明朝活字の美しさ
矢作勝美
著者 | 矢作勝美 |
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出版社 | 創元社 |
判型 | B4上製 |
頁数 | 352 頁 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784422730271 |
商品内容
明朝活字は、明治のはじめ活版技術とともに上海から日本に導入され、その後、長く日本人の表現・記録・伝達の中枢を担ってきた。本書は、長年活字研究に携わってきた著者が、前著『明朝活字』刊行後に判明した歴史的事実をはじめ多くの資料を駆使しながら、電子書籍や携帯電話など現代の電子機器における文字に至るまで、日本における活字文化の歴史・発展・現状の全貌を見据えて、ほぼ全面的に書き改めた研究の集大成である。
読後レビュー
復刊投稿時のコメント
全12件
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明朝活字に関する本について探していたところ,この書籍に辿り着きました。GOOD!0
ぜひとも復刊をお願いしたいと思います。 (2018/01/08) -
活字について色々と知りたいので、ぜひ手に入れたいです。 (2010/02/28)GOOD!0
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長い間探していますが古書店で見つかりません。GOOD!0
キーボードを打てば綺麗な文字が印字出来てしまう現代にこそ
もう一度振り返って読まれるべき書籍だと思います (2008/08/13) -
ずっと古本屋で探しているけど見つからないので。 (2008/04/29)GOOD!0
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活字から写植、デジタルフォントと印刷用の文字が変遷してきた中にあって、依然としてその中心に君臨する「明朝活字」。なぜ今も明朝活字なのか、その成り立ちや開発者たちの苦労を若きデザイナーを始め、編集者や印刷文字に関わる多くの人に読んでほしい。また、名著であることに間違いはないが、初版出版後に判明した新たな事柄もあり、それらが反映された最新版の復刊を希望します。 (2008/04/14)GOOD!1
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