最新の復刊投票コメント(中国) 37ページ
全9,611件
-
竜神よ、我に来たれ!
-
漢文法基礎
学生時代に漢文の授業が好きでした。皆さんの復刊希望コメントを読み素晴らしい参考書であると知り、ぜひ復刊されて欲しいと思いました。
-
紅楼夢 全12巻
「三国志」「水滸伝」「金瓶梅」は手元にありますが、「紅楼夢」は一度図書館で借りて読んだだけ。全巻そろえて折に触れて読み返したい物語なので、ぜひ、全巻セットで復刊して欲しいです。
-
講談社 『世界のメルヘン』 全24巻
子供の頃一冊だけ買ってもらって持っていました。とても美しい絵で、夢中になって読んでいました。このシリーズほど美しい本はなかなかないと思います。ぜひ全部揃えたいです。
-
中江丑吉書簡集
本年は中江丑吉生誕130年の節目であり、35年目の復刊となることもあり、大変意義のある復刊となるものと思います。中江兆民の息子といっても、既に現在では兆民自体も忘れられつつある存在の中では、丑吉という存在は全く未知に等しいと思います。但し、本書は実に類まれな英知と時代を見据えた(それ故に時代を超えた)洞察の書でもあります。それは、中江丑吉という人が、その生きた時代から目を逸らそうとせずに、ひたすら激動の時代が提示する課題に真っ向から臨んだこと、戦前戦中期の中国北京に独居し、ひたすらカント、マルクス、ヘーゲルの書に向かいつつ、流動する時代思潮に微動だにせずに「何が真であり、何が仮なのか」「現実が提示するものの中で現実的なものとそうでないものとを見分ける目の大切なこと」を何よりも重視して怠るこのなかったこと等が、書中の各書簡には克明に記載されています。四季折々の北京の風情を描いた内容は、書簡文学という観点からも貴重な書であると編者の1人阪谷芳直氏は書かれています。是非復刊をお願いします。
-
陸小鳳シリーズ 銀鉤賭坊 幽霊山荘 鳳舞九天 剣神一笑
続きが読みたいです。古龍作品の翻訳を是非増やしてください。お願い致します。
-
ニューエクスプレス・スペシャル 日本語の隣人たち
日本と地理的に近い位置にありながら殆ど学ぶ機会のない言語について、音声まで付けて紹介してくれる書籍は極めて少ないと思います。このシリーズの2巻目を所有しており、極東ロシア〜中国北方地域の少数民族の言語・文化に興味を持ったので、是非1巻目も復刊して頂きたいです。
-
封神演義
漫画版封神演義の下地(元ネタ)にもなった封神演義と聞いて是非読みたいと考えておりますが、今は中々手に入る機会が少なく興味のある人全員の手に渡る程数が出回っていないということ、作者に直接還元できる形で購入したいことから復刊を希望します。
-
超限戦
既にリクエストをされている皆さんと同様に、私もこの本の存在を知った時には廃刊になっていました。幸い地元の図書館で借りられた為に内容を知ることができましたが、この本の内容そのものと、「超限戦」という言葉自体もある程度認知されるくらいまで広める必要がある、と考えました。
-
唐王朝と古代日本
古代のみならず、中世、東アジアの歴史を考える上で必読の名著
-
国境 (大長編Lシリーズ) 全三部作
高畑勲監督によるスタジオジブリ制作のアニメーション映画として第1部を基にした映画化の準備が進んでいたが天安門事件の影響により企画が頓挫し、そのまま作られることのなかった作品の原作はどういう内容なのかぜひ読んでみたいが第1部は古書ですら中々見つからず第2部、第3部もプレミア価格がついており手に入れづらくなっているのでぜひ復刊を希望したい。
-
三侠五義
是非、完訳を読みたいです。
復刊を希望します -
水滸伝
古本屋等でも見かけないから。
-
秦の始皇帝
是非、読みたい。
-
秦の始皇帝
FGOの始皇帝で興味を持ち、近所の図書館にて借りた本です。受験勉強のためにもなると思って読んだところ、大変面白かったです…!FGOのストーリーで出てきた、「阿房宮」「水銀」「不老不死の探求」のキーワードの意味も知ることができたため、いっそうゲームのシナリオの奥深さや歴史の魅力を知ることができました。(ゲームでは阿房宮は完成されていますが、実際は未完だったそうですね!)
個人的に、「史記」が著された時代背景を考慮して引用しているところが面白かったです。始皇帝とは本当に暴君であったのか?はワクワクする疑問ですよね。始皇帝陵の描写もとても美しく、ゲームの最終再臨絵の下敷きになっているんじゃないかな?と感じました。
年始に放送された、世界ふしぎ発見!もこの本を読んでると理解が深まって大変面白かったです!始皇帝が愛されている今、多くの方に中国史へ興味を持ってもらえるんじゃないかと思い、復刊を希望致します。
わずか30年ほどで滅ぶも、長く人々の心に「中国」という国の一体感を根付かせた「秦」。連綿と続く歴史の物語を感じさせる、素晴らしい一冊です。 -
劉裕 江南の英雄 宋の武帝
文化に関するものを除けば今一つマイナーな南北朝時代を扱った本であり、単純に読み物としても面白かったので。
-
人形劇三国志(上中下)
中学生の頃人形劇三国志を見ていたので。どの程度三国志演義に手を加えているのか、見てみたいから。
-
8巻 完訳 小公子ほか(国土社版世界の名作 または 世界名作文学集 全30巻)
小さな地方の図書館には、なかなか完訳、お目にかかるチャンスが無いです。ぜひ復刊を!
-
紫禁城の黄昏
岩波書店版では意図的に削除された満州国成立前後の国際情勢をイギリス人家庭教師の目かを通して証言した重要な歴史書です。
ぜひとも復刊していただきたいです。 -
多情剣客無情剣 上下巻
古龍はもっと日本人に知られるべき作者だと感じた。こんな作品が世の中にはあるのか、と久々に刮目する思いです。文体はくどくなりすぎず読みやすく、表現も臨場感がある。ふとした瞬間にささる名言が多い。ストーリー運びも実に派手で飽きない。アウトローばかりなので思考が尋常ではないが、納得してしまう部分、笑ってしまう部分総じて興味深い。結末を想像できずワクワクする。こんなに面白いのに未翻訳、絶版で読む機会が失われるなど勿体ない。せめてこの多情剣客無情剣だけでも復刻して欲しいところです。下巻が全く手に入りません。お願い致します。欲を言えば陸小鳳の続編を出していただきたい。表紙をカッコ良くして文庫で出せば絶対売れますよ。
おもしろそう