最新の復刊投票コメント(日本論・日本人論) 29ページ
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王権神話の二元構造 タカミムスヒとアマテラス
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クリスマスには焼き魚にローソクを
中川家のラジオを聞いてお兄さんが本作を出版されていることを知りました。中古市場でも人気があり5,000円近いプレミア価格がついてなかなか手を出すのが難しい作品です。
中川家を育んだ世界をぜひ堪能したいと思い復刊を強く希望します!! -
愛知妖怪事典
愛知県出身なので、一度読んでみたいと思っていたのですが発売後1週間ほどで品切れになっており購入できませんでした。また中古でもかなり高い値段が付いていて、読む気が失せてしまいますので適正価格での復刊を希望します。
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日本語はどこから来たか
日本語の起源を考えるうえで無視できない書
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教派神道の形成
近年教派神道の研究をしており、巷間に溢れる解説書ではいまいち納得のいく論理展開がなされず、良書を探しております。
このたびtwitterにて復刊リクエストができる旨を伺いました。
古書市場においても高価で取り引きされており、なかなか手に入れることができかねるため復刊を希望します。 -
明治維新と宗教
明治維新期の宗教政策を中心に、近世から近代の日本宗教を、神祇官制から戦争記念碑や戦災などの死者、歴史意識の問題まで幅広く論じたもので、そうした広い範囲で「神道」を捉え直した点は新鮮。また近代神道と近代仏教を俯瞰した視点から主に教化政策において叙述しているのは同様の研究があまりなく貴重。「国家神道」においても勿論、戦争死者の問題を考える上でも必読だと思う。
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教派神道の形成
興味深いから
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明治維新と宗教
明治維新と宗教の関係について、神道を中心に捉えた本です。特に最後の分析概念としての「神道」論の提起は特徴的です。
「国家神道」にとどまらない近代の「神道」とは何かが問われるようになってきた現代の研究状況において、改めて読みなおされるべき本です。しかし、古書市場には出回ってすらいません。欲を言えば、ちくま学芸文庫あたりに入ってほしいです。 -
教派神道の形成
近年、「近代神道」の研究が盛んになっています。「国家神道」研究はこれまでも近代日本宗教史研究のなかで重要な位置を占めていましたが、それに限らない近代の「神道」全体が問われるようになってきています。
しかし、その重要な構成要素である「教派神道」に関しては、この『教派神道の形成』以降、諸派の各々については着実に成果が積み重ねられてきているものの、「教派神道」とは何か、諸派を比較しながら体系的な理論構築を目指した書籍というのは本書以来絶無というべきで、しかも本書は品切れ・重版未定となっています。
改めて読みなおされるべき書ではないでしょうか。よろしくお願いいたします。 -
価格戦略論
名著だが、古本が流通しておらず、価格が高騰している
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ビジネス版「風姿花伝」の教え
今まさに多くの人が必要としている本です!
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ビジネス版「風姿花伝」の教え
メルカリなどでも売り切れです。
ぜひ読んでみたいです。 -
ビジネス版「風姿花伝」の教え
CLUB HOUSEで話題になっていたから。
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
戦前の日本がなぜあのような方向に行ってしまったのか。ゾルゲや尾崎秀実と近い笠信太郎氏による日本経済の再編成を批判すると言うことは、当時としてはかなりの勇気だと思うのです。そこまでして出版しなければならなかった本書を是非読んでみたくなりました。
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ビジネス版「風姿花伝」の教え
品切れになっていると言う事で、森澤先生のファンの間で問題になっています笑
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
入手困難な名著を読みたい。
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
自由主義普及のため
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
社会主義思想に対するカウンター本として是非復刻してほしい本です。
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
議論が尽くされないまま戦時統制経済へ移行する時勢において計画経済導入を主張した笠信太郎氏の著書「日本経済の再編成」はベストセラーになったという。当時の政権中枢にこうした社会主義の気運が満ちている中でこれを徹底的に批判し、自由主義を守ろうとした山本勝市氏は公職を追われることになった。その著書や叡智がこのまま埋もれていくのは何とも忍び難い。
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笠信太郎氏「日本経済の再編成」批判 (昭和16年)
山本勝市先生のご意見も掲載されていそうなので是非拝見したいです。


この分野の古典ですから。