増田れい子さんの文章が収録されているから。

興味あるコレクションがたくさんあったので。

あさがお研究の第一人者による名著です。テキストに若干誤植がありますので、改訂版として復刊希望。復刊の際は写真製版を向上させて欲しい。

共感するところが多々あります。

コレクションほど、その人の個性というか、こだわりが出るもの
も、他にない。

愛蔵本です。習書にも有用と思いますのでぜひ復刊を希望します。

出来れば文庫化を希望します。

たった一句でしたが、教科書で見て興味を持ちました。そうしたきっかけであったので、著作は容易に手に入れられるだろうと思いましたが、ほとんど悉く絶版で非常に落胆しています。復刊、そして全集ということですから、安価なものを希望します。

ぜひ復刊してほしい。人間探究派として名高い俳人です。

「ひぐらし硯」に続く名随筆集です。

詩歌のなかでは、私には今一つ馴染みにくい俳句ですが、俳句史を俯瞰できるこのような書籍は初学者にもお薦めできると思います。

残念なことに、加藤楸邨氏の著作は現在殆ど絶版。美術愛好家、名文家としても有名だった氏の「ひぐらし硯」と並ぶ珠玉の名随筆。

残念なことに、加藤楸邨氏の著作は現在殆ど絶版。美術愛好家、名文家としても有名だった氏の「遥かなる声」と並ぶ珠玉の名随筆。

現在においても、アンティーク関連書籍は数多く上梓されていますが、本書は、刊行から30年を経た今なお、同ジャンルにおける最高の書籍であると思います。執筆者のほとんどは物故されましたが、それぞれ語り口や視点の違いもユニークで、何度読んでも飽きません。取り上げられた品は執筆者の「眼」が選んだ美しいものであり、成金趣味に陥らず、読み手に「えっ？これが骨董？」と思わせるところが素晴らしい。この本は1975年初版時の筒箱入りの仕様（重版分は通常の箱、91年再版時は箱なし）単行本未収録分を増補した完本の復刊（400頁以上にはなるでしょう）が実現すれば、空前の名著の誕生となります。是非一票を！！！

初版仕様でぜひ。次世代にも読み継がれる本だと思います。

私はこの本で骨薫の素晴らしさに目覚めました。収集された方々の人となりを物と物への愛情を通して身近に感じられると思います。

読みたい。

そうそうたる方々の収集秘話を是非、拝見したい。写真撮影者もすごい。

古本屋で現物をみて欲しくなったが汚れが目立った。
きれいなもので読みたい。
執筆陣が豪華顔ぶれ

錚々たる面子ですが、藤枝静男氏の箇所が特に気になります。完全版での登場を期待します。