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【バーゲンブック】となりの少年少女A 理不尽な殺意の真相

草薙厚子

825円(税込)

(本体価格 750 円 + 消費税10%)

配送時期:3~6日後

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※当商品は、バーゲンブックです。

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◎出版社は、自由価格本に指定した商品を通常の新本として扱うことはありません。
◎バーゲンブックには、非再販本である旨を明記するため、シール貼付・捺印・罫線引きなどの処置がなされています。また、商品の性質上、若干の汚れやキズがある場合がございます。これらに起因する返品や交換はお受けできません。あらかじめご了承ください。
著者 草薙厚子
出版社 河出書房新社
判型 四六判
頁数 216 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784309026848

商品内容

「バーゲンブック・フェア 2023年8月」対象商品。
通常税込価格:1,650円のところを50%OFFでご提供いたします。数に限りがございますので、お早めにどうぞ。


深刻な少年や少女たちの事件が起きると、報道では「“心の闇"はなんだったのか?」と原因を探ります。しかし、関係者たちは事件の特異性を否定するように「あの普通の子が…」という表現が多く使われるのです。そして加害者の「心の闇」に光をあてる存在が、家族や関係者にいなかったことが事件の第一の要因として強調され、結果的に具体的検証がなされないまま事件そのものが風化していきました。

そう主張する著者は、長年、少年犯罪を取材し続けてきました。

さらに、現在では多岐にわたる分野で発達障害という概念が認知されはじめており、多くの人に理解が深まりつつあるのはとてもうれしいことです。ただ残念ながら浸透していくにしたがって、発達障害という言葉の現象面のみが一人歩きし、「アスペ」「KY」などと差別的な意味で使われているケースも見受けられます。したがって、発達障害の記事に関しては書くほうも慎重にならざるを得ないところがあります。発達障害で苦しんでいる人が多いなか、決して興味本位で使ってはならない言葉です。また、事件において発達障害の人たちは、加害者よりも被害者になってしまう可能性も高いのです。

と、発達障害と少年事件の関係については慎重なうえにも慎重な検証が重要だと記しています。

さて、その著者が、現在の発達障害に対する社会の見方や法令、医療の対応や変化をつぶさに取材し、過去の少年事件を検証しているのが本書です。事件の背景や加害者の言動の変化の推移を丹念に調査し、加害者の周囲の変化や思いあたる事例があった場合には「情報の共有」と「早期発見」「早期治療」の重要さを伝えています。

▼目次
第一章 発達障害についての私の理解
第二章 神戸連続児童殺傷事件 …手記「絶歌」に隠された真実
第三章 佐世保小六女児殺害事件 …ホラーに傾倒する環境
第四章 伊豆タリウム少女母親殺害未遂事件 …グレアム・ヤングの模倣犯
第五章 奈良エリート高校生放火殺人事件 …暴力に追い詰められて
第六章 佐世保高一同級生殺害事件 …月100万円でマンション暮らし
第七章 名古屋大学女子学生老女殺害事件 …責任能力をめぐる争い
第八章 フロリダ州パークランド高校銃乱射事件 …銃規制と精神疾患
第九章 矯正教育の変化と司法の取り組み
第十章 自閉症スペクトラム障害と「脳」の関係

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