復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

T-POINT 貯まる!使える!

masarumatrixさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • プルターク英雄伝 全12巻

    【著者】プルタルコス

    古代世界の大著です。ぜひとも全巻揃えてみたいです。(2008/05/21)
  • 過程と実在 文庫化リクエスト

    【著者】ホワイトヘッド著 平林康之訳

    茂木健一郎さんの『脳と仮想』に、ホワイトヘッドが出てきて興味が湧きました。(2008/05/01)
  • 実利論 上・下

    【著者】カウティリア 著 / 上村勝彦 訳

    マキァヴェッリの『君主論』、『韓非子』や『孫子』に類する本だと聞きました。ぜひ読んでみたい。(2008/05/01)
  • 世界古典文学全集第3巻 ヴェーダ・アヴェスター

    【著者】辻直四郎編

    アヴェスターをぜひ読んでみたいです。(2008/04/28)
  • リグ・ヴェーダ讃歌

    【著者】辻直四郎 訳

    筑摩世界文学大系で辻先生の訳による『リグ・ヴェーダ讃歌』を読み、興味が湧きました。
    文庫でも手に入れて、精読したいですね。(2008/04/13)
  • 土井晩翠詩集

    【著者】土井晩翠

    故郷・仙台の偉人なので、もっともっとこの人の作品に触れたいと興味を持ちました。
    『天地有情』は持っていますが、それ以外の詩も読んでみたいですね。
    土井晩翠もそうですが、明治期の日本人は本当に「日本人」として優れた感覚を持った偉人が多い。
    現代、そしてその先の未来に彼らの作品と精神を伝えないのは勿体無いと思います。(2008/03/11)
  • 惜みなく愛は奪う 改版

    【著者】有島武郎

    有島の煩悶と苦しみ、そして「愛は奪う力だ」という答えに至るまでの過程が、彼の文章を通して切実に伝わってくる。
    私も最初は彼の鬼気迫るような自己への問答に圧倒された。
    だがこれは彼とともに悩みぬき、その果てに読者もまた光を見出すような作品だ。
    これだけの作品に出合えたことは、人生で数少ないと思った。
    これぞ名著。多くの人に、触れて欲しい作品だ。(2008/02/22)
  • ファウスト 悲劇第2部 上・下

    【著者】ゲーテ 著 / 手塚富雄 訳

    岩波文庫の森鴎外(林太郎)訳・相楽訳を手に入れたので、次は手塚訳の『ファウスト』を読みたいです。
    どうせなら第1部と一緒にボックス入りとかにしてくれたら嬉しいんですが…。(2008/02/22)
  • サミュエル・ジョンソン伝 全3巻

    【著者】J・ボズウェル/中野好之訳

    名言を集めたサイトではよく紹介されているサミュエル・ジョンソンですが、
    現在はその著作があまり流通していなくて残念です。
    岩波書店さんにはこういう古典をもっと復活させて欲しいですね。(2008/02/22)
  • 老子(岩波書店版)

    【著者】老子著  武内義雄訳注

    現在の岩波文庫には『荘子』があるのだから、『老子』も出して欲しいです。
    セットで買いますからお願いします。(2008/02/22)
  • 英雄崇拝論(岩波文庫 33-668-2)

    【著者】トマス・カーライル著 老田三郎訳

    新渡戸稲造や土井晩翠が、カーライルの著作を好んでいたそうです。
    明治期の偉人に影響を与えた本ならば、ぜひとも読んでみたいものです。(2008/02/22)
  • エマソン論文集

    【著者】エマーソン

    これは良書です。平易な訳文で深い哲学的思索に富んでいます。
    特に「自己信頼」や「自然」はオススメです。
    自然への畏敬を忘れず、現在の自分を今ここに置き、一個の屹立した魂を確立せよという彼の哲学は、現在の日本ではあまり知られていません。
    ですが、この文庫をきっかけに多くの人にエマーソンの思想に触れて欲しいですね。
    復刊を熱望します。岩波書店さん、期待しています。(2008/02/22)
  • CD「PONとキマイラ 学園天国編」

    【著者】浅野りん

    浅野りん先生の書かれた多数のマンガのうち、私は現時点で『PON!とキマイラ』が最高傑作だと思っています。
    スラップスティックな表現と勢いのあるマンガが浅野先生の得意とされるところですが、『PONキマ』はそこにボーイ・ミーツ・ガールの要素をふんだんに取り入れ、初期の物語の中心をポン太、後期の物語の中心をシアンに据えることでストーリーの土台を磐石なものとし、登場人物の人間関係の複雑化と拡大化によって破綻しがちな「その他大勢のマンガ」と一線を画しています。
    親しみやすい可愛さと言える絵柄とともに、『PONキマ』はもっと世に評価されて然るべき名作だと思っていましたが、他メディアへの展開がドラマCDのみで終わったのは極めて残念でした。(いつか野心のある方がアニメなどでリメイクしてくれたら、などと夢想してはいるのですが)
    隠れた名作になってしまった『PONキマ』の、これまた貴重なドラマCDも現在は入手困難で、残念でなりません。シアンや八満を、目ではなく耳で楽しむことで、原作と別の楽しみがあるドラマCDの復刊を熱望するとともに、原作も再評価されることを望んでいます。(2006/08/27)

T-POINT 貯まる!使える!