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minervaさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • ルルン=ナンダーのほし

    【著者】やなせたかし

    恥ずかしながら、今回やなせさんの訃報に接してからこの本のタイトルが記憶の底から引っ張りだされました。内容もほとんど覚えていなくて、今回改めてあらすじを読んだだけなのですが、この美しく純粋なお話を是非一度読んでみたいと思っています(これと比べたらいわゆる「羽衣伝説」とか「夕鶴」とか、物語の原型としては面白いけど、深みが足りない)。
    これからも、子供が読むことの出来る「せつないお話」として是非入手可能になっていて欲しいです。(2013/10/23)
  • サンタさんからおへんじついた!?

    【著者】若林ひとみ 著 / 南家こうじ 絵

    まずはうちの子供の疑問に答えるために、そして絵本として楽しむために、ぜひ購入したい。(2012/12/19)
  • 影のオンブリア

    【著者】パトリシア・A・マキリップ

    パトリシア・A・マキリップの世界にまた浸りたいな、と思ったら早くも絶版になっていた。今まで買っていなかった自分が悪いといえばそうかもしれないが、いくらなんでも絶版になるのが早過ぎるのではないか。原作が出たのが2002年、世界幻想文学大賞受賞が2003年、ハヤカワから邦訳が出たのが2005年で、今もう手に入らない、というのは情けない。今も一定の人気を誇るマキリップの作品が、である。すぐれた物語は時間が経っても風化しないということを、出版社にももう一度思い出していただきたいところ。(2011/05/18)
  • めい探偵 荒馬宗介(あらまそうかい)

    【著者】山口太一

    これは読みたい。あまりに懐かしい。怪人19面相!(2011/03/07)
  • 魔術師が多すぎる

    【著者】ランドル・ギャレット

    タイトルしか知らなくて、未読のままだった作品。今回復刊リクエストに上がっている紹介を見て、設定の面白さにまず惹かれたが、ファンタジーとミステリの融合、という評価をコメントを読んで俄然読みたくなった。ハリーポッターにつながる流れがこの辺から出来ていったのかどうか、興味あるところ。(2011/03/07)
  • 恐るべき旅路 -火星探査機「のぞみ」のたどった12年-

    【著者】松浦晋也

    この本が入手不可能なのは、今のはやぶさの盛り上がりを考えれば色々な意味でもったいない。本を売るという意味でも、物語が埋もれるという意味でも。「のぞみ」での失敗を乗り越えて「はやぶさ」があるということはもっと知られて良いと思う。自分も人から見せてもらっただけで自分では所有していないので、復刊されたら購入する予定。(2011/02/12)
  • ジョージ・マクドナルド童話全集 全12巻

    【著者】ジョージ・マクドナルド

    ジョージ・マクドナルドの作品が児童文学・幻想文学史上に残るべき名作であることは、もはや説明を要しないと思われるが、特にイメージの豊かさや世界観の奥行においては際立っており、いま読み返してもまったく古さを感じない。ルイスやトールキンへの影響が大きいとする文学史的な評価もあるが、まず作品としての価値が高いことにも注意したい。

    個人的に全巻手元に置きたいという気持ちもあるが、そもそもこのような作品が世代を越えて読み継がれる可能性をきちんと残すことは社会的な責任でもあると考え、強く復刊を希望する次第である。(2008/06/04)
  • カレワラ 上・下

    【著者】リョンロット 編

    皇后も好きな本として取り上げていた、この有名なフィンランド伝承を、残念なことにいままで読んだことがありません。是非邦訳で読めるようにして欲しいと思います。(2007/08/31)
  • 水のソルティレージュ

    【著者】わかつきめぐみ

    噂を聞くばかりで一度も読んだことがない作品であるため。わか
    つきめぐみは寡作の作家だが、どの作品にもこの作家特有の味わ
    いがあって、自分にとっては貴重な「ハズレのない」作家であ
    る。一冊でも、一作品でも多く読みたいと思っている。(2004/09/09)
  • アイルの書 全5巻

