我が道をひたむきに突き進むおじさんが大好きです。
小学校での私の読み聞かせの1冊目として必ず登場します。図書館で借りていますが、ぼろぼろです。手元に置いておきたい1冊です。

子供の頃に何度も読んだとても大切な本でしたが、帰省したある日、どうやら母が誰かにあげてしまった事がわかりました。その時点で既に入手困難で出版社にも問い合わせましたが、ちょうど1冊だけとても状態のよくないものが戻ってきたがとても勧められないという事で諦めました。今思えばとても悔やまれます…。
ピストルが出てきたりちょっと夢かと思うような不思議な事が起きたり、自分の中ではジャンルはハードボイルドです。（笑）
そんなすてきなキー子にまた会いたいです。

実は持っておりますが、楽しい絵本ですので、復刊リクエストに協力いたします！　1と2があります。1は長新太さん、ヰノウエヨースケさん、瀬川康男さん、佐々木マキさん、スズキコージさんのが収められておりますが、2のほうは　大田大八さん「三日月さん」、かたやまけんさん「プカプカドン」、タイガー立石さん「仙術学校」、五味太郎さん「バスがくるよ」、荒井良二さん「ぼくのいちにち」というラインナップになっております。
箱のカバーには　
○６センチ巾の厚紙に両面カラー印刷、パタパタと折りたたんだ豆絵本。
○広げていくと、のびる、のびる、のびる！なんと両面あわせて３メートル！！
（2のほうです）○第１集にまけじと、さらに５人の絵本作家がパノラマ豆絵本に挑戦！！！
と書かれております。
箱もなかなか素敵ですよ。どうぞ復刊されますように！

小学生のころ読みました。
内容はよく覚えていないのですが
チビを通していろいろな善悪が書かれていたように思います。
何度か読み替えいたいと思って探していました。
神父さんの最後の言葉も
読み返したいです。

くもんの教材に途中まで載っているので続きが読みたいです。

赤、緑、黒の限定された色のコントラストがとても印象深く、大好きな絵本です。入手困難な状況になっているのはもったいない。ぜひ多くの人に見ていただきたいです。

長新太さんの作品であるということと、みなさんのコメントを読んで、自分も読んでみたくなりました。

自分が双子ということもあって、片方だけが離れていじわるされて。。。という場面にとても心が傷んだ記憶があります。真面目な妹とと違って、ひょっこり迷子になってみたり、慎重さを欠いて失敗したりが多かった自分のことのような気がして・・・
最後に家に戻れた場面では本当に安心しました。もう一度ぜひ読んでみたい絵本です。

この本をご存知の方のレビューを読んで、読みたくなりました。

これは子供の心に残る絵本です。
教訓や優しさなんてものがかかれている絵本よりも登場人物が酷い性格をしていたり、頭で理解しようとするとなんだこれ？というものの方が心に引っかかることが多いです。この本もそんな心に引っかかる本です。大人は話に立派な意味を求めがちですが、子供はなくても困りません。むしろない方が気にいるでしょう。全くのデタラメは別として。
この本は筋はあるのですが、ヘンテコなところが多くてそれがいいのです。一人で家を抜け出したてぶくろくろすけが、てぶくろこうえんを見つけて覗いてみると夜中なのにてぶくろのこどもたちが遊んでいます。そして、てぶくろくろすけは一人で来たがためにいじめられて、かいじゅうのように伸びてしまいます。泣いて帰ったてぶくろくろすけですが、綺麗に編み直して貰ったあとは自分の反対のてぶくろに「こんどはいっしょにいこうね」というのです。話の他にくすんだクリスマスカラーのような色彩の絵も良いです。我が家にあるのは痛みが酷いので、復刊されれば購入します。ハードカバーでの復刊を希望します。

小さい頃に大好きでした。この本を思い出すたび、なぜか亡くなった父の記憶もよみがえるので、もう一度読んでみたくて。

懐かしいです。絵がかわいかった印象があります。ぜひまた読みたいです。

子供の頃に読んで、なんだかずっと心に残っています。娘に読んでもらいたいと思っています。

友人から素晴らしい本と聞きましたので、ぜひ復刊してください。

表紙を見たこともないので
見たい欲がムラムラしてます。

ほかの「世界昔話（民話）集」に載っていない話もあります。貴重です。

小学校の図書館で何度も借りて読んだ本です。照らすと人の心が読めたり、問題の答えがわかったりする不思議なポケットライトがすごく欲しくて、お祭りの夜店で売っていた小さな懐中電灯のキーホルダーをプラモデルの塗料で金色に塗ったりして、一人で悦に入っていました。友達だったライオンに襲われ、必至で説得するも通じないとわかった時に、「ようし、やるかっ」とつぶやいてやりを構えるゴンボ。その直後にぼんやりした光の輪が暗闇に広がって全てが終わるラストシーンは秀逸です。是非復刊を！

子供の頃大好きだった本です。ふと思い出して、無性に読み返したくなりました。

長男が幼稚園のとき始めて覚えて暗唱した本です。

今は、27歳になりましたが、親子でもう一度読んでみたい本です。

是非、復刻してください。

とても良い本だと聞き、私も娘も読みたくなりました。是非復刊して頂きたいです。