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著者 | モーリス・ルブラン 著/三好郁郎 訳 |
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出版社 | 東京創元社(1986/12発売) |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784488107192 |
登録日 | 2024/07/29 |
リクエストNo. | 76524 |
リクエスト内容
ロボレー城―サーカス団の女座長ドロテが興行先で出くわしたその名前は、彼女の脳裏に深く刻み込まれたものだった。父親がいまはの際に言い残したという言葉なのだ…。運命に導かれるまま、ドロテは城内の動静を探りにかかった。その彼女の前に、父の死の真相、二百年後の再生を予告して古塔にこもった男の存在、ラテン語の銘句を鍵とする財宝の謎が次々と浮かび上がってくる。そして、一連の事件の陰に日なたに跳梁する凶悪な殺人犯!果たして財宝は誰の手に落ちるのか…?少女の大活躍を描くルブランの会心作、新訳決定版にて登場。
(紀伊國屋書店HPより引用)
投票コメント
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女探偵ドロテは様々な方に翻訳されていますが、三好郁郎氏の『綱渡りのドロテ』が一番冒険活劇感があり、読みやすいと聞きぜひとも読み比べとしたいと思ったため。GOOD!2
電子書籍を探しても見つからなかったので、表紙を令和最新のカバーに新調して、紙の書籍で復刻していただきたいです。 (2024/07/29)
読後レビュー
NEWS
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2024/07/29
『綱渡りのドロテ』(モーリス・ルブラン 著/三好郁郎 訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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上樹