最新の復刊投票コメント(海外文芸) 49ページ
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誘惑者
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綱渡りのドロテ
女探偵ドロテは様々な方に翻訳されていますが、三好郁郎氏の『綱渡りのドロテ』が一番冒険活劇感があり、読みやすいと聞きぜひとも読み比べとしたいと思ったため。
電子書籍を探しても見つからなかったので、表紙を令和最新のカバーに新調して、紙の書籍で復刻していただきたいです。 -
ヴィクトリア朝妖精物語
19世紀イギリス・ヴィクトリア朝に活躍したきら星の如く作家たちによる妖精物語のアンソロジー
絶版で入手不可能は残念極まりない
是非是非、復刊を希望します -
モンテ・クリスト伯爵
ぜひこの大作を一冊本で読みたい。
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血の本 1〜6巻
ホラー小説と言えば自分にとってはこれ。
読みながら脳内に浮かぶ映像が実際の映像よりもグロテスクで壮大で美しく哀しい物語の数々。
電子版で読みたいなと思ったらなんと廃版とは…もっとたくさんの人に読んでほしいからぜひとも復刊を。 -
蝉の女王
NHK-Eテレ「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」でもサイバーパンクを取り上げていましたが、本当の名作は映像化されていないことが多いです。
新刊を出すより、必ず売れる名作を復刊していただきたいと思います。文化的にもビジネスの上でも貢献できると思います。 -
ブロックルハースト・グローブの謎の屋敷
内容、装画含めてすばらしい本です
また手に取れるようになって欲しい -
こわがりうさぎホッペル
私が子どもの時から大好きな絵本で、何度も何度も読んでいました。しかし、3年ほど前に本の整理をしていた際に、家族が誤って廃棄してしまったようなのです。とても悲しくて、思い出すと涙が出てきます。絶版となっているようなので、どこに行っても購入することができません。一握りの希望を胸に、こちらにリクエストを送らせていただきました。どうか、復刊していただけるようお願い申し上げます。もう一度、この絵本を手にとって読み返したいです。
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ファントム 上下巻
オペラ座の怪人を原作や舞台、映画などを通して好きになりファントム(エリック)の生きてきた人生、何が彼を形作ったのか、もっと彼を知りたいと思いました。スーザンケイはファントムをどのように書いたのか気になります。オペラ座の怪人は今も絶大な人気があり世界中で長く愛され続けている作品だと思います。読みたいと願う日本のファンもきっと沢山いるでしょうしこれからも増えると思います。ぜひ復刊して欲しいです。お願いします!!!
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裏と表
読みたいです
カミュを知る必須本です -
反抗的人間
読みたいです。
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カリギュラ・誤解
売ってなくて困ってます。
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エドワード・ゴーリー傑作集
漫画になっているものが読んでみたいです。もちろん、その他のものも!
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幽霊を見た10の話
フィリパ·ピアスに55歳にしてハマりましたが
この本、古本のみでなおかつ高値過ぎ!
復刊を切に願います!! -
周瑜伝 上・下
こんな本が出てたなんて知らなかった。電子書籍で復刊をリクエストします!読んでみたい!
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作家の日記 全六巻
ドストエフスキー作品にハマり、作家の長編以外も読みたくなったため。中古は大変高額となっているため、ぜひ復刊をお願いします。
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ファントム 上下巻
ファントムが大好きで、読んでみたい。
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「願望実現の法則」リアリティ・トランサーフィン〈2〉魂の快/不快の選択
とても読みたいが、古本が高すぎるので。
是非復刊をお願いします! -
「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン -幸運の波/不運の波の選択
とても読みたいが、古本が高すぎるので。是非復刊をお願いします!
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ラグタイム
ミロシュ・フォアマン監督により映画化され、ブロードウェイでミュージカル化された舞台版も評価・人気ともに高い作品です。ミュージカルは2023年に日本でも上演され、様々な演劇賞を受賞するなど絶賛されました。
しかし原作は古書店はおろか図書館でさえほぼ手に取ることができません。どうにか図書館で借りて読むことができましたが、本の状態は非常に悪かったです。
内容は歴史小説であり群像劇でもあり、実在・非実在の多数の登場人物が交錯して20世紀初頭のアメリカの様相がタペストリーのごとく織りなされてゆく様は圧巻です。
もしかしたらハヤカワの翻訳権も切れてしまっているのかもしれませんが、なんとかちゃんとした形で読みたいのです。
古井由吉の貴重な訳業であるので、是非読んでみたいです。講談社文芸文庫などから出ている多くの古井作品のように、しれっと文庫化されないものかと心待ちにしております。
ヘルマン・ブロッホは、最近は「ウェルギリウスの死」が復刊(2024年5月)されているほか、「ヒプノシスマイク」で名前が言及されるなど、日の当たる機会が多いようです。直接関係はありませんが、ガルシア=マルケス「百年の孤独」が文庫化(2024年6月)して爆発的に売れていますから、復刊・文庫化の追い風はまさに吹きに吹き荒れているといえましょう。出版業界に、本書の復刊を敢行する先覚者が現れ出ることを強く念願いたします。