    【著者】ナンシー・スプリンガー 著 / 井辻朱美 訳

    紹介文を読んで、是非読んでみたくなりました。タイトルは耳にしたことがありましたが、まだ未読です。どうか、自分のような人たちがこの本を手にする機会を作っていただければと思います。(2004/06/17)
  • HyperTalk 10行勝負

    【著者】掌田津耶乃

    HyperTalkとはどんなプログラミング言語だったのか、を知りたいと前から思っていた。色々な機会に話題に上り、先進的で習得が容易という高い評価も耳にする。プログラミング言語はツールだから、こういう具体的な例で語られるのが一番良いと思う。資料的価値を考慮し、是非復刊して欲しいと考える。(2004/06/16)
  • 影の谷物語

    【著者】ロード・ダンセイニ

    ロード・ダンセイニは、その作品が後の作家達に大きな影響を与えた、幻想小説の名手として知られた作家です。そのダンセイニの、最初の長編が絶版になったままというのは大変悲しいことであると思います。
    折しも指輪物語のブームで幻想小説が見直されている時期でもあり、関心を持つ読者が増えていることと思いますが、入手できないのではどうにもなりません。入手困難なものが多いダンセイニ作品ですが、是非新たな読者がその長編作品に触れる機会を作っていただきたいと希望します。
    私事ですが、自分自身はちくま文庫の「妖精族のむすめ」でダンセイニに触れる機会を初めて持ちましたが、その当時から「影の谷物語」は品切れ・絶版状態になっており、読みたいと思い続けておりました。どうか復刊を考慮いただくようお願いいたします。(2004/02/02)
  • 最後のユニコーン

    【著者】ピーター・S・ビーグル

    以前から読みたいと思っている作品の一つ。
    このような、名作と評判の高い作品が、知名度が低いというだけの理由で絶版になっていくのは非常に残念であり、ゆゆしき問題であると思う。(2002/10/16)
  • 妖精族のむすめ

    【著者】ロード・ダンセイニ

    ダンセイニの著作(邦訳)は絶版になっていて入手困難な場合が多く、非常に残念に思う。文学史上の価値も含め、幻想文学(あるいはファンタジー文学)が見直されている現状を鑑みて、是非復刊されることを希望している。(2002/10/16)
  • 指輪物語(ハードカバー)全6巻

    【著者】J.R.R.トールキン

    「指輪物語」の正式な版は赤表紙でなくてはならない、というのは個人的な思い入れであるが、内容を知る人ならば納得してもらえるのではないだろうか。ハードカバーの本である以上(本来は文庫もそうであろうが)、装丁も含めて作品の一部と考えたい。
    また、日本に海外児童文学の名作を紹介した「恩人」である瀬田貞二訳の旧版を復刊することは、その格調高い訳文を研究する機会を作るという意味でも 資料的価値が高いと考える。(2002/10/16)
  • 魔法の国の旅人

    【著者】ロード・ダンセイニ

    ダンセイニの著作(邦訳)は多くが絶版になっており、大変残念に思っている。幻想文学が再評価されている現状を鑑み、是非復刊していただきたく思う。(2002/10/16)
  • ペガーナの神々

    【著者】ロード・ダンセイニ

    ダンセイニの著作(邦訳)は、読みたくても絶版になっていることが多く、非常に残念に思う。『ペガーナの神々』はその中でも、どうしても読みたいと思い、古書店をまわって探した記憶のある作品であり、復刊の実現を強く期待するものである。(2002/10/16)
  • 北風のうしろの国

    【著者】ジョージ・マクドナルド

    ジョージ・マクドナルドは、かのトールキンやC.S.ルイスに影響を与えた作家であり、「リリス」「黄金の鍵」などはファンタジー文学史上でも古典とされるに値する。
    『北風のうしろの国』は「現代の児童文学(上野瞭)」の中でも取り上げられ、マクドナルドの代表作として復刊の価値が高いと思われる。(2002/10/16)
  • 県立地球防衛軍

    【著者】安永航一郎

    安永航一郎の作品の中でも、間違いなく代表的な作品のハズなのに、
    入手できないのは非常に残念に思う。
    この手の、「一昔前の、手に入らない傑作」は他にもたくさんあるが、
    自分の中で優先順位の高いものの一つである。
    是非、復刊が実現して欲しい。(2002/01/07)

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