最新の復刊投票コメント(ヘルマン・ヘッセ) 4ページ
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ガラス玉演戯
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世界文学をどう読むか
この本が絶版になっていること自体、日本の出版業界の歪みを感じる。
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荒野のおおかみ
ヘッセの作品はすべて読んみたい。「デミアン」、「シッダールタ」の読後感が、この作品を通じてもう一度味わえるような気がするため。
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ヘッセ全集(全10巻)
車輪の下でヘッセに出会い、文庫で出ているものはすべて読みましたがガラス玉演戯は読んでいません。全集でもう一度ヘッセを読みなおしたいです。ぜひ復刊してください。
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少年の日の思い出・クジャクヤママユ
教科書にも載っている「少年の日の思い出」ですが、昔でた新潮社の全集・ヘッセ協会の全集以外に読めるものがありません。どうしてないのでしょう??
みんなが再び読みたいと思ったときのために、文庫での発売が期待されます。 -
少年の日の思い出・クジャクヤママユ
ヘッセの原文は知りませんが、訳者(高橋健二氏)の文章が極めて意識的にことばを選んでいるために、読者は不思議なデジャブーを感じます。中学教材に今も採用されているこの名作を、ぜひ購入したいものです。
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少年の日の思い出・クジャクヤママユ
いつまでも教科書を残しているとは限らないし、大人になっても変わらず心に残るような作品が単行本/文庫本で読めるようになっていないのは文化的損失だと思います。
「非の打ちどころのない少年」この言葉の響きに魅了された全ての人のために、是非復刊して欲しい。 -
少年の日の思い出・クジャクヤママユ
新潮文庫に『少年の日の思い出』があったんですね!
驚きました。是非、是非、復刊してほしいです。
ほんとうに多くの人がなつかしく思い出す文章だと思います。 -
少年の日の思い出・クジャクヤママユ
ヘッセ全集にも投票しました。コメントをこちらと混同していますが同じ気持ち。ヘッセへの最初の一作として是非息子やそのうちに会える孫にも読ませたい。
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手塚富雄全訳詩集 全3巻
ぜひとも復刊して欲しい。
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手塚富雄全訳詩集 全3巻
ゲーテをはじめとするドイツ文学の精神性を、高いレベルで咀嚼した手塚氏の解釈は、今日に至るまで他の追従を許さない。常に持って歩ける文庫またはバイブルサイズでの復刊を熱望する。
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世界批評大系(5)小説の冒険
錚々たる顔ぶれの執筆者による評論集。ぜひ復刊して欲しい。
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燐寸文学全集
試みに、本文中の「マッチ」を「ライター」に置き換えてみると、味わいが損なわれてしまう。やはり、それには人間的な魅力があるのだと気付く。
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燐寸文学全集
なんともユーモラスなアンソロジー。マッチ好きにはたまらない。
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ヘルマン・ヘッセ ―危機の詩人―
この本は、現在発売中の新潮文庫のヘッセ作品「シッダールタ」や「幸福論」の解説の中で、著者である高橋健二氏が紹介(宣伝?)しています。
にもかかわらず絶版で手に入らないというのは酷な話だと思ったので復刊リクエストさせてもらいます。
(私自身は結局古本で買いました。) -
ヘルマン・ヘッセ ―危機の詩人―
ヘッセのファンは、必読ですね。
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ヘルマン・ヘッセ ―危機の詩人―
浪人時代に新潮社の『ヘッセ全集』を注文し、読みあさる過程で、訳者高橋健二さんの著作の存在を知り、書店で購入しました。この本のおかげで、ヘッセがより身近に感じられ、海外文学で一番尊敬する作家になったのでした。ところが、知人に頼まれ貸したところ、ついに返って来ないまま連絡不能となり、再び書店で探し続けてきました。やはり、絶版になっていたのですね。ちなみに、同訳者のもう一冊の本、『ヘッセ研究』は、私が『ヘッセ全集』を購入した頃には既に、絶版となっていました。こちらも読んでみたいです。
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ヘルマン・ヘッセ ―危機の詩人―
ヘッセ研究の第一人者、高橋健二氏の著書とあれば、買わないわけにはいきません。
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手塚富雄著作集 全8巻
大作で、実に読み応えがあります。手塚氏のひととなりが紙背からうかがえる。
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手塚富雄著作集 全8巻
ドイツ文学の碩学、手塚富雄さんの本は
日本の宝物です。
この本を出版しないのは大きな損失です。
文化の危機から日本を救ってください。
ヘッセの作品を全て読みたい!どうしても手に入れて保管したい!