    【著者】レナード・リュイン著/山形浩生訳

    平和ぼけ日本人に必要。(2007/11/28)
  • 堕ちた庶民の神 池田大作ドキュメント

    【著者】溝口敦

    日本のタブーである山口組や同和利権に切り込んだ、日本一度胸のあるジャーナリストのドキュメントは一読の価値あり。(2007/11/28)
  • 池田大作の素顔

    【著者】藤原行正

    創価学会の危険な体質をもっと広く知らせるべきである。(2007/11/28)
  • 誰も書かなかった池田大作・創価学会の真実

    【著者】原島嵩

    危険なカルト集団をこれ以上のさばらせてはいけない。(2007/11/28)
  • 創価学会の徹底的批判

    【著者】岡田隆彰

    日本最大のカルト教団について、その実態は広く知られるべき。(2007/11/28)
  • 陸軍中野学校

    【著者】中野校友会編

    日本にもCIAやモサド、MI6にも匹敵するような諜報機関の創設の必要性が議論されている今日、過去にあった中野学校の研究は欠かせない。そのための第一級資料。関係者の記念と懐古にのみ読まれるにはもったいない。ちなみに古本屋では驚くほどの高値がついていた。(2007/07/14)
  • 復興亜細亜の諸問題

    【著者】大川周明

    右翼の教祖としてのイメージの強い大川周明であるが、本書を読めば、学者として一級の人物であったことがわかる。中東から中央アジア、インド、チベットにいたるまでの西欧に侵略されている「亜細亜」の民族運動が精緻に描かれ、地政学のテキストとしても読める。戦前に書かれた本であるが、民族運動に与える共産主義およびイスラム主義運動の影響を分析した内容は、戦後から現代にいたるまでの国際情勢を予言しているかのごときである。特にアフガニスタンやイラクについて書かれた部分は、現代の情勢にそのままあてはまるようで、読んでいて驚いた。大川の描いた亜細亜復興の流れは、現代にも連続しているようだ。(2005/08/04)
  • 極東国際軍事裁判速記録 全10巻

    【著者】不明

    東京裁判を研究するための基本資料だから。(2005/08/04)
  • 太平洋地政学

    【著者】カール・ハウスホーファー

    わが国において戦後、地政学は一種のタブーとなったが、世界情勢を考える上で地政学研究はもっと行われるべきである。しかし、岩波書店がこんな本をだしていたとは、驚きです。(2005/08/04)
  • エドマンド・バーク著作集

    【著者】エドマンド・バーク

    保守主義者の復権のために、読むべき本。(2005/08/04)
  • 中国人の交渉術

    【著者】産経新聞外信部

    中国における反日暴動は、これまでの贖罪意識に捕らえられた日本の対中国外交を見直す機会となった。感情的に反発するのでもなく、情緒的に友好を唱えるのでもなく、冷徹に日本の生き残りをかけた21世紀の対中国外交を考えるために、有益な本。中国の対米交渉のプロセスを分析することで中国外交の行動様式を研究した内容となっている。現在絶版になっているため、原著を読んだが、広く読まれるために復刊を望む。(2005/08/04)
  • 満洲国出現の合理性

    【著者】ジョージ・ブロンソン・レー 著 / 田村幸策 訳

    最近完訳版のでた「紫禁城の黄昏」、「暗黒大陸中国の真実」とともに当時、満州国建国を肯定する英米人がいたことがわかる。しかし、国際世論として日本を擁護する声を高められなかった日本は戦略的に失敗したといえるだろう。自虐史観からの脱却や東京裁判否定の立場からとしてよりも、むしろ過去の失敗をかえりみるという意味で読んでみたい。(2005/05/11)
  • 大連特務機関と幻のユダヤ国家

    【著者】安江弘夫

    満州とユダヤ問題については、「虹色のトロツキー」で興味をもった。悪名のみで語られてきた、大陸での特務機関の活動の知られざる一面を伝える。(2005/05/11)
  • 平和はいかに失われたか 大戦前の米中日関係もう一つの選択

    【著者】ジョン・アントワープ・マクマリー 原著 / アーサー・ウォルドロン 編著 / 北岡伸一 監訳 / 衣川宏 訳

    「暗黒大陸中国の真実」の解説で知った。歴史を見直すため有益だと思われる。(2005/05/11)
  • 「週刊新潮」全表紙絵

    【著者】谷内六郎

    谷内六郎のほのぼのとした童画がすきです。こんな画集が出ていたとは知らなかった。(2005/05/11)
  • 資本主義の文化的矛盾 全3巻

    【著者】ダニエル・ベル

    著者のダニエル・ベルは、思想的にネオコンにつながる人物だそうで興味をもった。講談社学術文庫版の上巻のみもっているが、中巻、下巻をもっていないので。(2005/05/11)
  • 世界の民族 全20巻

    【著者】総監修エヴァンス・プリチャード、梅棹忠夫

    面白そう。(2005/05/03)
  • フランス革命と左翼全体主義の源流

    【著者】タルモン著/市川泰治郎訳

    興味あり。(2004/04/22)
  • 回顧七十年

    【著者】斉藤隆夫

    戦前、戦中と軍部の暴走に立ち向かった孤高の政治家の回顧録。松本健一の評伝を読んで日本にもこんなすごい政治家がいたのかと感銘を受けた。(2004/01/29)
  • 田中美知太郎全集

    【著者】田中美知太郎

    古代ギリシャ哲学に裏打ちされた田中美知太郎の保守主義が実は、戦後最もすぐれた思想だったのでは?と思う。マルクス主義もポストモダン思想もその阿呆らしさがはっきりした現在、還るべきはギリシャ古典思想ではないかとも思う。(2004/01/29)

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